大森山&佐々連尾(さざれお)山:大ブナでエナジーチャージ

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 9.3km
• 登り: 752m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:44

距離 9.3km 登り 752m 下り 744m

6:52 スタート地点
8:30 8:41 大森山
9:29 9:35 佐々礼尾山
9:35 佐々連尾山
9:50 9:52 尾根取付
9:58 10:18 大ブナの駄場
10:23 10:28 尾根取付
10:54 佐々礼尾山
11:22 11:34 大森山
12:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛媛側からは法皇トンネルを抜けて金砂湖を渡って途中からR126に入って延々と走る。R126は途中で何ヵ所か未舗装で凸凹しているので注意。白髪隧道トンネル南口の駐車スペースにPしてトンネル脇の登山口へ向かう。

コース状況／危険箇所等

序盤はスライスしたような石が積み重なっているが、平らなので意外と歩きやすい。岩場の急登では所々にロープやラダーが設置されている。尾根歩きは気持ちいい。笹原エリアは超快適。高所の展望ポイントからの転落に注意。

その他周辺情報

金砂湖に流れ込むR126沿いの川が清流でめっちゃキレイ。ただ、川に入ることのできる場所がほとんどないのが残念。

写真

朝イチでUMA（未確認生物）と遭遇。クマじゃなくてよかった。

活動開始。トンネルの右側に登山口がある。大森山方面がガスってて心配。

スライスされたような平らな石なので天然の階段状になっていて意外と歩きやすい。

大森山の急登が始まる。所々にロープやラダーが設置されている。

最初の展望ポイント。

岩場に腰掛けて眺める。ちなみに落ちたらケガではすまない。

さらに上にも岩場が見える。

上の岩場も展望ポイントだった。

へっぴり腰になって恐る恐る下を見る。

これってブロッケン現象？

前回の山行から始めたパノラマ撮影。

大好きな笹原が現れてテンション急上昇。

大森山の頂上に到着。ここまでの山行でも十分に楽しめた。単なる通過点という認識だったことを反省。

佐々連尾山に向かう。

パノラマで撮ってみた。

シャクナゲ群生地があった。終わっていたが、わずかに残っている花があった。

パノラマで撮ってみた。

大森山をふり返った。

佐々連尾山が見える。

こういう雰囲気が好き。すばらしい眺めに感動。

木陰を吹く風が心地いい。

佐々連尾山の頂上が近づいた。

佐々連尾山の頂上に到着。

パノラマで撮ってみた。

大ブナの駄場というポイントに向かう。

パノラマで撮ってみた。

パノラマで撮ってみた。

佐々連尾山をふり返った。

大ブナの駄場は左上辺り。

大ブナの駄場に到着。

駄馬じゃなくて駄場。かんちがいして駄馬駄馬と書いていた時期がある。後になって訂正した。

でっかいブナの木がいっぱいあった。

太い幹に触れてみる。

何かスピリチュアルなものを感じる。

大ブナの駄場を散策。

体内にエネルギーが注入されていくようだ。

ここはパワースポットなのだろうか？

大ブナにパワーをもらった。パワーが切れたら再びチャージに訪れよう。

再び佐々連尾山へ。

キレイだから似たような写真ばかり撮ってしまう。

UMA（未確認生物）と遭遇。おそらくカケス。

この後、前方に見える大森山の山頂を通過時にヤマレコユーザーの某氏と遭遇して歓談。たまたま山頂で一息つくところだったからたくさん話すことができたけど、登山道でのすれ違いだったら「こんちわ」だけで終わっていたかもしれない。タイミングって大事だなと思った。

二ツ岳方面。実は今日はあの山に登るかこっちに登るかで悩んだんだ。いつか登りたい。

赤星山や豊受山が見える。

翠波峰の向こうに観音寺市沖の伊吹島がうっすら見える。

私のホームグラウンドの七宝山系もうっすらと見える。

登山口近くまで下りてきて小川の清流でリフレッシュ。生き返った。

車が増えていた。今日は4名とすれ違った。そのうち1名はヤマレコで名前を拝見したことのある某氏だったのでびっくり。

活動終了。今回お世話になった現地調達の天然トレッキングポールに別れを告げる。

金砂湖に流れ込む川が透き通っていてキレイ。泳ぎたい。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 携帯 カメラ 有効成分30%配合虫よけスプレー

感想

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はじめての大森山(おおもりやま)＆佐々連尾山(さざれおやま)＆大ブナの駄場。
想像していた以上に素晴らしい山だったので、終始「気持ちいい〜、めっちゃ楽しい〜、最高〜」とブツブツ言いながら歩いていた。身近にこんないい山があったなんて…。知らずに生きてきて損した気分。再訪したい山リストに登録決定だ。
みんなも褒めているだろうと思って先人たちのヤマレコ記録を見たけど、そうでもないみたいで拍子抜け。季節や天候などのタイミングによって印象が違うのかなあ。それと、山に求めるものが人によって違うのかなあ。次は秋の紅葉シーズンに訪れたい。
P.S.2024年7月9日に駄場を駄馬と書いていたことに気づいて訂正した。2024年8月22日ヤマレコの山データの地名登録機能で「大ブナの駄場」を新規登録させてもらった。