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Yamareco

記録ID: 6886395
全員に公開
ハイキング
東海

まぼろしの里山「高根山〜折平山」周回歩く

2024年06月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
9.4km
登り
670m
下り
672m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
1:30
合計
5:02
距離 9.4km 登り 670m 下り 672m
10:09
1
スタート地点
11:27
11:36
15
11:51
12:25
27
12:52
13:02
17
13:19
13:29
1
13:30
13:36
2
13:38
13:48
1
13:49
13:51
52
14:43
14:51
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふれあい広場 石畳足湯 大駐車場無料 綺麗なトイレあり
小さな農産物の店 
コース状況/
危険箇所等
歩き始め目的の山の案内なし 稜線上に高根山と折平山の道標あり
ルート見分け 薄いピンクテープ 等間隔につけられている
見逃すと危ういが踏み後はある
その他周辺情報 車止めた駐車場隣に足湯ある 無料
足洗わんでもOK  濡れた足ふくタオルいる
旧西賀茂郡藤岡町石畳 ふれあい広場駐車場 ボーリング天然足湯 無料
2024年06月05日 10:12撮影
3
6/5 10:12
旧西賀茂郡藤岡町石畳 ふれあい広場駐車場 ボーリング天然足湯 無料
駐車場横の舗装路の坂道 民家の方へ進み
左手の民家の角から入り込む
あるいた人の山行録 GPS地形図ログをなぞる
林道通行禁止とあるが 入り込む 自己責任
問題がなかった
3
駐車場横の舗装路の坂道 民家の方へ進み
左手の民家の角から入り込む
あるいた人の山行録 GPS地形図ログをなぞる
林道通行禁止とあるが 入り込む 自己責任
問題がなかった
まもなく途切れ 人口の橋発見 ルート間違いない
2024年06月05日 10:29撮影
3
6/5 10:29
まもなく途切れ 人口の橋発見 ルート間違いない
2024年06月05日 10:42撮影
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6/5 10:42
小さな石塔みたいなもの発見 一休み 
2024年06月05日 10:46撮影
3
6/5 10:46
小さな石塔みたいなもの発見 一休み 
その後のルート見分けは 薄いピンクテープ
等間隔のつけられていて探しながら進む
踏み後もあり ルート外しなかった
2024年06月05日 10:54撮影
3
6/5 10:54
その後のルート見分けは 薄いピンクテープ
等間隔のつけられていて探しながら進む
踏み後もあり ルート外しなかった
割れ石 ルート目印
2024年06月05日 10:57撮影
2
6/5 10:57
割れ石 ルート目印
歩いた人の地形図ロゴどおり 一旦林道に出て
左折 しばらく林道を下る
2024年06月05日 11:02撮影
4
6/5 11:02
歩いた人の地形図ロゴどおり 一旦林道に出て
左折 しばらく林道を下る
まもなく右手に小さな高根山の道導発見
2024年06月05日 11:07撮影
2
6/5 11:07
まもなく右手に小さな高根山の道導発見
アップした 高根山のロゴ初めてみた
2024年06月05日 11:07撮影
2
6/5 11:07
アップした 高根山のロゴ初めてみた
高根山のピークまで 直登 標高差130m
24分かかった
2024年06月05日 11:31撮影
4
6/5 11:31
高根山のピークまで 直登 標高差130m
24分かかった
高根山 周り木々で展望なし
昼ごはん 次の目標 展望台へ一旦下る
2024年06月05日 11:32撮影
2
6/5 11:32
高根山 周り木々で展望なし
昼ごはん 次の目標 展望台へ一旦下る
2024年06月05日 11:43撮影
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6/5 11:43
主稜線上 分岐から枝道 展望台へ 
2024年06月05日 11:48撮影
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6/5 11:48
主稜線上 分岐から枝道 展望台へ 
展望台へのルート4分ほど
2024年06月05日 11:49撮影
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6/5 11:49
展望台へのルート4分ほど
生い茂った木々の中に 展望台発見
側までいかないとわからない
2024年06月05日 11:51撮影
2
6/5 11:51
生い茂った木々の中に 展望台発見
側までいかないとわからない
定期的な手入れがないのか展望台周り 木々が覆いかぶさりつつある
2024年06月05日 11:51撮影
3
6/5 11:51
定期的な手入れがないのか展望台周り 木々が覆いかぶさりつつある
一見鉄骨の骨組みで丈夫そうだが、展望台木のフロア
黒くなっている 
2024年06月05日 11:52撮影
2
6/5 11:52
一見鉄骨の骨組みで丈夫そうだが、展望台木のフロア
黒くなっている 
あるいた人の山行録見ると 上にあがったとあったので
試みた 階段入口に朽ちたようなロープのとうせんぼが
あったが 禁止の札がなかった
2024年06月05日 11:52撮影
2
6/5 11:52
あるいた人の山行録見ると 上にあがったとあったので
試みた 階段入口に朽ちたようなロープのとうせんぼが
あったが 禁止の札がなかった
前面にグリーンの大展望 猿投山 三国山
1級の景観
2024年06月05日 11:56撮影
3
6/5 11:56
前面にグリーンの大展望 猿投山 三国山
1級の景観
木のフロアの状態をよくみなかった
2024年06月05日 11:57撮影
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6/5 11:57
木のフロアの状態をよくみなかった
展望写真を撮って 早々の下りる
同行者はあがらなかった
2024年06月05日 11:57撮影
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6/5 11:57
展望写真を撮って 早々の下りる
同行者はあがらなかった
立派なテーブル 昼ごはん
2024年06月05日 12:02撮影
