小寺鉱泉から大朝日岳（東北の山旅2/7）

2015年07月22日(水) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,592m
• 下り: 1,580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:58
• 合計: 8:43

距離 16.7km 登り 1,592m 下り 1,591m

6:22 古寺鉱泉
7:32 7:35 一服清水
8:09 8:11 三沢清水
8:28 8:29 古寺山
9:00 9:11 小朝日岳
9:58 10:09 銀玉水
10:32 10:34 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:45 11:52 大朝日岳
11:59 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
12:13 12:22 銀玉水
13:21 13:26 古寺山
13:39 13:43 三沢清水
14:05 14:06 ハナヌキ峰分岐
14:10 14:11 一服清水
15:00 15:01 古寺鉱泉
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小寺鉱泉P

コース状況／危険箇所等

良く整備されており、迷うところはない。

写真

7/22 6:14

小寺鉱泉駐車場
ここまで、舗装された道。
さあ出発。

7/22 6:19

すぐに古寺鉱泉朝陽館に着く。
小屋の左を抜けて、山道のはじまり。

7/22 6:28

気持ちの良い広葉樹林の中を登る。

7/22 6:58

ぶなの木々の間のやや急登の道を進む。

7/22 7:38

一服清水をすぎるとハナヌキ峰分岐に出る。

7/22 8:07

三沢清水
冷たくておいしい。

7/22 8:27

小寺山山頂から小朝日岳を見る。
右の大朝日岳には雲がかかっている。

7/22 8:48

巻き道分岐
まっすぐ、小朝日岳を目指す。

7/22 9:00

小朝日岳山頂
大朝日岳と西朝日岳を見る。

7/22 9:23

巻き道分岐

7/22 9:46

もう、マツムシソウが咲いている。

7/22 9:49

大分、山頂付近の雲がなくなってきた。

7/22 9:57

銀玉水
ここの水も冷たくおいしい。昼食後のコーヒー用の水を確保。このコースは適所に水場があり最高！

7/22 10:22

なだらかな西朝日岳。

7/22 10:30

大朝日岳山頂避難小屋に到着。

7/22 10:46

大朝日岳
良い天気で風も穏やか。のんびりと昼食をとる。銀玉水コーヒーも淹れる。山でのむコーヒーはうまい！

7/22 11:59

大朝日岳山頂避難小屋の鐘

7/22 11:59

気持ちの良い尾根道。
小朝日岳（右）

7/22 12:13

今日は暑い。今年一番の汗の量。
帰りも銀玉水で喉と体を冷やす。

7/22 12:44

この辺のブナの木は、根性で雪に耐えている感じ。

7/22 12:48

小朝日岳巻き道分岐
帰りは巻き道を行く。

7/22 13:14

避難小屋の人が今日も暑い中、下草を刈っていた。とても歩きやすい。感謝！

7/22 13:23

小寺山
登ってきた大朝日岳を振り返る。

7/22 13:39

ここでも、冷たい水にお世話になる。

7/22 13:47

三沢清水からハナヌキ峰分岐付近まで、えぐられた道が多いため、新しく道を付け替えている。

7/22 14:35

ぶなの間を進む。

7/22 14:42

ブナとヒメコマツ合体の樹。
この辺りは、ヒメコマツとブナの大木が多い。

7/22 15:01

風呂準備中
ここで、風呂に入れたら良かったのに・・・

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

替え衣類 防寒着 手袋 スパッツ タオル 雨具 飲料 食料 非常食 カメラ ヘッドランプ 電池 医薬品 ティッシュ エマージェンシーシート 筆記具 地図 保険証 クマ避け鈴 ストック コンロ コッヘル

感想

アメミー1234

明日の天気は悪いということなので、月山の予定を変更して朝日岳に登ることにする。
一日中良い天気に恵まれた。
その反面、陽差しも強く、汗の量も日焼けもすごい。
このコースは豊かなブナなどの林、大朝日岳等の山々の山容の素晴らしさ、適所に水場があり、とても良い。
是非、また来よう。