蛭ヶ岳 袖平山北尾根はヒルの巣窟だった

2024年05月29日(水) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,641m
• 下り: 1,644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:58
• 合計: 9:01

6:16 黍殻山登山口駐車場下
6:18 6:18 黍殻山登山口駐車場
6:27 6:27 袖平山登山口
7:32 7:36 標高944m地点
8:03 8:03 標高1139m地点
8:51 8:52 袖平山
9:00 9:00 萩ノ丸
9:05 9:09 姫次
9:22 9:22 原小屋平
9:31 9:32 地蔵平道標
9:41 9:42 地蔵平
10:02 10:02 ポッチノ頭
10:25 10:26 小御岳
10:41 10:46 蛭ヶ岳
10:46 12:18 蛭ヶ岳山荘
12:19 12:19 蛭ヶ岳
12:29 12:29 小御岳
12:42 12:42 ポッチノ頭
12:57 12:57 地蔵平
13:07 13:07 地蔵平道標
13:15 13:16 原小屋平
13:33 13:40 姫次
13:43 13:43 東海自然歩道 最高標高地点
13:59 13:59 八丁坂ノ頭
14:12 14:12 青根分岐
15:03 15:03 八丁坂ルート入口
15:15 15:16 黍殻山登山口駐車場
15:17 黍殻山登山口駐車場下

天候

曇り時々小雨、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山者駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

袖平北尾根は詳細図に載るマイナールート。下半分は林道とジグザグの杉林の作業道で面白くないが、後半は自然の林できれい。杉林の作業道区間は夥しいヒルがいて、ずっとヒル退治スプレーを掛けて登ったが、それでもズボンの内側をつたって入り込んだ一匹に被弾してしまった。尾根の後半は踏み跡は薄くなるが、上へ上へ登って行けば良い。

写真

5/29 6:56

林道終点から山道に入るが、このキラキラテープが作業道のトラバース道入り口の目印。

5/29 7:08

こいつを持ってヒルの猛攻に挑んだ。

5/29 8:38

熊剥ぎが沢山あった。さすがにこれはスプレーでは避け切れない。

5/29 8:51

晴れない袖平山。

5/29 9:06

雨の姫次。

5/29 9:32

ヒルドラゴン、こんにちは。

5/29 10:02

ツクバネウツギが満開。

5/29 10:26

0．4Kmの三姉妹も真っ白。

5/29 10:41

山頂も真っ白。

5/29 11:34

カレーはスペシャル。

5/29 12:19

で、帰るころには雲が取れてきた。

5/29 12:26

三姉妹も姿を現す。でも、富士山は終始見えず。

5/29 12:27

マイヅルソウが沢山咲いていた。

5/29 12:54

アジサイみたいな花。

5/29 13:33

晴れてきた。さようなら蛭ヶ岳。また来ます。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

感想

ヤスさん

雨の後という事でヒルの猛攻を覚悟してマイナールート。予想してはいたけど、ゲーム感覚で次から次へとヒル退治しました。メインルートから来た方も今日のヒルは多かったという事で、雨の直後の登山は万全な備えが必須ですね。

コメント

メロンパン

ヤスさん、こんにちは。
焼山や袖平山の辺りはヤマビルが大量発生すると聞いていますが、やはり猛攻を受けるくらい発生するのですね。
丹沢ハイカーにとってヤマビルは避けては通れないものですが、私は秋以降に歩くことにします💦
麦わら帽子、おしゃれですね😉

ヤスさん

メロンパンさん、
雨の上がった直後だったので猛烈でした。でも、帰りはもう出なかったし、天気次第で様子は随分変わりますね。とくに真夏のドライな時期は全然いないですよ。