記録ID: 6881647
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ハイキング
奥秩父
朝日岳まで金峰山は体調と雹で断念。
2024年06月03日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 379m
- 下り
- 386m
コースタイム
天候 | 曇り、晴れ、ヒョウ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で濡れていたが問題は無かった。 |
写真
感想
今回は失敗です。万年初心者を言い訳にしていますが、妻が心肥大の傾向と高血圧があり、医師からは無理をしない山登りを指摘されていました。標高も高い地点からのスタートなど登山前から高山病などの注意も必要でした。妻は3日前にも低山ロングのハイキングに友人と出かけており、仕事も介護系で疲労とストレス、睡眠不足も蓄積していたと思います。大弛峠の駐車場への道も通れるようになり、天候の不安があったものの当日まで迷い出発も大幅に遅れてしまった。登山スタートから焦ってペースも乱していた。曇も出てきて気温も低めだった。朝日岳前から妻はいつもとは違う足回りの重だるさを口に出していた。急斜面の下りが終わりさあ登るぞ!という所で雹が、ここで金峰山は断念。折り返して急登を登りきったあたりで妻が胸の息苦しさと目眩や頭痛を訴えしばらく朝日岳のベンチで休み、体も冷えてきたらしくこれは救護要請も必要かと覚悟しました。が、どうにか呼吸も落ち着き歩行可能に回復し下山出来ました。妻は私よりもアクティブに行動するタイプですが、お恥ずかしい話し登山の基本と日常の体調や健康管理など登山中、前含め己とお互いもよく観察して登山計画を立てなければ命にも関わると反省しました。雹が降って引き返えしたのでたまたま助かったのかもしれません。
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