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Yamareco

記録ID: 6887419
全員に公開
ハイキング
甲信越

100名山巻機山

2024年06月05日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:43
距離
12.8km
登り
1,446m
下り
1,442m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
1:05
合計
9:41
距離 12.8km 登り 1,446m 下り 1,442m
8:26
6
スタート地点
8:31
8:34
63
9:36
9:48
36
10:24
10:35
101
12:15
12:16
11
12:28
26
12:54
13
13:07
13:19
15
13:34
13:53
39
14:32
6
14:39
21
15:09
15:12
89
16:41
34
17:15
17:21
45
18:05
18:08
2
18:09
ゴール地点
天候 朝の雲具合はイマイチでしたが、天気予報を信じ、巻機山に行きました。
曇りたまに晴れでした。
上越県境地区の予報は難しいようです。
東日本全晴れなど、鉄板の日を狙うのが一番ですね。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜坂駐車場からです。
500円払う時に管理人さんいるとはかぎらないため小銭を用意。
コース状況/
危険箇所等
植生保護区間はきれいな木道になっています。
井戸の壁区間は粘土質の上に腐葉土が乗ってますが、特に下りかスリッピーです。
ゲイター、トレッキングポールお持ちの方はお忘れなく。
その他周辺情報 温泉はいろいろあります。
私は帰り道の千手の湯へ。
2月19日の巻機山です。
今日は登山開始時点で中腹以上が見えず、いつもの山写真があげられないのでかわりに。
手前のニセ巻機山、奥に左から割引岳 巻機山 牛ヶ岳と仲良く3ピーク並んでます。
粟ヶ岳とちょっと似てますね。
2024年02月19日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/19 9:27
2月19日の巻機山です。
今日は登山開始時点で中腹以上が見えず、いつもの山写真があげられないのでかわりに。
手前のニセ巻機山、奥に左から割引岳 巻機山 牛ヶ岳と仲良く3ピーク並んでます。
粟ヶ岳とちょっと似てますね。
353号線十二峠トンネル東側から。
ここからもきれいでした。
2023年11月27日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 8:50
353号線十二峠トンネル東側から。
ここからもきれいでした。
さて、登山道入口です。
2024年06月05日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 7:57
さて、登山道入口です。
駐車場。トイレと洗い場あり。
靴に泥がつくのでありがたい。
2024年06月05日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 8:22
駐車場。トイレと洗い場あり。
靴に泥がつくのでありがたい。
登山口へ歩いて行った先。
山が見えーん。
2024年06月05日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 8:30
登山口へ歩いて行った先。
山が見えーん。
一般登山道の井戸尾根ルートをいきます。
他は沢ヤさんなど上級者向き。
2024年06月05日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 8:31
一般登山道の井戸尾根ルートをいきます。
他は沢ヤさんなど上級者向き。
スタート。
2024年06月05日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 8:31
スタート。
すぐ別れ道が。
2024年06月05日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 8:33
すぐ別れ道が。
ここから山道。
2024年06月05日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 8:35
ここから山道。
3号目
2024年06月05日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 8:45
3号目
井戸尾根初期はこのような赤土の道に腐葉土を乗せた箇所が多いです。
特に下りはスリッピーな箇所がいくつも。
靴のゴアテックスを信じて一番低いところに靴を置いたら滑りようがないですね。
あとはトレッキングポールが役立ちました。
2024年06月05日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 8:54
井戸尾根初期はこのような赤土の道に腐葉土を乗せた箇所が多いです。
特に下りはスリッピーな箇所がいくつも。
靴のゴアテックスを信じて一番低いところに靴を置いたら滑りようがないですね。
あとはトレッキングポールが役立ちました。
4号目。
この辺り井戸の壁と言われる急登ですが、月曜の弥彦山南尾根で慣らしたのでそれほどでも。
2024年06月05日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 9:05
4号目。
この辺り井戸の壁と言われる急登ですが、月曜の弥彦山南尾根で慣らしたのでそれほどでも。
多くの方がイヤになりそうな箇所にありました。
2024年06月05日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 9:19
多くの方がイヤになりそうな箇所にありました。
ガス効果で、ぶなの森は幻想的です。
2024年06月05日 09:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/5 9:32
ガス効果で、ぶなの森は幻想的です。
ここで小休止。
2024年06月05日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 9:37
ここで小休止。
6合目
2024年06月05日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 10:26
6合目
ヌクビ沢の残雪が見えてきました。
2024年06月05日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
6/5 10:29
ヌクビ沢の残雪が見えてきました。
山は割引岳です。
2024年06月05日 10:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/5 10:43
山は割引岳です。
曇り空なので花写真には良いコンディション。
2024年06月05日 10:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/5 10:55
曇り空なので花写真には良いコンディション。
