温泉メインだで、気楽に金華山:岐阜駅s-長良川温泉G
- GPS
- 06:28
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 1,388m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:29
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
心身ともにお疲れ状態に陥り柴犬のようにイヤイヤ発動。
土日はゴロゴロ怠惰に過ごすのだ!と早々に眠りに付こうとする私に対し、いやいや山に癒されに行こうよ何なら温泉メインでルート引くでよぉと別の私。
移動時間も短く、下山後に温泉まですぐのとこじゃなきゃイヤとのことで色々探すも意外と無い。猿投かなと思うも帰りが時間かかるので万事休す。
(;・∀・)金華山はどうかな?近いし標高も無いからいつでも終えられるし何より温泉があるじゃない。
いやぁ本格温泉じゃないとイヤだよというので調べると、おぉ鉄泉の本格じゃん!じゃ行く(=゜ω゜)ノ
JR岐阜駅を降りて金の信長さんに挨拶して金華山へ。
粕森公園から七曲りへ合流して登ることに。
まずは七曲り合流点まで、石垣沿いから駐車場に出て車道を進み脇道へはいりショートカットしながら登る。なだらかに降って車道に戻る。車道では何の楽しみも無いですが荒ぶる地層が見られるのでお楽しみください。
途中、七曲り峠への脇道へ入り降っていると子供たちのはしゃぐ声が、どうも今日は幼稚園の行事があるみたいで子供たちが元気いっぱいに登っている。今日はのんびりしたいので巻道の唐釜ハイキングコースへ逃げる。東坂への道なので平坦基調で良い道。
ここからは岩基調の登りで途中、ハヤブサの営巣地が見られる場所があり推し活の方々がいます。
そうこうしているとコンクリ道にでて岐阜城が眼前に。10年前に家族で登ったなぁと感慨一入。
朝ご飯を山頂でいただき、めいそうの小径から降ります。岩場で結構降るのもハード。
貧乏性なので行けるなら周りの山も行こうと考えていたので西山へ向かいますが曲がり損ねてしまい別ルートから登って終わることにし、そのまま降り馬の背から登ることに。
ガツガツと岩場を名に恥じぬ直登するルートです。
手を使わないと行けないということでは無いので、休まず行けよ行けば分かるさとどこからか声が聞こえ無慈悲坂へと姿を変えますが高校野球の予選なのか応援の声が響き渡り声に押され、息絶え絶え登れば岩場から木の根に姿を変え、その先に城が姿を見せる。2登目終了。
アドレナリンが(≧▽≦)
周回コースへ行きますか。
先ほどの、めいそうの小径から今度は間違わずに鼻高ハイキングコースへ。
のんびりかと思いきや岩場ありますがそのうちなだらかに。岩場は何ヶ所か思い思いの休憩スポットあり。
またもや道を間違え直線で進めばいいのを曲がってしまい巻いていくことに。
近場のルートは管理用歩道とのことで更に住宅地へ巻いて登ることに。
結局こちらも鉄塔整備道。整備道ってだいたいガレ直登だキツイ。
同じ道を降り、次は洞山へ。
のんびり区間は早々に別れを告げ枯れ沢から一変急登、意外と踏み跡あるので良いがリボンは確認のこと。
尾根に出てからブッシュの急登行けばとうちゃこ。?くつろぎベンチに綺麗な道がある。
どうもこの道は私有地を間借りしているようでメインハイキングコースではない様子。
次は鷹巣山へ岩戸峠を越えて岩混じりの坂をゆるり降れば横移動は気持ちのいい道、振り返れば景色が開けてる岩登ればクチナシ岩へ。
こちらも景色良し。名古屋方面が良く見えます。
一発目の鷹巣山の標識では景色見えそで見えませんがちょい先の標識では景色良い。岐阜城も綺麗に見える。
さて、再度金華山を攻めますか。
ガレのある坂降って岩戸観音からV字ターンかまし、妙見峠を進めばあとは一発目に登った東坂から金華山へ向けて登るだけ。
ハヤブサ応援隊のそばを通って三度岐阜城へとうちゃこ。
もう、今日はかんべんしてやる。
温泉、温泉(/・ω・)/
百曲がりから降り公園を通れば長良川温泉ホテルパークへとうちゃこ。
1000円を払い6階へ行けばパラダイス。タオルあります。
紹介HP通り、茶色い鉄泉の湯がお出迎え。外へ出ればちょっと冷たい川風が心地いい。
岐阜城も拝めのんびりと時間を過ごす。うーん最高。
帰りに岐阜といえばタンメン!ということでへそまがりラーメンさんへピットイン。
タンタンなるものを頼むと・・違う、思っていたのと。
味噌ラーメンの辛みマシのようで脳みそとズレが生じましたが、生にんにくを投入すれば味噌のコクと合わさりガッツリ系に変身。大変おいしかったです。
朝は朝活を終えた地元の方があちこちで談笑し、その中を家族やグループやソロの方々が一心に城めがけて登っていて安定の愛され山です。
ルートは七曲がり以外は岩場メインなので意外とハード。番組のそこに山があるからでは是非2ルートを登っていただき表情の違いをレポートしていただきたい。
長良川の鮎に温泉もというと吉田類の百低山?ちょっと山頂へ?
今回の周回ルートは西山から洞山間が微妙なので、大回りの船伏山から三峰山を回るのが正規なのかな。
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