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Yamareco

記録ID: 6873001
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高留沢ノ頭〜恩方山〜盆前山

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
7.9km
登り
576m
下り
609m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:28
合計
4:33
距離 7.9km 登り 576m 下り 609m
10:17
10:18
52
11:10
11:12
36
11:48
11:55
49
12:44
13:02
5
13:07
13:08
63
14:11
14:12
14
14:26
14:27
16
14:43
14:43
1
14:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
09:45高尾駅発陣馬高原下行き(急行)夕焼け小焼け下車
14:45狐塚BSから高尾駅行き 終点下車
コース状況/
危険箇所等
危険性は少ないが、標識ほぼない、傾斜の強いザレたアップダウンあり
その他周辺情報 帰りの高尾駅で多花美で一人反省会
高尾駅から急行を選択したので最初のBSがここ。結構な混雑でほぼ陣馬高原下に向かう人たちでしたが、ここで降りた人もいた
2024年06月01日 10:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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高尾駅から急行を選択したので最初のBSがここ。結構な混雑でほぼ陣馬高原下に向かう人たちでしたが、ここで降りた人もいた
2024年06月01日 10:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:08
結構暑い日で清流が涼しげ
2024年06月01日 10:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:09
結構暑い日で清流が涼しげ
BSからそこそこ登ったところに宮尾神社がある
2024年06月01日 10:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 10:13
BSからそこそこ登ったところに宮尾神社がある
夕焼け小焼けの碑 やっと目にすることできた
2024年06月01日 10:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:14
夕焼け小焼けの碑 やっと目にすることできた
社殿の左側に登山道あり のっけから急登
2024年06月01日 10:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:15
社殿の左側に登山道あり のっけから急登
入口にも何も標識なく急登を登り始める
2024年06月01日 10:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:18
入口にも何も標識なく急登を登り始める
傾斜の緩むところもあり
2024年06月01日 10:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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傾斜の緩むところもあり
木の間から隣の尾根が見える このコースは概ねこのくらい
2024年06月01日 10:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:23
木の間から隣の尾根が見える このコースは概ねこのくらい
大きなモミの木 このあともたびたび遭遇
2024年06月01日 10:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:25
大きなモミの木 このあともたびたび遭遇
電気と書かれたマンホールが点々と山道上に続く
2024年06月01日 10:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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電気と書かれたマンホールが点々と山道上に続く
2024年06月01日 10:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 10:40撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 10:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 10:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 10:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 10:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 10:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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大きな倒木あるがこうしたところから抜けられる
2024年06月01日 11:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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大きな倒木あるがこうしたところから抜けられる
2024年06月01日 11:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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笹が出てきてピークが近いと思わされるが間違い
2024年06月01日 11:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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笹が出てきてピークが近いと思わされるが間違い
いったん下って登り返し
2024年06月01日 11:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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いったん下って登り返し
どうやら頂上間近
2024年06月01日 11:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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どうやら頂上間近
高留沢ノ頭到着
2024年06月01日 11:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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高留沢ノ頭到着
同じ木の高い位置、中くらいの位置、根元の3箇所に山頂標識
2024年06月01日 11:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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同じ木の高い位置、中くらいの位置、根元の3箇所に山頂標識
根元のかわいい標識
2024年06月01日 11:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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根元のかわいい標識
まっすぐ延びる道は入山峠方向
2024年06月01日 11:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/1 11:12
まっすぐ延びる道は入山峠方向
恩方山方面はこちら
2024年06月01日 11:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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恩方山方面はこちら
看板の左下に控えめに
2024年06月01日 11:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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看板の左下に控えめに
2024年06月01日 11:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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石も混ざる尾根伝いの道を進む 危険性、高度感はないが地図では痩せ尾根
2024年06月01日 11:32撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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石も混ざる尾根伝いの道を進む 危険性、高度感はないが地図では痩せ尾根
2024年06月01日 11:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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恩方山到着
2024年06月01日 11:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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恩方山到着
