九重山(久住山)&観光
- GPS
- 31:24
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 946m
- 下り
- 945m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:52
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:37
天候 | 2024/5/31(金)小雨 2024/6/1(土)晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●法華院温泉山荘(一泊二食付き)温泉あり |
写真
感想
母と母の友人と、九重連山へ。
自分ひとりだったら日帰りかもしくは連山サミットだったのですが、今回は母と母の友人と一緒だったので、優雅に法華院温泉山荘泊の1泊2日の旅。
直前に沖縄梅雨入り&台風1号発生でやきもきしましたが、天気はどうにか大丈夫そう。
2024/5/31(金)
あいにく初日は霧雨でしたが、翌日は好天予報だったので入山。
平治岳や坊ガツルへも行く予定でしたが、雨なのと、予定より時間がかかったので、直接山荘へ。
●法華院温泉山荘
「九重へ行く」というと、友人達からお勧めされた温泉のある山荘。
昼過ぎについてしまったので、温泉に浸かり、その後ビールでまったり休憩。
なんと日帰り入浴も出来ます。
夕食後は散策したり本を読んだりしてすごし、就寝。
個室もありますが満員だったので、今回は大部屋泊。
2024/6/1(土)
予報どおりの好天。
昨日の足並みを鑑み、最短の久住山ピストンコースに切り替える。
最後は平坦な林道なので、暗くなる前に下山できたらOKな算段で。
北千里ヶ浜は、すり鉢の底にいるような感じ。
ぐるりと囲む山の山肌のミヤマキリシマ(ピンク)が綺麗。
よく見ると散りかけの木も多く、「間に合ってよかった」。
久住分かれからは最後の岩場のひと登りを頑張って、山頂。
山頂でプチハプニング。
歩荷してきた洗浄水があってよかった。。。
頑張って諏賀守越を登り、三俣山を横目に見ながら、一路下山。
「走って登ってきたら」と言われたけれど、花の中を登るのも楽しそうだったけれど、それはまたいつか。
雲一つない青空の下、母&母の友人も頑張って、16時には下山出来ました。
<思い出>
10年程前、1人で仙酔峡から阿蘇山に登った際、山口県から来られたパーティーとご一緒し、車に乗せてもらったことがありました。
「北アルプスも良いが、九州の山もいいぞ〜」と見せてもらったミヤマキリシマが満開の九重の写真。
温泉〜熊本駅まで車に乗せてくれた「チームY」の皆様の優しさと鮮やかなピンクの写真が忘れられなくて、いつか行きたい、行くなら花の季節に、と思っていました。
<感想>
「どうせ食べられないから、昼はパン1つ」と母。
そんなわけあるかい!と、こっそり3人×2日分の行動食をもつ。
今回はゆっくりゆっくり歩いたおかげか、結果として食べる食べる。
「カロリー計算を」なんてことは言わないから、とりあえずちゃんと食べてね。
「行くからにはちゃんと歩いておくこと」「歩いていないなら行かない」と鬼な娘。
去年の羊蹄山後から頑張っているようで、母(74歳)は想定以上に歩けていました。夏に向けて、がんば!
念願だったミヤマキリシマが見れて、九州の百名山もGETできて、良かったです。
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