記録ID: 6856899
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
【バリエーション】 龍王岳南壁A稜
2024年05月25日(土) ~
2024年05月26日(日)
富山県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 12:05
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 622m
- 下り
- 658m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
立山周辺は長い棒が立っているので迷わない(ホワイトアウトは除く) |
その他周辺情報 | 温泉、飲食店も多数あり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
着替え
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
調理器具
ポール
テント
テントマット
ロープ
|
感想
グレード、登攀距離など総合してA稜がダントツで楽しかった。
登山道から一番奥にある為、残雪期が取りつきやすいかもしれない。
どこから取りつくのか?
A稜の記事を見たことが無いし、そもそもバリエーションなので正解はない。
ただ、おれらが取りついたスタート地点は冬靴ではとても難しく、もう一組の仲間たちは、巻きで登って行った。
2P目はガレガレの浮石ゾーン。
仲間が仲間を傷つけそうなので、2組登攀から4人1組の登攀に変更した。
その分時間が掛かったけど、いい判断やったと思う。
A稜上部の核心部は足元が何もないキレキレの垂壁で仲間の叫び声が響く。
みゆきんに聞いたら「ここヤバいで」というが、怖そうに聞こえないのがみゆきんの特技(笑)
緊張する登攀を終え、B稜上部と合流。
あとは、程よい緊張感の中、C稜と合流し、無事山頂に到着したら仲間の目が潤んでいた。
きっとやりきったんやなぁってこっちまでジワる。
あとは、山頂からA稜上部を見下ろし復習。
時間を押したけど、富山大施設に招いてくれてストーブがある暖かい部屋で晩御飯を食べることが出来た。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:160人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する