ここも下にも可愛らしい山頂標識
2024年06月01日 11:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここも下にも可愛らしい山頂標識
2024年06月01日 11:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月01日 11:53撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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2024年06月01日 11:56撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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落ち葉のふかふか度合いが正規ルートから外れたことを知らせてくれた そのまま進んで復帰しようと考えたが大事を取って引き返す
2024年06月01日 12:01撮影 by  2201116SR, Xiaomi
6/1 12:01
落ち葉のふかふか度合いが正規ルートから外れたことを知らせてくれた そのまま進んで復帰しようと考えたが大事を取って引き返す
これが通せんぼとは気が付かずに直進してしまった
2024年06月01日 12:06撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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これが通せんぼとは気が付かずに直進してしまった
恩方山の次の小ピークにも直進する尾根道が これは明らかに通せんぼ
2024年06月01日 12:12撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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恩方山の次の小ピークにも直進する尾根道が これは明らかに通せんぼ
2024年06月01日 12:13撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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御方山から2つ目のピーク前の急登
2024年06月01日 12:16撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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御方山から2つ目のピーク前の急登
ピーク上には次の盆前山方向を示す標識
2024年06月01日 12:20撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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6/1 12:20
ピーク上には次の盆前山方向を示す標識
2024年06月01日 12:20撮影 by  2201116SR, Xiaomi
6/1 12:20
恩方山から2つめのピークを下る際にも、遠目からも見えた赤テープ頼りに下るも、灌木が茂る藪のようなところになり先に進むべきではないと判断し一旦登り返してしまう。結局は何とか通過できる正しいコース。このあたりは写真のようにバリルートらしさが溢れてる。
2024年06月01日 12:29撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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恩方山から2つめのピークを下る際にも、遠目からも見えた赤テープ頼りに下るも、灌木が茂る藪のようなところになり先に進むべきではないと判断し一旦登り返してしまう。結局は何とか通過できる正しいコース。このあたりは写真のようにバリルートらしさが溢れてる。
2024年06月01日 12:35撮影 by  2201116SR, Xiaomi
6/1 12:35
2024年06月01日 12:37撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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盆前山到着
2024年06月01日 12:44撮影 by  2201116SR, Xiaomi
6/1 12:44
盆前山到着
2024年06月01日 12:44撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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6/1 12:44
三角点にタッチ
2024年06月01日 12:44撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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三角点にタッチ
2024年06月01日 12:46撮影 by  2201116SR, Xiaomi
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2024年06月01日 13:04撮影 by  2107113SR, Xiaomi
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2024年06月01日 13:07撮影 by  2107113SR, Xiaomi
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2024年06月01日 13:07撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:07
2024年06月01日 13:16撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:16
2024年06月01日 13:16撮影 by  2107113SR, Xiaomi
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6/1 13:16
2024年06月01日 13:18撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:18
2024年06月01日 13:18撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:18
2024年06月01日 13:20撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:20
2024年06月01日 13:23撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:23
前の黒い物体が一瞬動物に見えて怯む
2024年06月01日 13:25撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:25
前の黒い物体が一瞬動物に見えて怯む
木の根
2024年06月01日 13:25撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:25
木の根
樅の大木
2024年06月01日 13:27撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:27
樅の大木
2024年06月01日 13:30撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:30
2024年06月01日 13:31撮影 by  2107113SR, Xiaomi
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傾斜もきつくなかなか歩きにくいところが続く
2024年06月01日 13:34撮影 by  2107113SR, Xiaomi
1
6/1 13:34
傾斜もきつくなかなか歩きにくいところが続く
猿くらいなら腰掛けできそう
2024年06月01日 13:41撮影 by  2107113SR, Xiaomi
1
6/1 13:41
猿くらいなら腰掛けできそう
こんなところから出てきた 薮です ここから入る気にはちょっとならない
2024年06月01日 13:53撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 13:53
こんなところから出てきた 薮です ここから入る気にはちょっとならない
力石峠 この少し先に登り口確認
2024年06月01日 14:10撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 14:10
力石峠 この少し先に登り口確認
2024年06月01日 14:32撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 14:32
2024年06月01日 14:32撮影 by  2107113SR, Xiaomi
6/1 14:32

感想

夕焼け小焼けの歌碑を絡めて上恩方町の少しマイナーな山を歩いてみました。宮尾神社の社殿左からなかなかの急登でスタートです。標識は見当たりませんで、掃除されてる方に尋ねました。赤テープはきちんとある道ですが、自分の感覚だけで間違った方向に進んだり、道の荒れや藪で自信持てなくて何度も行ったり来たりして時間をかなり使ってしまいました。小さな瘤もたくさんあり、上り下りともそこそこの傾斜でかつザレていて、ロープなどもないので慎重に歩きました。眺望は木の間から隣の尾根が見える程度です。それでも明るく気持ちの良い尾根部分もたくさんあり、蜘蛛の巣などもほとんど気にならず快適に歩けました。時間があれば千手尾根も歩くつもりでいましたが、想定以上に時間を消費し集中力も切れ気味なので力石峠の登り口だけ確認し帰路につきました。多花美にて一人反省会。

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