記録ID: 6902784
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ハイキング
奥武蔵
カルミア満開の関八州見晴台(西吾野駅→パノラマコース→高山不動尊→関八州見晴台→顔振峠→吾野駅)
2024年06月08日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 786m
- 下り
- 848m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:03
8:27
0分
スタート地点
12:15
12:26
43分
摩利支天横休憩所
13:09
13:23
7分
ゲストハウス吾野宿
13:30
ゴール地点
昨年は6月1日にカルミアがなかなかの感じで咲いていた関八州見晴台ですが、一方で未だ蕾も多くて一週間後でも良かったのではと言う感じでした。
そんな訳で今年は本日6月8日に行ってみる事にしました。
下山は終末トレインな吾野駅へ。
そんな訳で今年は本日6月8日に行ってみる事にしました。
下山は終末トレインな吾野駅へ。
天候 | 晴時々曇 樹林帯を歩いてる時に「いくら樹林帯でも日差しがなさすぎるのではないか」と思ったタイミングは多分曇っていたのでしょう。 気温はそろそろ若干高め。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
飯能発7:54の西武秩父行き 西吾野着8:22。 そろそろ春のピークからハイキング客が減って来ましたね。 もう立ち客はいませんでした。 帰り 吾野発13:36の飯能行き 結構空いていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・西吾野駅→パノラマコース→高山不動尊 萩ノ平コースに比べるとあちらがずっと樹林帯の中歩きに対してこちらはチラリホラリと他の山波が見えるのですが、やはり樹木が育って来るとそれもだんだん見えにくくなって来ています。 そう言えば今年の2月24日にこのパノラマコースを登った時に重機が放置されてる場所に倒木があって道を塞いでいたのですが、何とか歩ける程には伐採されていました。 このコースは途中に10分程の急登がありますが、それ以外は大体は楽に登れます。 ・高山不動尊→関八州見晴台 グリーンラインではなく、まっすぐ登るコースで行きました。 ちょっと斜度がありますが、でも苦しい登りではありません。 関八州見晴台入口からはカルミアを楽しみに登るのであっと言う間です。 ・関八州見晴台→顔振峠 顔振峠方向に大きな流れとしては下りとなります。 最初、七曲り峠迄はぐんぐん標高を下げます。 その後は峠で下がって、次の峠迄一旦登ってまた下がるの繰り返しで顔振峠へ向かいます。 傘杉峠の手前は少し急な道になるので気をつけて下りましょう。 ・顔振峠→吾野駅 摩利支天横の通常ルートで下りました。 最初の登山道は九十九折で下り20分程で林道に出ます。 あとは林道を下ってすぐに舗装道路となって吾野宿に至ります。 |
その他周辺情報 | トイレは西吾野駅、高山不動尊、顔振峠、吾野駅にあります。 今日の顔振峠は平九郎茶屋と顔振茶屋がやっていて、富士見茶屋はやっていませんでした。 |
写真
感想
昨年の咲き具合から今が良いかなと思ったら大体丁度よい感じのカルミアの満開の時期でした。
一方で昨年はかなり咲いていたエゴノキはもうほとんど花が終わっていました。
それにしても昔は考えた事もなかったせいか、関八州見晴台はヤマツツジに負けない程のカルミアの山を称せますね。
そして下山は顔振峠を経て吾野駅へ。
「終末トレインどこへいく?」のおかげで初めてゲストハウス吾野宿に入ったのですが残念な事にカフェがお休み。
私以外に、二人程若者が「終末トレイン」の巡礼に来ていました。
巡礼ノートも「xxから来ました」と色々書かれています。
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