三俣山雪中周回
- GPS
- 07:28
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 638m
- 下り
- 639m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:29
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今シーズン初の雪中登山、やまなみハイウェイより西側の山と言う事で、二日目(12/19)は長者原から泉水山系を縦走して牧ノ戸峠Pから九州自然歩道を降ろうと思ってました。
しかし、朝、起きて外に出ると一面の積雪に強風が吹き荒れていて、西側はモロに風の影響を受けるのでタイヘンそう…ってことで、歩きなれた雨ヶ池越から三俣山を周回して雪道を楽しむコースに変更しました。
強風も樹林帯に入れば何て事はありません。
葉が落ちて明るくなった森の中、踏み跡の無い新雪を踏みしめて歩くのは気持ち良い事この上ありませんね🥰
これだけ人に会わないのも滅多にない事なんで、ゆっくりと静けさを噛みしめるように登りました。
雪の積もった雨ヶ池を越え、坊がツルキャンプ場を経て法華院へ。
これまた全く人気は無く、談話室も私たちが初めて来訪者だった様で、入口に積もった雪に足跡はありません。貸し切りでゆっくりと静かに昼食を摂ることができました。
法華院を出て北千里ヶ浜から諏蛾守越で長者原まで降りますが、諏蛾守避難小屋からの降りは天くらCの超強風❢❢
加えて岩場には深く雪が積もっていて、うっかり雪の上に足を置くとそのままズボッと突っ込んでしまい、どうかするとひっくり返ります😖
こんな時は片足に重心を残して、慎重に次の足を雪の上に置いていかなければならないですね。ちょっと痛い程度にはひっくり返ったので、勉強になりました。
途中、法華院でチェーンスパイクのチェーンが外れている(私が2ヶ所、家内が1ヶ所)事に気づいて修理したので登山終了が予定より遅めになってしまいましたが、日没前には長者原Pに着きました。
明日に備えて牧ノ戸峠Pへ移動しますが、道路には積雪があり、電光掲示板には「滑り止め必要」とあったので、モンベルPをお借りしてチェーンを履きました。
今季初の雪道走行だったので安全優先としましたが、地元車両はスタッドレスタイヤのみでバンバン走ってました。尊敬しますね〜😅
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