新穂高〜槍ヶ岳〜大キレット〜北穂高岳〜涸沢〜上高地

2015年07月25日(土) ~ 2015年07月26日(日)

• GPS: 17:27
• 距離: 38.6km
• 登り: 3,147m
• 下り: 2,715m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:45

4:21 新穂高温泉駅
4:35 4:35 小鍋谷ゲート
4:58 4:58 穂高平小屋
5:30 5:30 白出小屋
6:20 6:20 滝谷避難小屋
6:23 6:23 藤木レリーフ
6:59 7:04 槍平小屋
8:19 8:21 飛騨沢千丈乗越分岐
9:17 9:20 飛騨乗越
9:31 9:41 槍ヶ岳山荘
10:06 10:21 槍ヶ岳
10:40 11:19 槍ヶ岳山荘
11:25 11:25 飛騨乗越
11:37 11:37 大喰岳
12:02 12:02 中岳
13:00 13:00 南岳
13:06 南岳小屋

2日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 2:06
• 合計: 10:32

5:44 南岳小屋
6:48 6:58 長谷川ピーク
8:28 8:31 北穂高小屋
8:32 8:43 北穂高岳(北峰)
8:53 8:53 北穂高岳・天場
10:04 10:07 涸沢小屋
10:13 10:30 涸沢ヒュッテ
11:32 11:32 本谷橋
12:15 12:16 横尾 (横尾山荘)
12:51 12:51 新村橋(パノラマ分岐)
13:00 13:05 徳澤園
13:42 13:42 徳本口(徳本峠分岐)
13:45 13:46 明神館
14:22 14:24 河童橋
14:41 15:54 上高地温泉ホテル
16:16 ゴール地点

コースタイムは、新穂高〜槍ヶ岳山荘は0.55、槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳往復は1.0、槍ヶ岳山荘〜南岳小屋は0.6、南岳小屋〜北穂高小屋は0.8、北穂高岳〜上高地は0.8程度。

天候

1日目は曇りのち霧、2日目は晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：名古屋23:00ー新穂高4:23（名鉄バス）
帰り：上高地16:30−名古屋21:15（名鉄バス）
http://www.meitetsu-bus.co.jp/express/kamikochi/

コース状況／危険箇所等

・新穂高〜槍ヶ岳山荘と涸沢〜上高地は危険箇所なし
・大キレットはマークや鎖など整備されているので、緊張はしますが意外と何とかなりました。急な岩場も手足を掛ける場所には困りませんでした。逆ルートの方が急な下りが多く大変な気がします。
・北穂高岳〜涸沢は浮石に注意
・涸沢の下に何ヶ所か残雪あり（アイゼン不要）

