入道ヶ岳

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 7.6km
• 登り: 786m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:44

距離 7.6km 登り 786m 下り 790m

8:25 椿大神社第3駐車場
8:31 椿大神社第１駐車場トイレ
8:42 8:47 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
8:52 8:53 愛宕社
9:11 9:12 通報ポイント北尾根2
9:15 北尾根の送電鉄塔
9:20 通報ポイント北尾根3
9:31 9:32 通報ポイント北尾根4
9:43 通報ポイント北尾根5
9:50 9:56 北尾根避難小屋
10:00 10:01 通報ポイント北尾根6
10:16 10:21 通報ポイント北尾根7
10:28 通報ポイント北尾根8
10:39 通報ポイント北尾根9
10:47 通報ポイント北尾根10
10:50 10:51 井戸谷コース降り口
10:55 11:14 入道ヶ岳
11:23 11:24 通報ポイント二本松7
11:41 通報ポイント二本松6
11:53 11:54 二本松避難小屋
11:57 滝ヶ谷分岐
12:40 12:42 井戸谷１
12:47 12:49 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
12:54 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
12:59 椿大神社
13:04 椿大神社第１駐車場トイレ
13:09 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社第3駐車場利用。無料。相当大きなスペースあります。

その他周辺情報

パンダ食堂でトン焼きランチ。ウスターソースとニンニクスライスてんこ盛りの豚バラ炒めで９００円。ご飯おかわり自由。茶碗は小ぶりだが、おかわりで大盛りを頼むと昔話盛りで出てきます。

写真

5/26 8:25

登山口から一番遠い第3駐車場に駐めます。メチャ広いので多少遅れても問題なし

5/26 8:33

椿大神社の入り口。行きはここで一礼で山行の無事をお願いしました

5/26 8:42

舗装路をしばらく行くと、北尾根の分岐

5/26 8:43

まずは愛宕社に向けて歩きます

5/26 8:46

序盤からなかなか急な石段。息が切れます

5/26 8:52

愛宕社

5/26 8:55

序盤の登山道

5/26 9:15

おなじみの鉄塔。ジジ、ジ・・と怪しい音がしていました

5/26 9:19

5/26 9:21

分岐

5/26 9:52

避難小屋

5/26 10:25

5/26 10:47

北尾根を登り切ったところ。ガッスガス

5/26 10:47

山頂への分岐

5/26 10:54

井戸谷分岐

5/26 10:54

山頂付近。濃霧

5/26 10:55

到着！

5/26 11:13

山頂標識がかわいい水色のこぶりなものに変わっていました。去年まではもう少し大きいのが鳥居脇にあったような気がしますが

5/26 11:14

鳥居をくぐって二本松尾根コースから下山

5/26 11:25

8合目くらいまで降りたところで、少し景色が抜けました。これを頂上で見たかった！

5/26 11:53

二本松尾根にも避難小屋

5/26 11:53

中はきれいでした

5/26 11:57

分岐

5/26 12:28

終盤は沢沿いに歩きます

5/26 12:37

渡渉。平時でも水没ギリの木が数本。増水したら沈むのでは

5/26 12:41

渡渉箇所から下流に歩くところをそのまま横切って坂道を数十�壇个辰燭薜羝傭�コースの出口に出てしまいました

5/26 12:41

井戸谷コース出口直下。二本松尾根コースに戻っても、目の前の川を渡っても同じ場所に合流するようだったのでこのまま直進

5/26 12:43

川を渡ったら舗装路

5/26 12:48

少し坂道を下りたら2コースの分岐

5/26 12:58

山行の無事を報告

5/26 13:09

駐車場に戻りました

撮影機器：

iPad mini (5th generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ヘッドランプ 携帯 タオル ストック

感想

nekojima2002

　山頂からの眺めの良さを期待して入道ヶ岳へ。金曜まで晴れ予想だったのが少しずつ怪しくなってはいたものの決行すると、午前8時の駐車場到着と当時ににわか雨。急いでいるわけでもなかったのでやむのを待って8時半から歩き始めました。
　前回は宮妻峡キャンプ場から登りましたが、今回は椿大神社から。登りは北尾根、下りは二本松尾根で行くことにしました。
　北尾根は急登が多く、下りは厳しそうなので登りのみ。神社左脇の舗装路を進むと北尾根方面の分岐が出てくるのでそちらへ。最初の経由地の愛宕社まではかなり急な石段。真ん中に鉄の鎖がありますが錆びてほぼ使いものにならず、支えるポールもかなり折れていたので頼らずに登りました。
　愛宕社を過ぎると、木の根の急登が随所に出てきます。ただ、登り返しは少なく淡々と進みます。ハイペースのトレラン勢もちらほらいましたが、こちらはあくまでマイペースで。
　終盤までほぼ樹林帯なのであまり気になりませんでしたが、山頂が近づくと完全に雲の中で眺望はありませんでした。人はたくさんいましたが、濃霧の中にぼんやり見える程度。おやつのおはぎを食べてさっさと下山を開始しました。
　二本松尾根では、樹林帯に入る直前の8合目付近でようやく雲が晴れて遠くが見えました。山頂でのんびり景色を楽しめなかったのは残念ですが、これもいわゆる登山あるあるですね。
　下りは急な傾斜もありましたが危険箇所はなく、小さい歩幅でぼちぼち下りたい自分のようなタイプにもやさしいコースでした。登りは2時間半、下りは2時間とまずまずのタイムで終えました。