予定をどんどん縮小、結局、赤だけだけ

2015年08月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:13

距離 13.8km 登り 1,307m 下り 1,305m

10:13 やまのこ村
10:19 美濃戸山荘
11:11 11:13 中ノ行者小屋跡
11:46 11:52 行者小屋
12:26 12:32 地蔵の頭
12:35 12:36 赤岳天望荘
12:59 赤岳頂上山荘
13:03 13:20 赤岳
13:21 竜頭峰
13:22 13:24 赤岳
13:32 13:34 文三郎尾根分岐
14:03 14:04 行者小屋
14:22 14:26 赤岳鉱泉
14:59 堰堤広場
15:22 美濃戸山荘
15:25 赤岳山荘
15:26 ゴール地点

天候

晴れときどきガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場、割引券のことを調べずに行ってしまい、1000円
美濃戸口〜美濃戸の林道は、本日一番の緊張＆危険個所かも。明るい時間でよかった。

コース状況／危険箇所等

＊初めてきたとき、赤岳山頂周辺がめちゃ怖いと思ったけど、もう大丈夫、危険個所はないです。

その他周辺情報

＊温泉はそこらじゅうにいっぱいあって、どれにしようかな。
　赤岳鉱泉は、まだ残りを歩くし着替えもないのであきらめて、
　縄文の湯に入ろうと思ったら定休日で、大門街道に入ってまもなくの村にあった河童の湯、400円で露天風呂もあっていい感じ。

写真

8/3 10:12

道迷いせずここまでたどりついたけど（車、ナビなしです）もう10時をまわってる。

8/3 10:29

南沢、行者小屋への道に入る。涼しくていいな。

8/3 11:12

せっせと歩いたけどなかなか着かない。

8/3 11:47

11時45分。今日は横岳はナシに決まる。

8/3 11:53

じゃあ、地蔵尾根から登って文三郎を下ることにしよう。

8/3 12:12

地蔵尾根は鎖、と思い込み、下るの怖いから登りにした。が、手すり付の階段だ。

8/3 12:15

な〜んだ、そのあとは緩やかになって

8/3 12:20

急なところは階段が整備。

8/3 12:24

下って来る人に、急登がまだまだ続きますよ、と言われたけど

8/3 12:31

以外とあっけなく地蔵の頭に到着、できてよかった。今日はちょっと体調がよくないみたいで。

8/3 12:32

お地蔵さん。

8/3 12:32

赤岳展望荘と赤岳山頂。まだあそこを登らなくちゃならないんだからね。

8/3 12:36

赤岳展望荘。さっきまで晴れてたのにガスが・・・

8/3 12:36

行者小屋が丸見え。

8/3 12:43

野辺山、清里あたりかな。

8/3 12:43

少し登って、横岳方面

8/3 12:43

急な登り。昨日の暑さで体調不良ぎみになり、まだ治ってないみたい。めまい、ふらつき・・でも、岩場はかえって大丈夫。手の支えも使うから。

8/3 12:59

頂上山荘に到着

8/3 13:01

山頂

8/3 13:02

かんじんのここで、ガスが・・・遠くの山が見えなくなってしまった。

8/3 13:11

8/3 13:15

この梯子の上は鎖。でも足場、手掛かりがあって大丈夫。初めてきたときはめちゃ怖かったけど

8/3 13:17

高度感があるけど、ちゃんと迂回して道がついてるから大丈夫。

8/3 13:18

文三郎分岐

8/3 13:19

文三郎はひたすらマムート階段だと聞いてたが、この鎖の下りがけっこう長い。

8/3 13:25

でも、鎖に頼らないと下れないという傾斜ではないので大丈夫？ゆっくりゆっくり

8/3 13:34

阿弥陀岳は次回、かその次か・・・

8/3 13:34

美濃戸へ下る

8/3 13:34

赤岳頂上方面

8/3 13:34

横岳方面

8/3 13:34

行者小屋

8/3 13:35

マムート階段の

8/3 13:36

始まり〜

8/3 13:48

階段ばかりではなかったけど、写真は階段ばかり

8/3 13:57

8/3 14:02

行者小屋

8/3 14:03

赤岳。展望荘も見える

8/3 14:03

阿弥陀岳

8/3 14:04

横岳

8/3 14:05

さあ、2周目！うそうそ。
赤岳鉱泉に

8/3 14:23

温泉に入って行きたいけどまだ残りがあるし・・・

8/3 14:27

赤岳鉱泉から稜線を望む

8/3 14:33

北沢を何度も渡りかえす（ちゃんと木の橋がある）

8/3 14:33

下り道

8/3 15:00

堰堤を過ぎると林道に

8/3 15:22

美濃戸山荘着

8/3 15:23

往路に通った分岐
もうちょっとでやまのこ村にゴールして

8/3 17:58

帰り道、大門街道の河童の湯で入浴

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

旅がらす

＊昨日、今日で南テン泊がしたかった。土曜に遊びすぎて準備ができず予定変更。北に日帰りと思ったら、天気がちょっと怪しくて、晴れ予報の八に予定変更。行者小屋の到着時間が順調なら横岳も。それも無理で、結局赤岳だけになった。
＊ふだん宵っ張りなのに、車で夜のうちに登山口まで行こうというときに限って眠くなり、布団で寝たい、朝出発しよう、そして早起きもできず・・・で困ってます。
＊ここのところ、1番人気が入れ替わってもずっと2番人気を続けている赤岳。それも美濃戸から。平日なので渋滞するほどではないけど、どこでもいつでも人に会える、という状況。ソロなので、静かな山よりこれくらい人が多い方が安心。
＊美濃戸で1700mくらいあるので涼しくて気持ちよかった。昨日、暑い中の草むしりで熱中症気味になったせいか、登りでめまいやふらつきが出てきたが、一日涼しい中にいたので回復した。やはり山はいいなあ。
＊整備の良いコースだったが、急な登りで、帽子（ダイソーのサンバイザー＋バンダナ）のひさしが視界の妨げになり、とても邪魔だった。ひさしを後ろにしたら、首を上げると脱げてしまうし。ロードではこの帽子が良いけど、山では別のにしなくちゃ。

コメント

Shin1

はじめまして
赤岳山頂で一緒だったようです。
後ろでめし喰ってる自分の背中が写ってました。すいません

天気は良かったのに山頂の景色だけガスでしたね

旅がらす

Re: はじめまして
勝手に裏姿を公開してしまいすみません
肝心の山頂に限ってガスで遠くの山が見えず残念でした。
でも、下界の暑さがうそのように涼しくて快適でしたね。