甲府名山、市街地周辺10座で達成

2024年05月29日(水) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 28.4km
• 登り: 1,590m
• 下り: 1,600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:24

距離 28.4km 登り 1,590m 下り 1,600m

10:58 スタート地点
11:00 緑が丘運動公園体育館駐車場
11:13 11:18 湯村山
11:33 11:35 法泉寺山
11:51 11:53 東屋
11:57 12:00 白山
12:03 12:04 岩場の展望台
12:07 12:12 天狗山分岐
12:17 12:21 天狗山
12:27 12:31 天狗山分岐
12:42 武田の杜と森林セラピーロード
12:46 武田の杜第二駐車場
12:51 片山
12:56 武田の杜と森林セラピーロード
13:05 八王子神社北西分岐点
13:12 13:14 千代田湖駐車場
13:17 和田峠登山口
13:21 13:25 武田の杜入口
13:26 13:27 和田峠バス停
13:40 小松山園地分岐
13:44 13:46 小松山
13:52 13:53 小松山園地分岐
14:02 中峠口
14:10 14:13 金子峠口
14:31 14:33 金子峠
14:35 淡雪山の露岩
14:47 14:48 淡雪山
15:01 15:05 興因寺山
15:12 穴口峠
15:18 15:23 見越沢
15:50 積翠寺バス停
16:09 竜華池登山口
16:34 樹木見本園
16:48 16:50 変形自転車広場
16:54 夢見山
17:05 17:10 大笠山
17:10 17:12 大笠山最高点
17:22 17:26 夢見山
17:33 愛宕山こどもの国 管理研修棟
17:38 17:42 県立科学館 展望テラス
17:43 愛宕山
18:07 喜久乃湯温泉
18:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

緑が丘スポーツ公園駐車場

コース状況／危険箇所等

古いログを丸パクリした計画を数年放置だったので、お勧めできない区間もある。今では山道はらくルートで線を引ける。
全体的には武田の杜遊歩道として整備されている区間が多い（一部は廃れている）
金子峠への登りにヒルがいた
興因寺山の下りで武田の杜遊歩道と交わった先はバリルートにはいってしまった。交わるところから倒木で荒れ、途中で道が消失。何度も沢に下る崖で阻まれ、下れるところで渡渉。左が正解。