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6/5 12:02
立派なテーブル 昼ごはん
2024年06月05日 12:02撮影
2
6/5 12:02
展望台下の吸ったタバコ入れ 今はこのような一時代前のレトロなものはない 展望台の歴史を感じる
市に吸収された2005年以降 20年メンテおざなりになったのか
2024年06月05日 12:26撮影
3
6/5 12:26
展望台下の吸ったタバコ入れ 今はこのような一時代前のレトロなものはない 展望台の歴史を感じる
市に吸収された2005年以降 20年メンテおざなりになったのか
2024年06月05日 12:46撮影
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6/5 12:46
2024年06月05日 12:53撮影
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6/5 12:53
折平山ピーク ここの展望なかった
2024年06月05日 12:54撮影
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6/5 12:54
折平山ピーク ここの展望なかった
三角点をみて 次の天狗様1,3,3と展望台へめざす
2024年06月05日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/5 12:54
三角点をみて 次の天狗様1,3,3と展望台へめざす
2024年06月05日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/5 13:01
うっそうとして森の中へ
ルートの側面谷底は深い 転倒は危うい
2024年06月05日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/5 13:21
うっそうとして森の中へ
ルートの側面谷底は深い 転倒は危うい
2024年06月05日 13:38撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/5 13:38
天狗様1のみ
2024年06月05日 13:34撮影 by  2201117TL, Xiaomi
4
6/5 13:34
天狗様1のみ
2024年06月05日 13:35撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/5 13:35
2024年06月05日 13:36撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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折平山側の展望台 堅牢であった
3
折平山側の展望台 堅牢であった
2024年06月05日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/5 13:40
展望台からの眺めよかった
2024年06月05日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
6/5 13:41
展望台からの眺めよかった
下山へ 下の林道出会いまで ほぼ階段
階段が落葉で滑りやすい それも急下降
2024年06月05日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/5 13:48
下山へ 下の林道出会いまで ほぼ階段
階段が落葉で滑りやすい それも急下降
2024年06月05日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/5 13:51
2024年06月05日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/5 13:56
展望台から20分ほどで林道出会いに下りてきた
2024年06月05日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/5 14:01
展望台から20分ほどで林道出会いに下りてきた
展望台取りつき 案内板 折平山のロゴなし
ベンチなし 大休止
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展望台取りつき 案内板 折平山のロゴなし
ベンチなし 大休止
2024年06月05日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/5 14:11
通行禁止をスルーして 麓へ
日傘を差したソロ女性がやってきた
サングラス キャップ マスク 正体不明
午後2時前後 どこへ行くんですかと聞いた 上ですと
内心いいのか思った
2024年06月05日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/5 14:22
通行禁止をスルーして 麓へ
日傘を差したソロ女性がやってきた
サングラス キャップ マスク 正体不明
午後2時前後 どこへ行くんですかと聞いた 上ですと
内心いいのか思った
通行禁止の林道別に問題なかったが
2024年06月05日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/5 14:30
通行禁止の林道別に問題なかったが
林道入口の看板
2024年06月05日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/5 14:34
林道入口の看板
民家のある麓に下りてきた
2024年06月05日 14:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/5 14:37
民家のある麓に下りてきた
ひなびた下道を周回 最後の歩き 炎天下日影があるとほっとする
2024年06月05日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/5 14:51
ひなびた下道を周回 最後の歩き 炎天下日影があるとほっとする
2024年06月05日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/5 14:52
日影のないところは暑い 日傘がいる
2024年06月05日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/5 15:10
日影のないところは暑い 日傘がいる

