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Yamareco

記録ID: 6886818
全員に公開
ハイキング
甲信越

日川尾根縦走(恩若ノ峰‐源次郎岳‐大滝山‐棚横手山)

2024年06月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
21.3km
登り
1,534m
下り
1,468m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
0:50
合計
9:01
7:31
32
8:03
8:07
41
8:48
9:01
6
9:07
9:07
67
10:14
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23
10:37
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3
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21
12:00
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4
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15:42
29
16:11
16:12
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(往路)
電車 07:22 塩山駅着
(復路)
電車 16:35 勝沼ぶどう郷駅発
コース状況/
危険箇所等
・ルートは概ね明瞭でした。
・全般的に標識が少なく、林道や作業道が交錯していて、地図で確認する場面が多かった。
・大滝不動に降りる道の崩落地は修復されていました(写真あり)。
今日は塩山駅からスタートです。ちょっと雲がありますが、いいお天気。気温もそれほど高くありません。
2024年06月05日 07:40撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 7:40
今日は塩山駅からスタートです。ちょっと雲がありますが、いいお天気。気温もそれほど高くありません。
駅から舗装路を徒歩で登山口に向かいます。恩若峯への標識は何もなく、アプリの地図を確かめながらの歩きになります。
2024年06月05日 07:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 7:48
駅から舗装路を徒歩で登山口に向かいます。恩若峯への標識は何もなく、アプリの地図を確かめながらの歩きになります。
果樹園地帯を抜ける舗装路を道なりに登ると、道が細くなります。
2024年06月05日 08:00撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 8:00
果樹園地帯を抜ける舗装路を道なりに登ると、道が細くなります。
鹿柵のゲートがあります。
2024年06月05日 08:04撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 8:04
鹿柵のゲートがあります。
ここから登山道になります。標識はありません。左右に作業道が交錯していますが、基本的に登り方向です。
2024年06月05日 08:07撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 8:07
ここから登山道になります。標識はありません。左右に作業道が交錯していますが、基本的に登り方向です。
初めて標識が現れました!恩若ノ峰方向へ。
2024年06月05日 08:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 8:48
初めて標識が現れました!恩若ノ峰方向へ。
恩若ノ峰は巻けるみたいですが山頂を目指します。
2024年06月05日 09:02撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 9:02
恩若ノ峰は巻けるみたいですが山頂を目指します。
恩若ノ峰に到着!
2024年06月05日 09:05撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 9:05
恩若ノ峰に到着!
下って源次郎岳方面へ。
2024年06月05日 09:08撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 9:08
下って源次郎岳方面へ。
恩若ノ峰までは結構な傾斜のある登りでしたが、越えると優しい道になります。
2024年06月05日 09:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 9:11
恩若ノ峰までは結構な傾斜のある登りでしたが、越えると優しい道になります。
オッタテに到着!
2024年06月05日 10:12撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 10:12
オッタテに到着!
源次郎平に到着!
2024年06月05日 10:34撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 10:34
源次郎平に到着!
キリガ尾根との分岐。
2024年06月05日 10:37撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 10:37
キリガ尾根との分岐。
そそり立つ大きな岩がありました。
2024年06月05日 11:01撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 11:01
そそり立つ大きな岩がありました。
悟空岩というそうです。
2024年06月05日 11:01撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 11:01
悟空岩というそうです。
源次郎岳への最後の急登。ロープが設置されていました。
2024年06月05日 11:02撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 11:02
源次郎岳への最後の急登。ロープが設置されていました。
登り切ると視界がひらけました。
2024年06月05日 11:23撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 11:23
登り切ると視界がひらけました。
源次郎岳に到着!誰もいません。ここまで計画以上のペースで来たので、ザックを下ろして食事休憩します。
2024年06月05日 11:25撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 11:25
源次郎岳に到着!誰もいません。ここまで計画以上のペースで来たので、ザックを下ろして食事休憩します。
山頂からは富士山が見えました!微妙に雲がかかっていますが…。
2024年06月05日 11:34撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 11:34
山頂からは富士山が見えました!微妙に雲がかかっていますが…。
源次郎岳を下り、日川尾根に合流しました。ここは登山口方向へ。
2024年06月05日 11:58撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 11:58
源次郎岳を下り、日川尾根に合流しました。ここは登山口方向へ。
見事なカラマツ林が目を奪います。
2024年06月05日 12:00撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 12:00
見事なカラマツ林が目を奪います。
平和な道をサクサク歩いていきます。
2024年06月05日 12:01撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 12:01
平和な道をサクサク歩いていきます。
