鈴鹿中部ー梅雨入り前に気持ち良く、クラシ〜銚子〜イブネ

2024年06月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:22

4:35 朝明駐車場
5:07 5:13 曙滝
5:33 5:34 中峠
5:56 5:58 大瀞
6:13 6:14 お金谷出合
6:31 6:35 お金明神
6:43 6:44 お金峠
6:56 7:02 コリカキ場
7:50 7:55 上谷尻谷大滝
8:35 8:36 クラシ
8:48 0:00 銚子
8:54 9:05 イブネ台地清流
9:19 9:21 イブネ
9:27 0:00 イブネ北端
9:36 9:37 高昌山
10:02 10:07 小峠
10:15 0:00 上水晶谷出合
10:28 10:35 鈴鹿の上高地
11:02 11:12 根の平峠
11:57 0:00 朝明駐車場
11:57 ゴール地点

天候

晴れだが雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R306から朝明へ。
朝明駐車場￥500

コース状況／危険箇所等

＜朝明駐車場〜中峠〜大瀞＞
一般ルートですが、中峠への道はなかなか険しいと思います。
大瀞の渡渉はなんとかなりました。

＜〜お金峠〜コリカキ場〜上谷尻谷大滝〜クラシ＞
この間はいわゆるVRになります。
お金峠〜コリカキ、大滝〜クラシ間は未踏でしたが、白テープ多くあります。
上谷尻谷は何度も渡渉を繰り返していきますが、本日の水量では容易でした。
上谷尻谷大滝は右岸側から高巻きましたが、かなりの斜度があり、注意深く登る必要があります。

＜〜銚子〜熊の戸平〜イブネ〜イブネ北端＞
一般ルートですね。

＜〜小峠〜鈴鹿の上高地〜根の平峠〜朝明駐車場＞
小峠への下りは急坂なうえ、道幅狭く、慎重さを要します。

その他周辺情報

直帰。

写真

6/3 4:35

朝明駐車場をスタート

6/3 5:07

曙滝

6/3 5:33

中峠に到着

6/3 5:52

大瀞手前の標識

6/3 5:56

大瀞
なんとか渡渉できました

6/3 6:13

お金谷出合

6/3 6:31

お金明神
今回は50円玉になりました

6/3 6:32

凛々しいというか、神々しいです

6/3 6:44

お金峠
ここからコリカキ場まで未踏です

6/3 6:56

コリカキ場
顔と手を清めました

6/3 7:02

皆さんのレコにありますね

6/3 7:11

上谷尻谷の清流

6/3 7:36

二俣
クラシへ向かいます

6/3 7:45

上谷尻谷大滝
一番上ですね
もう少し近づいたら良かったなあ

6/3 8:04

6/3 8:10

こちらの滝へは行きません

6/3 8:26

青空ですね

6/3 8:30

いよいよ源頭部

6/3 8:35

クラシ1,140m登頂
今年初、通算11回目
クラシだけに暗し

6/3 8:37

イブネ〜P1145

6/3 8:38

イブネ

6/3 8:42

6/3 8:48

銚子1,123m登頂
今年初、通算7回目

6/3 8:51

イブネ台地の清流

6/3 8:54

この辺りでブランチに

6/3 8:57

本日はコンビニメニュー

6/3 9:17

モフモフの苔

6/3 9:19

イブネ1,160m登頂
今年初、通算12回目

6/3 9:19

ヤマツツジ

6/3 9:21

国見〜御在所〜鎌ヶ岳

6/3 9:23

東雨乞〜雨乞岳

6/3 9:27

イブネ北端
遠景は釈迦ヶ岳

6/3 9:36

高昌山1,125m登頂
7年ぶり、2回目
右に鎌がチラ見してます

6/3 10:02

小峠

6/3 10:15

上水晶谷出合

6/3 10:23

この辺りも上高地っぽいかな

6/3 10:28

シンボルツリー
少し休憩しましょう

6/3 10:42

タケ谷を上がります

6/3 11:02

根の平峠

6/3 11:57

下山しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス 渡渉用サンダル（使用せず）

感想

hkyagi

6月になりましたね。
梅雨入り前に、新緑の鈴鹿を楽しみたくなりました。

本日のメインは、今年まだ行ってなかったイブネ台地です。
せっかくですから、お金明神詣も併せて行きましょう。
さらにコリカキ場へ下り、上谷尻谷を遡行するとしましょうか。

半世紀以上前、父に連れられて朝明〜羽鳥峰〜白滝谷〜下谷尻谷〜上谷尻谷大滝（ここで引き返す）まで歩いたことがあります。
しかし、少年だった私にはほとんど記憶がありません。
今回は新たに、大滝からクラシまで足を伸ばすことができました。

イブネ山上台地はモフモフの苔が元気いっぱいで、生命の力強さが感じられました。
私にはややロングで疲れましたが、心地良い山行ができました。