檜洞丸：神ノ川より檜洞丸北尾根〜犬越路で周回

2024年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:02

距離 11.2km 登り 1,252m 下り 1,253m

5:54 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
6:03 矢駄尾根登山口
6:09 孫右衛門谷ゲート(仮)
6:56 7:10 広河原入口
8:16 8:24 檜洞丸北尾根・ドラム缶広場
10:21 11:12 檜洞丸
11:53 熊笹ノ峰
11:57 12:04 ヤタ尾根分岐
12:08 大笄
12:54 小笄
13:44 13:50 犬越路
14:56 神ノ川ヒュッテ

天候

晴れ/霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川ヒュッテのトイレ前の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

神ノ川ヒュッテ〜広河原：
小洞隧道のすぐ先に大崩落地があり、金網のワイヤーに掴まって崖っ淵を慎重に通過する。足場は安定していたが、いつ崩れるか判らないので、細心の注意と判断が必要。ここ以外にも荒れている箇所があるが通過に問題はない。

広河原〜檜洞丸(北尾根)：
ほぼ踏み跡が付いていて赤テープも多数ある。全般的に急傾斜も少なく歩き易い。

犬越路〜神ノ川ヒュッテ：
思ったより荒れていなくて道標も多数あり、全く問題ない。

その他周辺情報

いやしの湯。750円。

写真

5/30 5:54

神ノ川ヒュッテのトイレ(使用不可)前に駐車。すぐ先のゲートは開いていた。

5/30 5:55

ハコネウツギ。

5/30 5:57

ノイバラ。

5/30 6:02

ガクウツギ。

5/30 6:09

ここのゲートは閉まっている。

5/30 6:14

小洞隧道先の大崩落地。

5/30 6:15

ここが核心部。ワイヤーに掴まって慎重に通過する。

5/30 6:17

通過したあと振り返って。

5/30 6:23

コアジサイ。

5/30 6:42

マルバツツジ。

5/30 6:47

檜皮橋。

5/30 6:50

バイカウツギ。

5/30 6:55

広河原(下降点)。

5/30 7:14

檜洞丸北尾根の取り付き点。

5/30 8:13

目新しいクマ剥ぎがあちこちに。

5/30 8:16

ドラム缶広場。

5/30 8:36

気持良い新緑の尾根道。

5/30 8:53

いい感じの尾根。

5/30 9:10

ブナの大木。

5/30 9:24

ツクバネソウ。

5/30 9:25

ギンリョウソウ。

5/30 9:27

シロヤシオロードのはずが、緑一色。

5/30 9:46

クワガタソウ。

5/30 10:03

北尾根名物のシロヤシオは皆無。

5/30 10:25

檜洞丸山頂。

5/30 11:08

ニガイチゴ。

5/30 11:13

鮮やかなトウゴクミツバツツジ。

5/30 11:14

ツルキンバイ。

5/30 11:14

トウゴクミツバツツジ。

5/30 11:15

富士山の見える絶景のはずが...

5/30 11:21

シロバナヘビイチゴ。

5/30 11:23

マイヅルソウ。

5/30 11:24

ジシバリ。

5/30 11:31

サラサドウダン。

5/30 11:35

ようやく見つけた一輪のシロヤシオ。

5/30 11:36

見つけたのは散りかけた一本のみ。

5/30 11:43

ミヤマカラマツ。

5/30 11:59

ヤタ尾根分岐のベンチから雲に隠れた富士山。

5/30 12:02

ハルジオン。

5/30 12:22

カマツカ。

5/30 12:31

犬越路隧道の手前の富士見橋が見えた。

5/30 12:34

ツクバネウツギ。

5/30 13:28

ヘビイチゴ。

5/30 13:28

オオカメノキ。

5/30 13:37

ミツバウツギ。

5/30 13:37

犬越路手前のモニュメント。

5/30 13:44

犬越路。用木沢方面は厳重に通行止め。

5/30 14:05

崩壊個所には縄梯子が。

5/30 14:36

この橋を渡ると廃林道に出る。

5/30 14:51

神ノ川ヒュッテが見えた。

5/30 14:52

閉鎖中の神ノ川ヒュッテ。

5/30 15:10

途中にある折花神社。

5/30 15:07

折花神社。

5/30 15:09

「戦国武田氏武将乃姫折花を祀る」

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

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感想

tat7

檜洞丸北尾根のシロヤシオは皆無。少し前までは僅かに咲いていたようだが散ってしまったようだ。
犬越路への稜線上のシロヤシオも多少咲いていたようだが散ってしまったようで僅かに一本だけ見ることができた。