鍋割山で鍋焼きうどん

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:26

距離 16.8km 登り 1,188m 下り 1,188m

7:58 大倉バス停
8:49 8:54 黒竜の滝
9:05 9:05 尾関広氏の銅像
9:11 9:11 二俣
9:27 9:27 本沢渡渉点
9:31 9:31 ミズヒ沢渡渉点
9:54 9:55 後沢乗越
10:18 10:19 1,000m地点
10:51 11:05 鍋割山
11:23 11:27 鍋割山荘
11:35 11:39 鍋割山
11:54 11:54 鍋割山稜
11:59 12:00 小丸
12:08 12:14 小丸尾根分岐
13:25 13:26 二俣
13:29 13:29 尾関広氏の銅像
13:39 13:44 黒竜の滝
14:29 大倉バス停

天候

晴れ～曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ほぼ登山客しかいないバスに揺られて向かう。駅から走り始める猛者もいた

コース状況／危険箇所等

基本的にはよく整備されている

写真

6/8 9:33

この看板の先から登りが急になる

6/8 10:22

6/8 10:35

「No.10」は山頂ではない

6/8 10:35

6/8 11:02

2人で1本ずつボランティア

6/8 11:07

6/8 11:22

これは鍋焼きうどんの鍋敷き

6/8 11:29

6/8 11:53

鍋焼きうどんの鍋敷きと同じ模様の切り株(？)

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

iPhone 13 mini Apple

感想

Yamakoreco

山師匠より「山頂で鍋焼きうどんが食べられる山がある」との情報を聞き、鍋割山に向かった。

バス停を降り、民家の横を通って、登山開始。

登山道は、最初暫くなだらかで、トレランしている人もちらほら。

水を山頂の山小屋に運ぶボランティアに関する看板があったあたりから、登りが急に。

名物の(？)植生保護のための木道を通り、頂上へ。頂上の山小屋の鍋焼きうどんは、Googleマップの情報とは違い、11:00前に着いた時にはもう開いていた。

違う道で下山。「このルートは遭難が多いので気をつけるべし」というおどろおどろしい看板を横目に、下山開始。確かに若干道がわかりにくいところもあったものの、安心安全のピンクテープを目印に降りる。

無事下山し、帰宅。公共交通機関だけで行ける日帰り山、鍋割山、素晴らしい。

これから、鍋割山(Mt Broken Pot)に向かうすべての人に、Break a Leg！幸運を祈る。

※これから山に向かう人にbreak a leg(脚を折れ)とはなんとも不吉だが、なぜか英語ではこれが「幸運を祈る」の慣用表現となっている