林道に降りました。
2024年06月05日 12:19撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 12:19
林道に降りました。
降りて右方向へ行きます。
2024年06月05日 12:20撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 12:20
降りて右方向へ行きます。
道から富士山が見えます。
2024年06月05日 12:24撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 12:24
道から富士山が見えます。
牛奥峠に到着。ゲート手前を左に。
2024年06月05日 12:28撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 12:28
牛奥峠に到着。ゲート手前を左に。
立派な休憩所があります。何の標識もないので疑心暗鬼に。
2024年06月05日 12:29撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 12:29
立派な休憩所があります。何の標識もないので疑心暗鬼に。
休憩所を通り抜けた先に道がありました。最初、踏み跡が薄いので、間違いないように地図を確認しながら。
2024年06月05日 12:55撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 12:55
休憩所を通り抜けた先に道がありました。最初、踏み跡が薄いので、間違いないように地図を確認しながら。
境沢ノ頭に到着!
2024年06月05日 12:57撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 12:57
境沢ノ頭に到着!
降りてまた林道に合流です。
2024年06月05日 13:16撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 13:16
降りてまた林道に合流です。
林道から富士山が見えます。今日始めて全貌が見えました!雪が多くなっているような!?
2024年06月05日 13:20撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 13:20
林道から富士山が見えます。今日始めて全貌が見えました!雪が多くなっているような!?
深沢峠に到着!林道から大滝山に取り付きます。取り付きはロープが設置されている急な登りですが、ここを越えればあとはなだらかです。
2024年06月05日 13:27撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 13:27
深沢峠に到着!林道から大滝山に取り付きます。取り付きはロープが設置されている急な登りですが、ここを越えればあとはなだらかです。
大滝山に到着!
2024年06月05日 13:52撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 13:52
大滝山に到着!
富士山は雲に隠れてしまいました…
2024年06月05日 14:03撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 14:03
富士山は雲に隠れてしまいました…
続いて、棚横手山に到着!
2024年06月05日 14:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 14:11
続いて、棚横手山に到着!
ここは眺望があります。雲がなければ、雄大な富士山が見えたことでしょう。
2024年06月05日 14:12撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 14:12
ここは眺望があります。雲がなければ、雄大な富士山が見えたことでしょう。
下山途中も見晴らしあります。
2024年06月05日 14:22撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 14:22
下山途中も見晴らしあります。
階段を降りて林道に合流。
2024年06月05日 14:23撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 14:23
階段を降りて林道に合流。
林道は突っ切る感じで山道を大滝不動方面に降りていきます。
2024年06月05日 14:34撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 14:34
林道は突っ切る感じで山道を大滝不動方面に降りていきます。
また林道に合流。
2024年06月05日 14:42撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 14:42
また林道に合流。
大滝不動方面はこの山道を行きます。
2024年06月05日 14:51撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 14:51
大滝不動方面はこの山道を行きます。
崩落箇所は修復されていました。
2024年06月05日 14:53撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 14:53
崩落箇所は修復されていました。
大滝不動のお社。階段を登って左に行くと滝の近くまでいけます。
2024年06月05日 15:00撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 15:00
大滝不動のお社。階段を登って左に行くと滝の近くまでいけます。
シャワーのような滝。足元が濡れているので注意しました。
2024年06月05日 15:03撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 15:03
シャワーのような滝。足元が濡れているので注意しました。
水量のある滝が豪快に流れています。
2024年06月05日 15:08撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 15:08
水量のある滝が豪快に流れています。
振り返ると、想像を超える滝が。どこからこの水量がやってくるのか…
2024年06月05日 15:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 15:11
振り返ると、想像を超える滝が。どこからこの水量がやってくるのか…
大滝不動入口にきれいなトイレが有りました。
2024年06月05日 15:17撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 15:17
大滝不動入口にきれいなトイレが有りました。
ここから勝沼ぶどう郷駅までひたすら舗装路を下ります。この道は陽を遮るものがなく、ジリジリとした暑さに参りました…。
2024年06月05日 15:38撮影 by  DC-G99, Panasonic
6/5 15:38
ここから勝沼ぶどう郷駅までひたすら舗装路を下ります。この道は陽を遮るものがなく、ジリジリとした暑さに参りました…。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

 源次郎岳はあまり入ったことのない山域でした。ちょっと地味な感じで、あまり興味がわかず。ただ、実際に行ってみると、源次郎岳以降は富士山を眺めながら歩けるルートで思ったよりも楽しい。源次郎岳の最後は登りがいのある急登で、そこを抜けると富士山がご褒美のように待っている。眺望がある箇所もあり、カラマツ林や大滝不動の豪快な滝など見どころもあります。標識は少なめで、林道や作業道が交錯しているので、道迷いには注意が必要かと。私は最後の舗装路で計画ルートを外し戻りました…。それなりに舗装路歩きが長いので、好みが分かれるルートかもしれません。

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