写真

7/25 4:42

まだ薄暗い中でしばらく林道を歩いていたところ、「夏道」の表示。林道でも行けたようなので、近道になったかどうか分かりませんが。

7/25 4:53

夏道

7/25 4:58

穂高平小屋で林道と合流

7/25 5:12

再び林道歩き

7/25 5:30

奥穂高岳登山口

7/25 5:33

沢を渡って階段

7/25 5:51

長い樹林帯歩き

7/25 6:03

緊急避難場

7/25 6:05

渡渉

7/25 6:20

再び渡渉

7/25 6:46

岩だらけの沢を横断

7/25 6:56

木道

7/25 6:59

槍平小屋

7/25 7:40

最終水場

7/25 7:49

樹木の背丈が低くなってきました。

7/25 7:54

乗鞍岳と焼岳

7/25 8:03

長い飛騨沢の登り

7/25 8:10

笠ヶ岳

7/25 8:19

千丈沢乗越分岐

7/25 8:38

山頂はまだ遠い

7/25 9:00

笠ヶ岳と西鎌尾根

7/25 9:17

飛騨乗越の向こうには常念山脈。
稜線上は強風でした。

7/25 9:18

飛騨乗越から槍ヶ岳

7/25 9:18

飛騨乗越から大喰岳方面

7/25 9:27

槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘

7/25 9:29

槍ヶ岳山頂付近

7/25 9:42

槍ヶ岳へ。
渋滞で数時間待ちのこともあると聞いていましたが、全く渋滞していませんでした。

7/25 9:49

7/25 9:50

7/25 9:56

7/25 10:03

最後のハシゴ

7/25 10:08

槍ヶ岳山頂

7/25 10:07

山頂から穂高岳方面

7/25 10:07

山頂から笠ヶ岳方面

7/25 10:08

山頂から常念山脈方面

7/25 10:10

山頂から裏銀座方面

7/25 10:12

北鎌尾根

7/25 10:15

富士山も見えました。

7/25 10:18

下山

7/25 10:26

写真だと実際よりも怖く見えます。

7/25 11:37

大喰岳山頂
槍ヶ岳を下山した頃から急に霧に覆われてしまいました。

7/25 11:41

雪渓の上部

7/25 11:53

中岳への稜線

7/25 11:57

ハシゴ

7/25 12:02

中岳山頂

7/25 12:44

7/25 13:00

南岳山頂

7/25 13:05

南岳小屋

7/25 13:19

南岳小屋の部屋

7/25 17:08

夕食

7/25 18:41

南岳山頂から穂高岳方面

7/25 18:47

南岳山頂から槍ヶ岳方面

7/25 19:11

日没

7/25 19:13

南岳小屋付近から槍ヶ岳

7/26 4:47

翌朝、常念平から日の出を観賞

7/26 4:47

常念平から槍ヶ岳

7/26 4:51

常念平から大キレット

7/26 5:00

朝食

7/26 5:34

南岳山頂から穂高岳方面

7/26 5:39

北穂高小屋

7/26 5:37

南岳山頂から槍ヶ岳

7/26 5:46

大キレットへ。出発時は強風でしたが、難所に辿り着く頃には止んでいました。

7/26 5:51

階段状に整備された下り

7/26 5:52

大キレット

7/26 5:58

鎖場

7/26 6:02

ここを下ってきました。

7/26 6:05

下りの長いハシゴ

7/26 6:10

下ってきた南岳方面

7/26 6:12

大キレットの稜線

7/26 6:14

前半は特に難しくありませんでした。

7/26 6:18

7/26 6:28

7/26 6:38

7/26 6:42

あの下から登ってきました。

7/26 6:45

再び稜線上

7/26 6:54

長谷川ピーク

7/26 6:58

長谷川ピークからは緊張する箇所が続きました。

7/26 7:04

鎖場と急な下り

7/26 7:15

A沢のコル

7/26 7:15

7/26 7:21

振り返って大キレット

7/26 7:24

A沢のコルからは登り

7/26 7:30

7/26 7:31

7/26 7:39

この辺りは逆光で眩しかったです。

7/26 7:45

以前に写真で見て怖そうに思った場所ですが、ここは意外と簡単でした。

7/26 7:50

7/26 7:51

真ん中はザレていて滑りやすいですが、両側の岩に手足を掛ければOKでした。

7/26 7:51

大キレット

7/26 7:57

7/26 8:04

7/26 8:04

展望台

7/26 8:05

滝谷

7/26 8:11

7/26 8:11

最後の登り

7/26 8:13

鎖場

7/26 8:24

北穂高小屋が見えてきました。

7/26 8:31

北穂高小屋

7/26 8:30

北穂高小屋から大キレットと槍ヶ岳

7/26 8:32

北穂高岳山頂

7/26 8:33

北穂高岳山頂から奥穂高岳、前穂高岳

7/26 8:34

北穂高岳山頂から槍ヶ岳と大キレット

7/26 8:39

北穂高岳山頂から笠ヶ岳

7/26 8:42

北穂高岳山頂から常念山脈

7/26 8:37

富士山も見えました。

7/26 8:43

涸沢方面へ

7/26 8:45

北穂高岳直下に残雪

7/26 8:54

奥穂高岳と前穂高岳

7/26 9:02

鎖場

7/26 9:21

ハシゴ

7/26 9:24

長い鎖場

7/26 9:33

ガレ場を下山

7/26 9:54

雪渓

7/26 10:03

涸沢小屋

7/26 10:05

涸沢小屋から

7/26 10:08

涸沢小屋と涸沢ヒュッテの間は雪原

7/26 10:28

涸沢ヒュッテから

7/26 10:15

北穂高岳？

7/26 10:30

涸沢ヒュッテ

7/26 10:34

涸沢ヒュッテを過ぎた後に数ヶ所の残雪

7/26 10:44

ここにも残雪

7/26 10:48

7/26 10:48

勢いよく流れる川と穂高岳

7/26 11:07

これはどの山でしょうか？

7/26 11:31

本谷橋

7/26 11:33

本谷橋から上流方面

7/26 11:57

岩小屋跡

7/26 12:11

上高地と同じような樹林帯の道

7/26 12:13

横尾大橋

7/26 12:14

横尾大橋から

7/26 12:15

横尾山荘

7/26 12:16

横尾山荘前から

7/26 14:22

河童橋から

感想

mondo

当初は槍ヶ岳山荘に泊まって槍沢ルートで下山するつもりでしたが、予想外に早く槍ヶ岳に登頂してしまったので南岳小屋へ。翌日は天狗原経由で下山するつもりでしたが、南岳小屋で情報を得て、考えてもいなかった大キレットに挑戦することにしてしまいました。