坊がツル冬テン泊-2
- GPS
- 04:57
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 448m
- 下り
- 459m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今シーズン2回目の冬テン泊、3日目(12月6日)は車の移動と補給です。
坊がツルから北千里ヶ浜を経て牧ノ戸峠へ降って長者原へ車を移動し、九重町の「高原ショップ小野」で最終日のウタゲを楽しむ焼酎・つまみを買出し後、雨ヶ池越で坊がツルへ帰ります。
平日の午後という事もあってか、長者原Pはすいてますね。
タデ原の木道から登山道へ入ると、一面に落ち葉のじゅうたんが敷き詰められています🥰
アタックザックの中も買出品と雨具・ツェルト等なので、初日とは大違い。足取りは軽やかです。
雨ヶ池には水はなく、鳴子川の飛び石は無事に渡れて坊がツルに到着。
テントに入ると、早速補給したワンカップ焼酎のお湯割りで体を温めます。
あまり早く夕食にすると時間を持て余すので、ほろ酔い加減になったところで3時間ほど仮眠。
相変わらずの暴風が吹き荒れてますが、20時頃、風の音にせかされるように目が覚めました。
アルファ米+レトルトカレーで軽く夕食後、お湯割りでウタゲモードへ。じゃがりこ明太子バターとポテトチップスという豪勢なつまみで最後の夜を楽しみました。
翌朝(12月7日)はTKG(玉子かけご飯)とインスタント味噌汁で朝食後、強風の中を撤収です。
2日目以降は朝方に霜が降りる事もなく、寒さ・結露も大した事はありませんでした。風が強いってのも悪い事ばかりじゃないんですね。
また、アクシデントという訳でもないんですが、登山靴のシュー・レースがバグりました🥴
ゲイター(Hikenture製)のフックがシューレースを痛めて切れかかったのですが、最後の一本となった芯線が頑張ってくれて、思いっきり締めまくっても切れません😱
高品質のモンベル製なので大丈夫なんじゃないかと淡く期待はしてましたが、サスガに"mont-bell"のロゴはダテじゃありません。製品ページを見ても材質はポリエステルとしか書いてないんですが、芯線はケブラーなんじゃないですかね😍
幸い、長者原にモンベルショップがあるので補給の時に買っておきましたが、家まで持って帰る事になりました。来年も会員継続は間違いナシです😄
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