写真

5/29 11:01

街からも見える富士山

5/29 11:11

駐車場所からすぐ、武田の杜遊歩道に入る。簡易舗装の道も並行し、ウォーキングの人も多い。

5/29 11:13

最後はイワイワになって山頂へ

5/29 11:15

ここからも富士山

5/29 11:16

甲府名山本日1座目、湯村山
やまハイと中央線から見える山にも選定

5/29 11:18

ヤマレコマップの山頂はここ。何もないけど。
城跡の土塁の上
ここが一番高いかもしれない
でもここじゃなくて「湯村山」の山頂票があったそうだ

5/29 11:22

稜線を北上
武田氏にちなむ？模しただけの矢倉

5/29 11:35

法泉寺山は特にタイトルなし

5/29 11:51

花崗岩の地形になり展望所に出た
甲斐駒、鳳凰がくっきり

5/29 11:54

花崗岩の露岩地帯
歩きやすく階段にしてある

5/29 11:58

甲府名山本日2座目、白山（八王子山）
やまハイにも。

5/29 12:00

ピークに八王子神社

5/29 12:00

ここの展望、最高

5/29 12:03

花崗岩の道を下る
右側に山影から八ヶ岳も見えた

5/29 12:05

甲府周辺には、日向山や羅漢寺山などこういう白い花崗岩が多くて楽しい

5/29 12:20

森に入り、中略で（特徴のない道）
甲府名山本日3座目、天狗山
やまハイも

5/29 12:21

この標柱は山頂の下に建ってることが多い

5/29 12:32

天狗山分岐にもどる

5/29 12:39

千代田湖からの舗装道路に合流

5/29 12:44

片山はキャンプ場になっていて、直下に駐車場がある

5/29 12:50

甲府名山本日4座目、片山

5/29 12:51

樹の隙間から甲府盆地と南アの展望
片山には三等三角点大宮があったようだ。気づかなかった
1等じゃないからまあいいや

5/29 13:08

千代田湖に下り半周

5/29 13:25

車道をヘアピンで下る途中、展望台

5/29 13:30

その下のヘアピンに武田の杜遊歩道の入口
第2ラウンド開始

5/29 13:45

この区間も整備良かった

5/29 13:47

甲府名山本日5座目小松山

5/29 13:47

アカマツ林の隙間からちょっとだけ展望

5/29 13:53

左がさっき来た道
右へ進む

5/29 13:53

武田の杜の看板
遊歩道がいろいろ

5/29 14:12

金子峠に向かう
ここからの区間は武田の杜遊歩道ではないかも

5/29 14:15

湿った落葉の堆積
ニョロめがいるんじゃないかと心配になり
シューズを見たら、やはり取りつかれていた

5/29 14:33

ヒルの巣で点検してたらもっと取りつかれるので
ここまで急いで登り
地面が乾いているところで点検
無事だった
この先また出るかもしれないけど

5/29 14:37

泡雪山の露岩ってここの事かな
そうか！もしかして淡雪山って淡雪のような白い花崗岩
と期待したら

5/29 14:49

その期待は淡雪と消えた
森の中だ
甲府名山本日6座目泡雪山は展望なし

5/29 15:02

次へ向かう

5/29 15:03

甲府名山本日7座目、興因寺山

5/29 15:04

文字が減って読めないけど
三等三角点　相川
標高＝854.52 m

5/29 15:05

南へ下る路もあった（そっちなら整備良い武田の杜遊歩道だったのかもしれない）
里に出るまで長いのでこの右の道へ

5/29 15:11

細くて草が被ってくる

5/29 15:14

カメラの時間を直してなくて位置がずれた
舗装林道に接するけどあさっての方に下るので
右に山道を下る

5/29 15:23

武田の杜遊歩道に出たけどX字にクロスして下へ
倒木だらけで道が怪しい
地形図に点線もないし、この区間はマネしないでください

5/29 15:39

沢まで崖になる所で何度も阻まれ
下れそうなふみ跡は一応あったのでなんとか無事
ヤマレコマップで確認すると沢の対岸に行かないとならない
登り返して下れるところを下って渡渉できるところも見つかり

5/29 15:41

対岸の歩道に登れた

×印を下ったけどNGで
武田の杜遊歩道に下ったところを左へ
赤矢印で車道に出るのが正解
らくルートで線が引けるようになってた

5/29 15:43

舗装道路に出てこのまま進んだら里に出た

5/29 16:10

遠くから見おろせたこのため池は
ちゃんと名前があって「竜華池」
今年の干支だ
龍・竜のつく地名はやたら多くてきりがない

5/29 16:20

デカい神社に出た
武田神社は反対側だけど？
これは護国神社だって

5/29 16:55

大笠山に続く道が見えたけど金網が張られて入れずぐるっと迂回
愛宕山こどもの国の自転車道に入り第3ラウンド

5/29 16:59

ここから大笠山に

5/29 17:03

こどもの国の園路だと思ってたら、山道だ

5/29 17:08

甲府名山本日8座目大笠山
って、ここはてっぺんじゃないじゃない

5/29 17:10

ピークまで行ってきた
大笠山最高地点
下りは別コースを踏んで園路に出た

5/29 17:25

次は夢見山へ

5/29 17:26

あっという間に山頂
甲府名山本日9座目夢見山

5/29 17:36

甲府名山を意識しはじめたころ
ここが工事中で愛宕山に入れなかった

5/29 17:38

遊具のある一帯が愛宕山だけど
例の標柱がいくら探しても見当たらない
ここで本日10座目。
甲府名山達成

5/29 17:41

県立科学館展望デッキから
南アは逆光で霞んで見えなくなってしまった

5/29 17:41

甲府盆地の向こうに富士山が頭出し

5/29 17:41

影自撮りになってる

5/29 17:47

甲府駅への遊歩道を下る
駅前は通る必要がないので近道で緑が丘スポーツ公園へ

5/29 18:20

ぐるっと今日歩いた山々
第3ラウンドのあたり

5/29 18:20

第2ラウンドが見えているか？

5/29 18:21

第1ラウンドの最初、湯村山〜白山の稜線

撮影機器：

A204SH SHARP

KC-WP06 Kenko

感想

旅がらす

＊何年も前から冬場に片づけようと懸案にしていた。日の短い時だと前乗りの必要があり、3月末から4月、と思ってその時期いろいろ都合着かず先延ばし。（藤野もそうだった。）片づける方優先とした。
＊同じ残り10座周回をした人のログ（数年前）を丸パクリ。今はこのエリアの山道区間もらくルートで線が引ける。らくルートの進化はすごい。
＊予定第1候補は那須方面だったけど、爆風予報。樹のない稜線でそれは困るから変更。第2候補は大菩薩連嶺方面、一時雨予報なのと富士山も雨・曇り予報でそれが見えないのでは意味がないと思ってここに変更。途中で富士山が見えなかったのは雲の中？それとも陰になる方角？見えた時も中腹は雲の中だから「秀麗富嶽」の残りはぜひスッキリ全容が見えるときに。