鶏冠山〜木賊山〜甲武信ヶ岳

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,813m
• 下り: 1,797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:31

距離 16.6km 登り 1,813m 下り 1,797m

6:24 道の駅みとみ
6:29 西沢渓谷入口バス停
6:43 6:47 ねとりインフォメーション
6:51 近丸新道登山口
6:55 6:56 徳ちゃん新道登山口
7:01 二俣吊橋
7:13 7:30 鶏冠谷出合
9:05 9:12 チンネノコル
9:51 9:57 第二岩峰
10:09 第三岩峰(山梨100名山標柱)
10:28 10:39 鶏冠山
11:38 11:42 2177地点
12:59 木賊山
13:09 甲武信小屋
13:24 13:37 甲武信ヶ岳
13:47 13:49 甲武信小屋
14:05 14:11 木賊山
14:15 戸渡尾根分岐
15:24 15:25 徳ちゃん新道分岐
16:33 16:35 徳ちゃん新道登山口
16:38 近丸新道登山口
16:50 16:51 西沢渓谷入口バス停
16:55 道の駅みとみ
16:55 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみ

コース状況／危険箇所等

チンネノコル以降は危険個所だらけ。また鶏冠山から木賊山までも大変です。想像以上でした。

写真

6/8 6:23

道の駅みとみからスタート

6/8 6:47

ここにもトイレあります

6/8 6:47

本日の安全登山を祈願

6/8 6:47

途中、ギロチン岩というのがありますね

6/8 6:55

6/8 6:59

6/8 7:00

奥に見えるのが鶏冠山？ちょっと違うか。

6/8 7:00

ズームしてみました。

6/8 7:01

6/8 7:04

6/8 7:10

ここを渡りました。かなり水が冷たかった

6/8 7:26

滑りそうな岩の左を進んでいきます

6/8 7:34

初っ端から急登で一気に標高をあげていきます

6/8 7:53

木の間から今から登る山が見えました。あんなところを行くのか

6/8 8:42

6/8 8:43

所々には矢印がありました

6/8 9:00

いよいよロープの登場

6/8 9:05

第一岩峰のコルに到着。ここからがクライマックス

6/8 9:28

長いクサリ場

6/8 9:30

クサリを登ったらいい景色が広がっていました

6/8 9:30

6/8 9:30

歩いてきたコース

6/8 9:33

正面に第三岩峰

6/8 9:47

第三岩峰までもアップダウンで大変。しかも足が届かないところがいくつか。

6/8 9:59

さすがにここを登るのはちょっときついな。

6/8 9:59

というわけで迂回路があります。

6/8 10:14

シャクナゲもまだ残っていました。

6/8 10:28

6/8 10:28

やっとの思いで鶏冠山に到着。奥に見えるのは甲武信ヶ岳。遠いな。

6/8 10:29

6/8 10:55

甲武信ヶ岳までの縦走はほぼバリュエーションルート。不明瞭な箇所や細尾根、倒木、アップダウンでコースタイム以上の時間がかかりました。

6/8 11:32

シャクナゲロード。でも歩くの大変。

6/8 11:39

2177地点に到着。振り返ると鶏冠山。

6/8 11:39

木賊山がなかなか近づきません。

6/8 12:19

6/8 12:58

木賊山に到着。ここから天国のような登山道に思えました。

6/8 13:01

遠くに見えるけど、この登山道なら楽勝。

6/8 13:25

甲武信ヶ岳の頂上に到着。残念ながら、ガスが出てきました。

6/8 13:48

甲武信小屋。今日のテント場は予約で満員だそうです。
この後も大勢の方が登ってこられました。

6/8 15:22

徳ちゃん新道は天国ロードですね。

6/8 15:22

ほぼ走って駆け下りました。

6/8 17:22

下山後は白龍閣の日帰り温泉。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

kenkoro

山梨百名山の四天王と言われている中で最後に残っている鶏冠山に登ってきました。
クサリ場は高度感があったり、第二岩峰〜第三岩峰までの岩場もアップダウンがあったり、足が届かず懸垂で登るところがあったりと想像以上に大変でした。
さすがに第三岩峰は迂回路でスルーしました。
鶏冠山まで来れば一安心というわけでもなく、木賊山までも道が不明瞭な箇所があったり、倒木を超えるところが何箇所もあったり、木が張り出しているので歩きづらかったりと、とにかく大変でした。
木賊山以降が天国のように感じ、普段当たり前のように通っている登山道のありがたみを感じました。