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Yamareco

記録ID: 684809
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

首都圏から日帰り前穂高岳(青春18切符&ムーンライト信州でリーズナブル登山[1]北アルプス編)

2015年07月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:45
距離
11.5km
登り
1,588m
下り
1,580m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:10
合計
8:40
7:10
10
8:50
9:20
160
12:00
12:10
30
12:40
12:50
20
13:10
13:20
70
14:30
14:40
50
15:40
0
15:40
ゴール地点
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ムーンライト信州で松本経由の上高地6:30
コース状況/
危険箇所等
紀美子平直下の鎖が相変わらず怖い
その他周辺情報 岳沢方面の登山道〜一部整備されていた
夏山シーズン到来
今年2回目の
ムーンライト信州
2015年07月24日 23:44撮影 by  NEX-5, SONY
3
7/24 23:44
夏山シーズン到来
今年2回目の
ムーンライト信州
松本駅
空が明るくなってきた
2015年07月25日 04:40撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 4:40
松本駅
空が明るくなってきた
バスターミナルと焼岳
2015年07月25日 07:02撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 7:02
バスターミナルと焼岳
今日はここを登る
2015年07月25日 07:07撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 7:07
今日はここを登る
岳沢登山道入口
2015年07月25日 07:18撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 7:18
岳沢登山道入口
去年は無かった案内が
付いていた
2015年07月25日 07:19撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 7:19
去年は無かった案内が
付いていた
風穴はスルー
2015年07月25日 07:47撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 7:47
風穴はスルー
胸突き八丁の登り
重太郎新道に比べれば
胸が突かれるような
急坂ではない
2015年07月25日 08:37撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 8:37
胸突き八丁の登り
重太郎新道に比べれば
胸が突かれるような
急坂ではない
岳沢小屋
2015年07月25日 08:58撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 8:58
岳沢小屋
上高地を眺める
2015年07月25日 08:58撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 8:58
上高地を眺める
重太郎新道
やっぱり急だね
2015年07月25日 08:59撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 8:59
重太郎新道
やっぱり急だね
ちょっとのんびり
しすぎた。
(寝落ちしかけたw)
2015年07月25日 09:18撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 9:18
ちょっとのんびり
しすぎた。
(寝落ちしかけたw)
最初はテントサイト〜
ガレ場を歩く。
2015年07月25日 09:25撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 9:25
最初はテントサイト〜
ガレ場を歩く。
草付きの九十九折を歩き
この岩場からが本格始動
2015年07月25日 10:00撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 10:00
草付きの九十九折を歩き
この岩場からが本格始動
すぐにハシゴがやってくる
2015年07月25日 10:01撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 10:01
すぐにハシゴがやってくる
ハシゴを登るとすぐに
カモシカ立場
2015年07月25日 10:20撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 10:20
ハシゴを登るとすぐに
カモシカ立場
岳沢パノラマ方面
ここから先は足場が
悪いので注意。
2015年07月25日 10:26撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 10:26
岳沢パノラマ方面
ここから先は足場が
悪いので注意。
鎖があったり、登りと
下りで分岐があったり。
2015年07月25日 10:38撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 10:38
鎖があったり、登りと
下りで分岐があったり。
岳沢パノラマ。
小屋が結構下に見えるけど
まだ半分くらい
2015年07月25日 10:52撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 10:52
岳沢パノラマ。
小屋が結構下に見えるけど
まだ半分くらい
上高地も良く見える
2015年07月25日 10:52撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 10:52
上高地も良く見える
木枠で道が整備されていた
2015年07月25日 11:11撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 11:11
木枠で道が整備されていた
2015年07月25日 11:23撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 11:23
雷鳥広場
雷鳥は見られなかった。
2015年07月25日 11:30撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 11:30
雷鳥広場
雷鳥は見られなかった。
前穂〜明神岳の稜線を
歩くグループがいた
2015年07月25日 11:32撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 11:32
前穂〜明神岳の稜線を
歩くグループがいた
もうすぐ核心部
2015年07月25日 11:40撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 11:40
もうすぐ核心部
短いはしごを降りた
所から核心部を撮影
2015年07月25日 11:42撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 11:42
短いはしごを降りた
所から核心部を撮影
ステップがしっかりした
岩場に長い鎖が続く
2015年07月25日 11:47撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 11:47
ステップがしっかりした
岩場に長い鎖が続く
2015年07月25日 11:48撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 11:48
2015年07月25日 11:49撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 11:49
2015年07月25日 11:52撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 11:52
2015年07月25日 11:53撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 11:53
ここが核心部
登りはよいけれど
下りは怖い。
2015年07月25日 11:54撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 11:54
ここが核心部
登りはよいけれど
下りは怖い。
紀美子平に到着
2015年07月25日 11:55撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 11:55
紀美子平に到着
上高地を見下ろす
2015年07月25日 11:57撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 11:57
上高地を見下ろす
奥穂〜吊尾根方面は
雲が掛かっていた
2015年07月25日 11:57撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 11:57
奥穂〜吊尾根方面は
雲が掛かっていた
山頂から続々と登山者
が降りてくる。
2015年07月25日 12:01撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 12:01
山頂から続々と登山者
が降りてくる。
水分補給だけして
空身でアタック。
にぎやかな紀美子平を
見下ろす。
2015年07月25日 12:06撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 12:06
水分補給だけして
空身でアタック。
にぎやかな紀美子平を
見下ろす。
ちょっとした岩場が
続くけれど、それほど
怖いところはない。
2015年07月25日 12:06撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 12:06
ちょっとした岩場が
続くけれど、それほど
怖いところはない。
尾根筋をジグザグに登る。
2015年07月25日 12:07撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 12:07
尾根筋をジグザグに登る。
今日は吊尾根を歩く人
も多い様子。
2015年07月25日 12:07撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 12:07
今日は吊尾根を歩く人
も多い様子。
山頂が見えてきた。
2015年07月25日 12:21撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 12:21
山頂が見えてきた。
山頂直前。
明神岳方向へ向かう
グループを見送る。
2015年07月25日 12:32撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 12:32
山頂直前。
明神岳方向へ向かう
グループを見送る。
山頂に到着。
2015年07月25日 12:36撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 12:36
山頂に到着。
北尾根を見下ろす
2015年07月25日 12:36撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 12:36
北尾根を見下ろす
ガスの合間から横尾が見えた
2015年07月25日 12:37撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 12:37
ガスの合間から横尾が見えた
岳沢方面はガスッていた。
2015年07月25日 12:37撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 12:37
岳沢方面はガスッていた。
雲が多めだけど常念岳
2015年07月25日 12:39撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 12:39
雲が多めだけど常念岳
さて、、、、
あそこまで帰らないと
2015年07月25日 13:13撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 13:13
さて、、、、
あそこまで帰らないと
岳沢パノラマ
2015年07月25日 13:38撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 13:38
岳沢パノラマ
降りるときは右へ
行ってね
2015年07月25日 13:56撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 13:56
降りるときは右へ
行ってね
岩場の終わりから
草付きの斜面を見下ろす。
2015年07月25日 14:11撮影 by  NEX-5, SONY
7/25 14:11
岩場の終わりから
草付きの斜面を見下ろす。
岳沢に戻ってきた。
後は簡単な道なので
飛ばしていく。
2015年07月25日 14:24撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 14:24
岳沢に戻ってきた。
後は簡単な道なので
飛ばしていく。
1時間強で上高地に到着。
すぐにバスが来たので
飛び乗って帰宅した。
2015年07月25日 15:54撮影 by  NEX-5, SONY
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7/25 15:54
1時間強で上高地に到着。
すぐにバスが来たので
飛び乗って帰宅した。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

