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Yamareco

記録ID: 690513
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

鬼面山_箕輪山_鉄山_安達太良山縦走

2015年08月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
13.3km
登り
889m
下り
1,126m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:10
合計
5:56
5:58
5:58
34
6:32
6:34
63
7:37
7:59
15
8:14
8:14
16
8:30
8:39
13
8:52
9:03
16
9:19
9:19
5
9:24
9:24
10
9:34
9:55
27
10:22
10:22
19
10:41
10:45
6
10:51
10:51
42
11:33
11:34
2
11:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安達太良から野地温泉に二輪車で移動する際、福島市方面の雲海がとてもきれいでしたので、停車して写真を撮りました。
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安達太良から野地温泉に二輪車で移動する際、福島市方面の雲海がとてもきれいでしたので、停車して写真を撮りました。
今回のスタート地点は新野地温泉登山口(ブナッ子路入り口)です。
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今回のスタート地点は新野地温泉登山口(ブナッ子路入り口)です。
ブナッ子路、文字通りブナ林をあるきます。
ブナッ子路、文字通りブナ林をあるきます。
登山道、土湯峠の交差点。これから向かう鬼面山方面です。
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登山道、土湯峠の交差点。これから向かう鬼面山方面です。
鬼面山山頂から磐梯山。
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鬼面山山頂から磐梯山。
同じく箕輪山。緑がきれいです。
登山道も確認できますね。
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同じく箕輪山。緑がきれいです。
登山道も確認できますね。
鬼面山を下山します。ガレ場ですので慎重に下ります。コースが分かりにくく少し登山道から外れましたが戻れました。
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鬼面山を下山します。ガレ場ですので慎重に下ります。コースが分かりにくく少し登山道から外れましたが戻れました。
鬼面山と箕輪山間のコルより箕輪山方面です。ここから少し斜度が増します。
鬼面山と箕輪山間のコルより箕輪山方面です。ここから少し斜度が増します。
箕輪山の登山道は土で滑りやすいところが多いので気を付けて登ります。
箕輪山の登山道は土で滑りやすいところが多いので気を付けて登ります。
箕輪山山頂に到着しました。
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箕輪山山頂に到着しました。
箕輪山山頂から鉄山避難小屋方面。青い空ときれいな稜線がいいですね。
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箕輪山山頂から鉄山避難小屋方面。青い空ときれいな稜線がいいですね。
箕輪山からの下山途中、白い花に囲まれました。(植物の知識も必要ですね)
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箕輪山からの下山途中、白い花に囲まれました。(植物の知識も必要ですね)
箕輪山と鉄山避難小屋の中間地点(塩沢登山口との分岐)から鉄山避難小屋方面。避難小屋手前の開けた稜線は隠れて見えなくなりました。
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箕輪山と鉄山避難小屋の中間地点(塩沢登山口との分岐)から鉄山避難小屋方面。避難小屋手前の開けた稜線は隠れて見えなくなりました。
登り終えると開けた稜線に。鉄山避難小屋が見えました。視界も開けて気持ち良くあるけます。
登り終えると開けた稜線に。鉄山避難小屋が見えました。視界も開けて気持ち良くあるけます。
鉄山避難小屋に到着。近場ではありますが以前から訪れてみたいところでしたのでとてもうれしい気分です。しっかりした避難小屋でした。冬にも来てみたいです。
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鉄山避難小屋に到着。近場ではありますが以前から訪れてみたいところでしたのでとてもうれしい気分です。しっかりした避難小屋でした。冬にも来てみたいです。
鉄山避難小屋を出て鉄山山頂に向かいます。(写真は振り返っての鉄山避難小屋です)