感想

「タイトルにまぼろしの里山を歩く」と書いたが、以前はかなり登山者が歩いたようだが近年登山道に整備予算がつかないのか、山歩きの進入路の林道、入口出口も通行禁止になっている。

それでも、この里山を歩く人登山アプリにアップされている。だいぶ前にそんな山があるとうすうす知っていた。歩いた人の山レコ(登山者の山行記録)をみるとおもしろそうで歩こうと、未踏峰どんな山か興味しんしんで出かけた。

歩きはじめの登山路林道「落石道の損傷などで林道通行止め」の立て看板があった。林道は四季折々整備しないと雪豪雨などで荒れ、定期的のメンテナンスしないと車は元より人が歩けないようになる。

地域の行政が林道の利用価値がないと判断したのか?ほったらかしたように整備予算つけのを止め、人が入り込まないように「通行禁止」の目立つ立札を設置したのか。車がダメで人がいい判断もできる後知恵だが。

この地域平成の合併2005年町から巨大市に吸収された。独立していた町の時代(西加茂郡藤岡町)、この里山を膨大な予算付けて鉄筋の展望台まで作っていた。その後日本1財政ゆたかといわれる企業城下町豊田市に併合されて20年。それからか帰一したように登山のための予算をつけんようになったのか?実際歩いた高根山・折平山両山の周回をやってみて、それほど命が危ういところなかった。林道、道標、登山道要所に休むベンチ、おとなりの猿投山並みに予算つけてほしいもの。とくに県内は関西、関東圏から比べて登る山は極端に少ない。土木産業に膨大な予算づけもいいが人の投資健康増進の緑環境分野にも少々の予算をつけてくれ。

山歩きは自然相手どこの山でも多少のリスクは当たり前。高根山からの周回登山は取りつきの道標なし、歩いた人のレコロゴ(軌跡)GPSを見ながらと薄いピンクのテープ等間隔にあり発見しながら、このルート目印がないと谷が深いのでとても歩けないと思った。見逃すと道迷いの可能性大とみた。

登山に利用する林道、「通行止めの看板」があるので自己責任で歩くならどうぞといったことだろうな。

下山の最終点林道入口、疲労困憊で休んでいると。通行止めの林道を若い女性がソロ、日傘さしサングラスマスクキャップ正体不明の恰好、完璧な登山スタイル東京銀座のファッションみたいな。既に午後2時回っている、思わず何処へいくんですかと聞いた。上に行きますと、内心いいのかと思った無謀。この日出会った登山者1名のみ。


最後雑感。深い谷渓谷細い斜め道スリルもありテーマパークみたいな完全整備された山よりアドベンチャーおもしろかったな。ただし山慣れしてないと危ないソロはやめた方がいい。

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