梅雨も明けて夏山シーズン到来。

今年は本気でこのテーマに取り組んでみる。
「青春18切符+ムーンライト信州車内泊の日帰りでどこの山まで登れるか」

本来はゆっくり登るべきだけれど、それができない事情もあったりする。
(自分の場合は貧乏暇なしというやつ)

(利点)
・土日の片方を別の用事にまわせる
・比較的安上がり
・荷物が軽くなる

(難点)
・強烈な睡眠不足
・過密な山行スケジュール
・登山よりも帰宅行程のほうがきついかもしれない

毎年どうしても青春18切符を1回分残してしまうので、今回は、北アルプス、
南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、4つの山域それぞれチャレンジすることにする。

(残り1回は、ゆっくり山行で使おう・・・)
まずは北アルプス:毎年やっているけれど、持久力チェックということで前穂日帰り。

25日土曜は雲が多め。
本当は26日のほうが天気が良いのだけど、27日の仕事が結構きつそうなので
日曜はオフにしたい。
なので、金曜ぎりぎりまで仕事をがんばって、帰宅後身支度をしてすぐ出発した。
一週間の仕事疲れのためか車内では頻繁に意識が飛んでいた(笑)

上高地で朝食を取り早々に出発。
今年も去年と少し違うところがあった。

・松本〜上高地のバスの時刻が若干変わったらしい
16時発のバスが直接松本駅へ行くようになった様子。

・上高地〜岳沢小屋の現在地案内標。
これはわかりやすくてGPSを見る手間が省けて結構便利。

・重太郎新道の岳沢パノラマ付近の登山道が少し整備されていた。
去年もカモシカ立場の上の辺りを登りと降りで別経路にしていたりと継続的に
整備している様子。(円安効果で外国からの登山者が増えたからか)

そういえば、去年に引き続き、某国の登山者が今年も多かった。
指導標が読めないのか、登りの一方通行路から降ってくる人も居て困った感じ。
(危険なので次回は一言言える様にしておこう。少々怖いけど)


今回明神岳方面からやってくる登山グループを今回初めて見た。
明神岳と前穂の稜線にテントが張られていたので、明神〜前穂をピストンして
翌日明神岳からどこかに降りる様子。

地図に載っていないルートがあることは知っていて、興味は沸くけど大変そう。

今回は核心部の鎖場で写真を取りまくった。

紀美子平に到着した後荷物をデポしてカメラのみで山頂へ。
明神岳のグループに話を聞いてみたかったけど、少しの差ですれ違いに
なって前穂に到着。

去年はガスで眺望ゼロだったが今回は横尾〜常念岳方面と北側が
まずまず見えた。

今回も日帰りなので10分程度滞在して早々に下山を開始。
ちょっとがんばって降りたけれど、結局去年とほとんど同じラップだった。

上高地には15:45に到着。
16時のバスで帰宅したけれど、朝に整理券を貰わなかったので乗れたのは
増発便(新島々どまり)だった。

時刻表通りなら帰宅が1時間近く早くなるけど、良し悪しは次回に確認。

(まとめ)
運賃はこんな感じ

日帰り北アルプス=前穂高岳

青春18切符1回換算:2370円
日付が変わる立川までの運賃:450円
ムーンライト信州指定券:520円
松本上高地往復乗車券:4550円
行き私鉄:160円
帰り私鉄:160円

→8,210円

各駅で帰宅したら家に着いたのは23時半でした(笑)

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アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

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