鉄山避難小屋を出て鉄山山頂に向かいます。(写真は振り返っての鉄山避難小屋です)
鉄山山頂。この先は行き止まり?×マークがあります。踏み跡があるので少し進んでみると崖です。
天候が良いので×マークがわかりましたが、天候が悪いと見逃すかもしれませんので危険です。
ロープがあるところには入ってはいけません。
鉄山山頂。この先は行き止まり?×マークがあります。踏み跡があるので少し進んでみると崖です。
天候が良いので×マークがわかりましたが、天候が悪いと見逃すかもしれませんので危険です。
ロープがあるところには入ってはいけません。
鉄山山頂からはくろがね小屋が見えました。
鉄山山頂からはくろがね小屋が見えました。
山頂付近をウロウロしてルートを探しました。データと地図を確認すると右に迂回していることがわかりました。
山頂から少し戻ると登山ルートの赤い矢印がありました。見落としていたんですね。
落石注意の標識が多かったのでヘルメット着用!(工事用ですが)
山頂付近をウロウロしてルートを探しました。データと地図を確認すると右に迂回していることがわかりました。
山頂から少し戻ると登山ルートの赤い矢印がありました。見落としていたんですね。
落石注意の標識が多かったのでヘルメット着用!(工事用ですが)
鉄山を右にまいて振り返ると…、山頂の×マークの先の崖が…。
地図や事前確認の重要性を再認識です。
鉄山を右にまいて振り返ると…、山頂の×マークの先の崖が…。
地図や事前確認の重要性を再認識です。
沼の平です。ダイナミックな景観です。
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沼の平です。ダイナミックな景観です。
牛の背に向かいます。
牛の背に向かいます。
馬の背ってどこだったのでしょうか。勉強不足…
馬の背ってどこだったのでしょうか。勉強不足…
鉄山方面を振り返ります。
鉄山方面を振り返ります。
安達太良山方面。何人かいらっしゃいます。
安達太良山方面。何人かいらっしゃいます。
牛の背です。稜線上は風があります。
牛の背です。稜線上は風があります。
安達太良山山頂はもう少しです。
安達太良山山頂はもう少しです。
安達太良山到着。標識が表札になって新しくなってますね。
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安達太良山到着。標識が表札になって新しくなってますね。
頂上です。(鉄山方面)
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頂上です。(鉄山方面)
安達太良山標識周辺も人は少ないです。(平日ですから)
安達太良山標識周辺も人は少ないです。(平日ですから)
安達太良山を奥岳登山口方面に下山します。
安達太良山を奥岳登山口方面に下山します。
遠くにゴンドラ山頂駅が見えます。登山道は石がごろごろしていますので少しあるきにくいです。
遠くにゴンドラ山頂駅が見えます。登山道は石がごろごろしていますので少しあるきにくいです。
仙女平です。
安達太良山山頂方面を振り返ります。(少しだけ見えます)
安達太良山山頂方面を振り返ります。(少しだけ見えます)
木道に入ると紫色の花が咲いていました。花の名前は…わかりません。
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木道に入ると紫色の花が咲いていました。花の名前は…わかりません。
安達太良山山頂方面。青空、天気いいですね。
安達太良山山頂方面。青空、天気いいですね。
五葉松平経由で奥岳登山口に向かいます。
五葉松平経由で奥岳登山口に向かいます。
五葉松平です。ここからは黙々と下山しました。
五葉松平です。ここからは黙々と下山しました。
スキー場に出ました。スキー場は下りの斜面なので意外と太ももに負担がかかりしんどい。岩や石の登山道の方があるきやすいと感じます。
スキー場に出ました。スキー場は下りの斜面なので意外と太ももに負担がかかりしんどい。岩や石の登山道の方があるきやすいと感じます。
奥岳登山口に到着しました。
奥岳登山口に到着しました。
ゴールの駐車場までもう少し。無事縦走できました。
ゴールの駐車場までもう少し。無事縦走できました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

初の縦走でした。

ひとり縦走なので移動手段を含めて計画も楽しかったです。

山行前夜、軽1BOXに二輪車を積んで安達太良スキー場に向かい二輪車をおろして車中泊(深夜、周辺の森から動物があるいていると思われるバキバキ音で怖かった)、翌朝二輪車で新野地温泉登山口に向かい山行スタート、縦走ゴールの安達太良スキー場から軽1BOXで新野地温泉に向かい二輪車回収。

今回の失敗は、鉄山付近のルート情報収集不足、ポール忘れ(前回山行後、洗って組み立ててなかったので一番下のポールを忘れてしまった)です。事前確認と事前準備は確実にしないといけないと思いました。

今回は天気も景色も良く、さらにひとり縦走が実施できた楽しみも加わり、本当に楽しい山行でした。

次は鉄山避難小屋泊もトライしてみたいです。

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