富士山（富士宮口発ピストン）

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:23

6:11 富士宮口五合目
6:19 6:21 富士宮口新六合目
6:40 6:46 新七合目御来光山荘
7:05 7:06 元祖七合目山口山荘
7:25 7:25 八合目池田館
7:45 7:50 九合目万年雪山荘
8:01 8:13 九合五勺胸突山荘
8:34 8:36 頂上富士館
8:37 8:40 富士宮口頂上
8:43 8:43 頂上富士館
8:57 9:10 富士山
9:15 9:15 三島岳
9:19 9:19 頂上富士館
9:34 9:35 九合五勺胸突山荘
9:41 9:42 九合目万年雪山荘
9:52 9:53 八合目池田館
10:04 10:04 元祖七合目山口山荘
10:12 10:13 新七合目御来光山荘
10:27 10:28 宝永山荘
10:34 10:34 富士宮口五合目
10:34 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーで富士宮五合目まで移動

コース状況／危険箇所等

九合五勺の登りは残雪対策（アイゼン）必要
往復で30-40名くらいの方々が遊んでました（うち10人くらいがスキー担いでました）
今日の富士山は外国の方でもスキー担いでいるんですね（10年前とは変わりました）

写真

6/1 6:08

いま話題の富士山、天気予報どうかなぁ〜って思ってましたが上部はやはりこんな感じでした

6/1 10:29

宝永山に向かうトラバース道から分岐しここから富士宮登山道が始まります（アレっいつもの立て看板がないのはなぜ？）

6/1 6:55

のっけからこんな感じ、気にならない程度の霧雨の中を進んでいきます、幸いにして無風（ラッキー）

6/1 7:40

3,200mくらいから雲の上で出ました

6/1 7:55

更に万年雪山荘の直下あたりかた残雪がちらほら

6/1 8:12

九合五勺からアイゼンを装着し最後の登りに

6/1 8:26

ちょっと平坦な場所に来たので振り返るとこんな感じ

6/1 8:35

先程追い越したハイカーは米粒のように小さく見えます

6/1 8:39

ムリせず登り切り山頂鳥居に到着、摂氏2,3度くらいでしょうか（風もなくそれほどの寒さは感じませんでした）

6/1 8:41

だいぶ雪も減りました

6/1 8:47

更に最高地点（旧測候所）を目指します

6/1 8:59

山頂到着、タイミング的に貸し切り状態（ここでも無風状態でした）

6/1 9:06

山梨側の方が晴れてますね

6/1 9:10

都心の場末の看板みたいでウッカリなかに入ってラーメンで暖を取りたくなります（笑）

6/1 9:25

さて、来たルートを下りだすと序盤のハイカーがどんどん上がってきます、スキー担いでいる方も結構いてサスガ天然のゲレンデ（スキー天国へ〜♪）

6/1 9:29

ガンバ〜！

6/1 9:31

若者のグループも頑張ってます

6/1 9:33

遥かなる高みへ @ 胸突き八丁

6/1 10:00

九合五勺の下りの核心を抜けアイゼンを脱いであとは一気に下ります、陽が射しているため温められた地面から蒸気が湧いてます

6/1 6:09

登山道入口に帰着、最後は登り始め同様ガスに包まれた登山口、上部は天国でしたね

撮影機器：

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

感想

ainu

富士登山の有料化の話が巷で賑わっている中、比較的話題の過熱感の低い静岡側富士宮登山道から山頂を目指しました。梅雨前の時期は実はタイミングとしては穴場ですが、天気は選ぶ必要があります。今回はかなり雲が多かったものの3,200mくらいから一気にガスが晴れだして気持ち良くのぼることができました。山頂付近も風はあまりなくタイミングにも恵まれて貸し切り状態。午後はガスが増えることが容易に想像できたためプリンスルートはお預けにしてピストン一気に下りました。この時期はスキーを楽しむ方々も結構いるようですね。
年齢がバレてしまいますが、下山後、松任谷由実の「サーフ天国、スキー天国」が頭の中をループしてました。