両神山 白井差登山口から
- GPS
- 05:01
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:02
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
予約連絡先、料金等は下記参照 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=1020 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・コース整備が行き届き、非常に歩きやすい。 傾斜の緩急は当然あるが、いずれも歩行面が平らで、ザレ、ガレ、根っこは非常に少ない。極端に言えば足元は見なくても歩けるくらいでした。 ・大峠からの尾根筋に上がり、日向大谷からの稜線に合流すると、岩稜帯となり山頂はすぐ。 ・山頂部は狭いが、数人が座れるスペースはある。すでにいっぱいだったので、岩稜帯を降りた所で昼食。 |
その他周辺情報 | 道の駅「両神温泉薬師の湯」 名前の通り温泉が併設されている |
写真
感想
白井差登山口から両神山に行ってきました。
このルートは私有地を通るため、事前に電話予約が必要ですが、
その分安心して車を駐車することが出来るし、登山道も整備されていました。
間違いやすい箇所には岩に赤ペンキで印がつけてあるので、快適に歩く事ができ
いつものペースで歩いていたのに、山レコでは「0.6〜0.7」になっていたので驚きました。
ただ登りの斜度はきつく、久しぶりに太ももがパンパンになりました。
本日は曇りで、山頂での眺望を楽しむ事はできませんでしたが
川の音に癒やされ、山頂付近の岩場も楽しむ事ができ、楽しい一日となりました。
前回は日向大谷だったので、ルートを変えて白井差から。
深いV字の谷と急な水の流れを見ながら登っていくので、夏でも涼しいと思う。
やがて沢が涸れ、地層がむき出しになり、樹林帯も杉檜からブナに変わる。
この日は高曇りかと思っていると上のほうはガスっぽい。
ブナ平を過ぎると急登が続き、一気に標高差300mを稼ぐ。
このコースの一番大変なところだろう、なので息は上がるが、何か歩きやすい。
足の置き場に迷うことがないことに気づいた。歩行面が土で覆われ、しっかり踏まれていてフラットなのだ。
なので余計な力がいらなくて歩きやすさを感じたのだろう。
歩くペースが0.6〜0.7と出たのも、そのせいかと勝手に思っている。
山頂は狭く、10人も居ればいっぱい。
早々に山頂部から下った岩のテラス状のところで大休止。
雲は勢いよく流れていて、見通しを期待しながら休んでいたが、遠景を見ることは叶わなかった。
下りは来た道を戻る。山野草は多くない。登山道整備の良さが印象に残った。
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