筑波山

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 6.2km
• 登り: 717m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 1:13
• 合計: 3:55

6:01 スタート地点
6:04 6:05 筑波山神社
6:09 6:10 白雲橋登山口
6:18 迎場分岐
7:09 7:20 弁慶茶屋跡
7:40 7:47 筑波山
7:52 7:53 せきれい茶屋
7:59 8:05 御幸ヶ原
8:07 筑波山頂駅
8:15 8:22 筑波男体山
8:27 9:03 御幸ヶ原
9:03 9:04 筑波山頂駅
9:16 9:17 男女川解説板
9:29 9:30 中ノ茶屋跡四阿
9:49 宮脇駅
9:54 筑波山神社
9:56 ゴール地点

天候

晴ですが雲が割と多い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

神社の駐車場、24時間500円。
水戸からTMライナー（バス）でつくばへ(1,070円IC、80分)、
ニコニコレンタカーつくば春日2丁目（24h、6050円保険込み）
市内で前泊。

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されており危険なところは段差を除いて特に無し。
ただ、全体的に滑りやすい地質のようで、濡れた地面、石には注意が必要。

写真

6/8 5:56

神社の駐車場、24時間500円。
入庫時間に縛りが無いようで、この時間でも割と多めでした。

6/8 6:04

茅の輪をくぐりお参りしてから出発です。

6/8 6:07

お社正面右側奥から抜けます。

6/8 6:09

一旦外に出てここを左。

6/8 6:10

鳥居の奥が白雲橋コース登山口。

6/8 6:11

スタートはこんな感じで、終始階段状になっている箇所が多かったです。

6/8 6:18

この辺りから根っこの段を登ります。

6/8 6:25

こんな感じ。

6/8 7:01

段差のきついところには小さな階段が。

6/8 7:05

名が付いてもおかしくないぐらいの大きな杉でした。

6/8 7:09

弁慶茶屋跡の案内板。

6/8 7:10

振り返った所に東屋が。
少し下界が見えましたが、木々が多くて開けてはいません。

6/8 7:14

弁慶七戻り。
くぐって振り返ると、確かに今にも落ちてきそう。

6/8 7:27

この時間は混んでいませんでしたが、この日ももう少し後には渋滞が起こっていたようです。

6/8 7:33

少し奥まっているの人目をしのげるのでしょうね。
注意看板がありました。

6/8 7:33

やっと頂上らしきものが。

6/8 7:39

老若に優しい鎖有り。
小さなお子様も四肢を駆使して登っておられました。

6/8 7:45

女体山登頂。

6/8 7:42

女体山山頂御本殿裏より。
霞ヶ浦とつつじヶ丘のロープウェイ乗り場。

6/8 7:43

男体山も見えました。

6/8 7:52

女体山と男体山の中間ぐらい、
まだ営業していませんでした。

6/8 7:57

御幸ヶ原に到着。
以前ケーブルでは来たことがあります。
懐かしい。

6/8 8:16

男体山山頂御本殿前より、どこ方面なのでしょうね？
少しモヤモヤ、雲もあり視界は良くなかった。

6/8 8:19

何か古い建物が。

6/8 8:19

測侯所らしい。
昭和3年、築90年以上？大先輩です。

6/8 8:28

映え狙いのモニュメントでしょうか、
最近どこも多いですね。

6/8 8:56

火気はこちらのみのようです。

6/8 9:04

御幸ヶ原コースで下ります。
ほぼ階段状でした。

6/8 9:18

男女川源流。

6/8 9:28

ケーブルカーの脇を抜けます。
反対側に東屋有り。

6/8 9:53

下山しました。
山を下りるときたくさんの車とすれ違いました。
ケーブルカー、ロープウェイでも上がれるので人気ですね。

下山して。
周りが平らなのでどこに行ってもよく見えます。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

masaharu43

ちょっと常陸の方に用が有り、時間的には日帰りも可能だったのですが、
せっかくなので一山登っておこうかと、筑波山に寄り道しました。

山頂は、登山に興味が無かった過去にケーブルカー＆ロープウェイで登頂してはいたのですが、満を持して自分の足で登りました。

900mにも満たない山なのでなめていましたが、暑さとそこそこの登りの連続で特に前半はもう少しゆっくり上がれば良かったなと、後悔しきりです。

弁慶茶屋跡辺りまで来れば少しは気温も落ち着き、以降は奇岩も有るため気も紛れ、幾分足取りも軽くなりました。
女体山手前は確かに幅も狭く、段差も大きいので人が多いときにはそれはそうだよねと言った雰囲気で、少し早すぎる出発かと思いましたが混雑する前に登れて正解でした。

男体山山頂直下、こちらには混雑の看板は無くそれほど混まないのでしょうか？そこそこは段差も有りましたが。

登山バッジが欲しかったので御幸ヶ原でケーブルカーの運行時間まで1時間程度ぼーっと過ごし、ケーブルカー下山の誘惑も有りましたが、自前の足をなんとか選択できました。

今回、荷物を減らすためにtx5のローカットを導入したのですが、さすがに濡れた石の上は滑るようで、下山中に一度しりもちをつくことが有りました。
下山中も続々と向かいから登ってこられる人々が、人気の程がうかがえました。

自身最東端で登山です。なかなかここまで足を伸ばせることも今後無いのかなとも思いますので、思い切って登っておいて良かったです。