筑波山 薬王院コース つくし湖から
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- GPS
- 04:54
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 905m
- 下り
- 906m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:55
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
薬王院コース |
その他周辺情報 | つくし湖畔に蕎麦屋があります。 |
写真
感想
今日の登山は、天気が悪いので遠くの山には行かず、ホームの筑波山。
北側のつくし湖から薬王院コースで登りました。
薬王院コースは、筑波山の登山コースの中で最も距離が長いと言われているコース。基本的に土道の林間の中を歩く登山道で、南側からのコースのようには岩々はしていません。
登る人も南側よりは少なく静かに登山ができます。少ないですがトレランの人もいます。
今日は天気が悪いせいか、9時少し前でも十分に駐車場に停められました。最近はこちらから登る人も増えていて晴れてる日は朝8時では満車なのですが…。(車のみアクセス可能)
昨夜に雨が降ったため湿度が高く、初夏のような陽気だったため、登り始めて少ししたら、滴り落ちるような汗。
南側の筑波山神社に御幸ケ原コースを下りて、白雲橋コースで登り返そうと思ったのですが、こんなに蒸し暑くてはダメだと断念。
それでも山頂や御幸ケ原は十分に風が吹いていて涼しく、御幸ケ原の茶屋で久しぶりにカレーを食べて風に当てっていたら、少し寒くなるくらいでした。
しかし、下山して標高を下げていくと、暑さが戻る状況。
相変わらず後半の700階段と言われる階段登りは結構キツいですが、今日も立ち止まることなく登ることができました。登山道は結構泥はねし、滑りやすいところもありました。
茶屋で食べたカレーライスは、ご飯が双耳峰の筑波山を形になっており、メニューには筑波山カレーと書かれていました。カレーとしては普通ですが、こういう趣向は良いですね。
男体山側も女体山側も山頂からの天気は、やはりイマイチ。
女体山側の山頂は、南側から登って来る登山者で混んでいて、写真も撮らずに早々に退散し、そのまま下山しました。
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