2024年06月05日 11:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/5 11:11
雪男の7合目。
景色良いはずがイマイチガスって見えない。
2024年06月05日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 11:17
雪男の7合目。
景色良いはずがイマイチガスって見えない。
植生保護区間はきれいに木道が整備されていました。
2024年06月05日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/5 11:58
植生保護区間はきれいに木道が整備されていました。
ニセ巻機詰め中。
時々霧が晴れます。
2024年06月05日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/5 12:10
ニセ巻機詰め中。
時々霧が晴れます。
手前のピーク。
麓からも晴れてたらよく見えますね。
2024年06月05日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 12:16
手前のピーク。
麓からも晴れてたらよく見えますね。
本来山頂との間の湿原に咲いてる水芭蕉の花。
まとめて咲いてるのは初めて見ました。
2024年06月05日 12:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
6/5 12:39
本来山頂との間の湿原に咲いてる水芭蕉の花。
まとめて咲いてるのは初めて見ました。
山頂とありますが、地図の山頂とは違います。
稜線にとりついたところにあります。
ここで引き返したらだめですよ。
2024年06月05日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/5 12:54
山頂とありますが、地図の山頂とは違います。
稜線にとりついたところにあります。
ここで引き返したらだめですよ。
その先の図。
絶景のはずが見えない。
2024年06月05日 12:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/5 12:57
その先の図。
絶景のはずが見えない。
同様。
2024年06月05日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/5 13:03
同様。
ほんとの山頂。
奥の方も行かないと。
2024年06月05日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 13:10
ほんとの山頂。
奥の方も行かないと。
上越県境ラインの山。右が新潟県 左が群馬県
2024年06月05日 13:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/5 13:24
上越県境ラインの山。右が新潟県 左が群馬県
ワンチャンの景観。
奥利根湖 左側至仏山、遠くの三角が白根、男体山です。
2024年06月05日 13:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/5 13:24
ワンチャンの景観。
奥利根湖 左側至仏山、遠くの三角が白根、男体山です。
本日の最終目標地点牛ヶ岳。
絶景ポイントなれど何も見えず。
2024年06月05日 13:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 13:52
本日の最終目標地点牛ヶ岳。
絶景ポイントなれど何も見えず。
先程のポイントで粘り勝ち!
至仏山がくっきり。
避難小屋泊まりで朝夕写真撮りに来られた方がおられました。
2024年06月05日 14:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/5 14:21
先程のポイントで粘り勝ち!
至仏山がくっきり。
避難小屋泊まりで朝夕写真撮りに来られた方がおられました。
県境尾根縦走道のあたりから見えました。
そろそろオーバータイムのため引き上げます。
またくる価値はありそうです。
2024年06月05日 14:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/5 14:25
県境尾根縦走道のあたりから見えました。
そろそろオーバータイムのため引き上げます。
またくる価値はありそうです。
帰りかけの方が多少視界改善。
2024年06月05日 14:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/5 14:43
帰りかけの方が多少視界改善。
もうちょい晴れて!
2024年06月05日 14:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/5 14:53
もうちょい晴れて!
5合目あたりから。
2024年06月05日 15:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/5 15:56
5合目あたりから。
真ん中左の天狗岩が手前のヌクビ沢と奥の割引沢の分かれ目で、右上は割引岳。
2024年06月05日 16:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/5 16:38
真ん中左の天狗岩が手前のヌクビ沢と奥の割引沢の分かれ目で、右上は割引岳。
18時過ぎには駐車場まで降りてきました。
明るいうちでほっ。
もう少しスタートはやめないといけませんね。
2024年06月05日 18:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/5 18:15
18時過ぎには駐車場まで降りてきました。
明るいうちでほっ。
もう少しスタートはやめないといけませんね。
反対側の無黒山1047m。
2024年06月05日 18:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/5 18:15
反対側の無黒山1047m。
靴洗いやらで時間をとり、気づいたらきれいな夕焼けでした。
巻機山は最後まで全貌を見せてくれませんでした。
2024年06月05日 19:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/5 19:01
靴洗いやらで時間をとり、気づいたらきれいな夕焼けでした。
巻機山は最後まで全貌を見せてくれませんでした。

感想

今日は新潟県内100名山残りで登山道の雪がとけた巻機山へ。
写真の雲とれまちで時間をくいましたが、何とか明るいうちに下山できました。
避難小屋泊まりで日の出写真狙いの方もおられました。泊まりだと朝夕のいい写真が撮れそうです。
結局山頂の見通しは悪いままでしたが、粘ってるうちに奥利根湖や男体山など見えるタイミングがあったのでまあよしとしましょう。
去年の火打山同様、山にまたおいでよと言われたような感じですね。
危険箇所はないと思いますが、牛ヶ岳まで往復するなら体力はある程度要ると思います。
なお、7合目あたりは虫が多くゆっくり休憩できませんでした。
防虫バンド買おうかな?

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