南八ヶ岳 権現岳・編笠山
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- GPS
- 11:12
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 11:11
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時でほぼ、満車 |
写真
感想
前の週に八ヶ岳主要部の硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳を1泊で歩いた。
今回は、休みの関係で日帰り出来る権現岳と編笠山を観音平からのピストンを計画。
友人が前日から稲子登山口をスタートし夏沢峠を経て編笠山まで歩くと言うので
逆から歩いて、合流しようと申し合わせる。
あまり寝ていない状態で観音平へ向かう。
睡魔と闘いながら小淵沢インターを下り、観音平口ゲートを入る。
途中の開けたカーブに車が何台か止まっていて、こんなところまで路駐しないと車が置けないほどの人気のコースなのかと思ったら、ドドーンと富士山が見えるではないか!
皆さん同じ方向にカメラを向け、写真を撮っていたので、自分も撮った。
天気もいいし、眠気が吹っ飛びテンション上がる。
準備を整え、出発。
ハイキングコースのような路から稜線に入り、雲海展望台で小休止。
雲海に浮かぶ富士山が良く見える。
樹林帯ひたすら歩く。押出川の分岐で編笠山を巻くルートを取る。
編笠山は、途中で落ち合う友人と踏むため。
意外に大小の岩がごろごろしているので、歩きにくい。
まもなく青年小屋。
あの有名な提燈だ!ブランコも!
休憩を取っていよいよ権現岳へ。
森林限界を超え、見えてきたのがギボシと呼ばれる起立した岩の壁。
これを超えないと権現岳に到達できない。
なかなかな高度感。前穂から奥穂の吊尾根を思わせる。
ココをやり過ごすと、権現小屋とピークが見えてきた。
権現岳のピークは〜「アレ?」
ちょっとショボイかな^^;
権現小屋で友達の到着を待つが、ショートメールでクサリ場渋滞などで遅れ気味とのことで、ゆっくり下山を始め、最終的に編笠山で待つとメールする。
青年小屋まで戻り、そこから編笠の頂上までは30分ではあるが、結構シンドイ。
頂上に到達すると、360°の大パノラマ。
これは一見の価値あり。朝一で登ったほうがたぶん景観も良かったはずだけどね。
友人の到着が遅れそうなので、ゴールの観音平で待つとメールし下りようと思ったら
息を切らし、友人が到着。
この時点で2時を過ぎていたので、5時までに下りるには相当がんばらなくては!
下りがまた堪える^^;
何とか5時過ぎに観音平へ。
少し車で移動し、道の駅近くのスパティオ小淵沢(延命の湯)で汗を流す。
ルービーを飲みたいがガマン。
お疲れ様〜
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