記録ID: 68532
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ハイキング
丹沢
早戸大滝、丹沢山
2009年04月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 08:43
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
魚止橋 6:02 - 6:15 伝道 - 7:02 雷平 - 7:45 早戸大滝 8:15 - 9:42 不動の峰稜線 - 10:12 丹沢山 10:32 - 10:53 瀬戸沢の頭 - 11:04 太礼の頭 11:15 - 11:31 瀬戸沢の頭 - 12:20 早戸大滝 - 12:51 雷平 - 13:12 雷滝 13:30 - 13:42 雷平 - 14:29 伝道 - 14:45 魚止橋
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
魚止橋から伝道までは林道、伝道から山道に入り早戸川に降りてからは渡渉を何回か繰り返して早戸大滝に至る。 渡渉点には木橋がかかっているところもあれば、無いところもある。ルートも状況によって変わっているようなので、基本的には地図で確認が必要。 早戸大滝からは大滝新道で不動の峰稜線へ。大滝新道の取り付きは急斜面に張られたロープ頼みの急登から始まる。 途中尾根が広くなるところがあるが、とりあえず高い方をめざせば、上部で左右にガレている部分があるが、そちらに入り込まなければ正解。 瀬戸沢の頭からの下降点はベンチ前の鹿柵と鹿柵の間。支線に足をひっかけない様要注意。 大滝分岐点には木にビニールテープがまかれている。 |
写真
感想
早戸大滝は日本の滝100選ということもあり、以前から気になっていたが、行き止まりというイメージが強く、なかなか足が向かなかった。
たまたま読んだ山行記録で稜線に抜けられることが出来ると知り、早速計画を始めた。といってもバリエーションルートなので地図をしっかり準備し、読図練習のつもりで出かけることにした。
早戸川の川沿いを何回か渡渉を繰り返すが、靴を濡らさぬ様気を使うより、いっそウォーターシューズ等に履き替えた方が楽しめると感じた。実際釣り人が水の中をスタスタ歩いているのを見てうらやましかった。
早戸大滝はさすが見ごたえのある滝であった。滝を見ながらゆっくりしたかったのだが、滝下ではしぶきがかかるし、手頃な場所がなかったので滝上で休憩をとることにした。
大滝新道の登りは急登であったが、霧の中で涼しかったせいか苦しさは感じなかった。
おまけに稜線では雲海に浮かぶ富士山を見ることができ、富士山好きの私にとって大満足の山行であった。
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