ちょっと贅沢遠出 その�〕�尻岳

2015年07月16日(木) [日帰り]

• GPS: 16:15
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,009m
• 下り: 1,963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

距離 1.4km 登り 24m 下り 0m

18:37 宿泊地

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:30

距離 20.2km 登り 1,979m 下り 1,982m

18:19 スタート地点
3:04 宿泊地
3:57 4:02 甘露泉
6:15 長官山
6:21 6:32 利尻岳山小屋
7:08 7:12 沓形分岐
7:30 7:36 利尻山北峰
7:48 7:49 沓形分岐
8:17 利尻岳山小屋
8:24 長官山
9:49 甘露泉
9:58 利尻山北麓野営場（登山口）
10:34 ゴール地点

天候

快晴　気温10度〜26度

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船 飛行機

空：羽田‐新千歳、陸：新千歳‐稚内、海：稚内‐利尻島

コース状況／危険箇所等

山頂手前は地盤がもろく、崩落個所もあり、慎重に。また、海風がきついのでご注意。

その他周辺情報

携帯トイレはマストアイテムです。テン場（ゆーにキャンプ場）で購入できました。
ここではガスカートリッジの中古を無料で分けてもらえるのでバーナヘッドだけ持参でもいいですよ。

写真

オロロンライン、道の駅番屋にてニシン天丼500円。う〜ん

稚内に着きましたよ。千歳からの移動手段です。

フェリーの出港までノシャップ岬を見たりして

ロードスターは新車でした。

フェリーに乗って

稚内サヨーナラー

カモメ？ウミネコ？に餌付けをする人、撮影する人、それを撮影する自分

利尻島が見えましたよ

本日のお宿。綺麗なところです。携帯トイレをここで購入しました。テント設営時カラスに注意。
さて、自販機もないので

隣の温泉で買ってきましたよ。北海道限定classic

翌朝、登頂開始です

甘露水で水分補給

ポン山には行きません

まだ、斜度はあがりません

だんだんきつくなってきましたよ

礼文島が見えましたよ

あれは頂上じゃない（長官山）のだけど、頑張るぞ

この辺りで弱音が出てきます

もう1回礼文島を見渡します

朝日も登ってきて

ここからようやく胸突き八丁かよ？

心臓バクバク

どんどん眺望が良くなるぞ

見えた！いや、あそこはその手前の沓形分岐の辺り

9合目！

やっと山頂です。新潟の船主さんが漁船のプロペラを奉納？

下山したくなーい。港が見えますよ

登山口は利尻北麓野営場でもあります。北海道のテント場は綺麗だな〜

汚い話ですが。手前が我が○○コです。この専用ボックスに投棄します。臭いませんよ。

少し下ると、今朝の登山口です。こちらには汚物投棄ボックスありませんのでご注意。

ゆーにキャンプ場。ここにてテント撤収。

道宣寺前のバス停でバス待ち

空港で利尻昆布ラーメン（乾麺ですが）うまいよ

ラーメンに夢中で

飛行機が行ってしまった〜

のでは無く、こちらです

プロペラの横でウルサイ。振動で椅子がビリビリビリビリと。(破れじゃないよ）

さようなら〜

で、丘珠空港到着

で、俱知安に到着。汽車の数が少ないので要注意だ。

装備

備考

ESBIT（携帯アルコールストーブ）を持参しました。

感想

mokeji

7月16日
半年ぶりに日本に戻ってきたので、ここはひとつゴージャスな旅をしようと、北海道を選択。新千歳からロードスターでオープンモードで走りを楽しみます。
夏休み前からか、車も少なくスイスイと稚内に到着。フェリーで利尻島に渡ると19時前。緯度が高いのでまだ明るいうちにゆーにテン場着、さっさと設営し、夕食。
7月17日
0300時　のんびり歩き始めます。5合目から眺望抜群となる一方、斜度がきつくなります。0600時、8合目の長官山を過ぎたころ、キツイ風にお腹が冷えて、グルグル〜。避難小屋に急げ―。
トイレブースに飛び込み、セット。スッキリしてから、再び前進。足取りが軽いぞ〜。0650時、9合目でおにぎり補給した後、山頂へ。途中、ザレたところに足が滑りながら、0720時登頂！
最高の眺望です。1010時、テン場に戻り、HACに電話、空席ありということで飛行機を予約。さて、風呂と思うが11時開館とのことで、シャツを洗ったり、軽食を取ったりします。
入浴後はバスで空港へ。
搭乗口前はCAと向かい合わせに座りますが、なんともプロペラの振動で座席が終始、ビリビリ。CAさんに毛布を貰って座席に敷きます。
1時間の飛行で札幌丘珠空港着。バスで札幌、汽車で俱知安へと移動します。（その後は羊蹄山編へ）つづく