筑波山（男体山〜女体山〜つつじヶ丘）

2024年06月07日(金) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,061m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 2:55
• 合計: 5:37

10:44 筑波山神社入口バス停
10:53 11:16 筑波山神社
11:17 11:19 宮脇駅
11:47 11:58 中ノ茶屋跡四阿
12:05 12:13 男女川解説板
12:27 12:31 御幸ヶ原
12:31 12:36 筑波山頂駅
12:37 12:39 御幸ヶ原
12:45 12:59 筑波男体山
13:07 13:12 自然研究路展望台
13:22 13:28 自然研究路分岐
13:36 13:41 御幸ヶ原
13:43 13:43 筑波山頂駅
13:50 14:15 御幸ヶ原
14:15 14:19 筑波山頂駅
14:20 14:20 御幸ヶ原
14:28 14:28 せきれい茶屋
14:33 15:07 筑波山
15:24 15:41 弁慶茶屋跡
16:14 16:22 つつじヶ丘
16:22 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：TXつくば駅〜バス〜筑波山神社
帰：つつじヶ丘〜バス〜TXつくば駅
※JR北千住を起点に「筑波山あるキップ」（3110円）利用。普通に乗るより約700円お得

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。女体山〜つつじヶ丘は岩が多く足元注意

その他周辺情報

コースの随所に土産店、茶屋多数

写真

6/7 10:43

筑波山神社入口でバスを降りる。かなり新しめの観光案内センター

6/7 10:55

まずは筑波山神社に参拝。6月に入り、山門前には茅の輪が設置されていた

6/7 11:17

御幸ヶ原コースの登山口

6/7 11:24

木の根を踏みつつ登る

6/7 11:39

次第に岩がちになってきた

6/7 11:51

ひたすら登りで結構キツい。小綺麗な小屋で休憩

6/7 12:07

万葉集にも詠まれた男女川（みなのがわ）の源流地。冷たい湧き水で喉をうるおす

6/7 12:33

男体山と女体山の間に広がる御幸ケ原に到達。見晴らしのいい広場は小学生で賑やか

6/7 12:40

男体山へ向かう。明治に活躍した水戸出身の名横綱、常陸山の手形石があった。確かにデカい

6/7 12:49

男体山登頂。神社の奥宮があった

6/7 12:52

南方に田園風景が広がる

6/7 12:57

山頂には気象観測所も。昭和初期の古い建物だが、今も現役で稼働中とのこと

6/7 13:13

流れで自然研究路を周回。生息する動植物の解説多数。ブナ林の明るい緑が眩しい

6/7 14:09

御幸ヶ原に戻って遅めの昼食。バーナー使用は指定エリアのみ

6/7 14:39

続いて女体山。こちらが最高峰で、山頂には大きな岩が重なる

6/7 14:41

やや霞んでいるが関東平野のパノラマが見事

6/7 14:41

男体山方面

6/7 15:15

つつじヶ丘方面に下山。急な岩場が続く中、巨岩・奇岩が次々に現れる

6/7 15:32

落ちそうで落ちない弁慶の戻り岩

6/7 16:12

つつじヶ丘の駐車場が見えてきた

6/7 16:16

下山口付近にガマ大明神。すぐそばに老朽化したレジャー施設があり、一帯には独特の昭和感が漂う

6/7 16:19

名山だけに繁忙期はかなり渋滞する模様

6/7 16:22

つつじヶ丘のレストハウス着。最終のバスで帰路についた

6/7 17:21

バスの車窓から本日の山を眺める。楽しい山行ありがとう

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

niceposition

人気の山とあって混雑が懸念されたが、オフシーズンの平日だったためか山道に人は少なく、落ち着いて歩くことができた。
岩のゴロつく山道は、思いのほか急勾配で登りごたえあり。ほとんどは樹木に覆われていたので気温の割に涼しかった。
女体山からの眺望は素晴らしく、多彩な植生や巨岩など見どころ多数。さすが名山と感じた。