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Yamareco

記録ID: 690748
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

伯耆大山

2015年08月03日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
7.7km
登り
1,001m
下り
959m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:15 大山寺バス停
8:25 夏山コース登山口
9:55 弥山頂上(〜10:00)
11:00 行者谷登山口
11:15 モンベル
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
夏山コース・行者谷コースともに、十分すぎるほど良く整備されている。道迷いの心配はない。

夏山コース:最初は参道の石段を少し歩いた後、木の階段となり、これが7合目くらいまで延々と続く。初めの方は斜度がやや緩やかだが、4合目辺りからかなり急になってくる。8合目付近のややガレた道まで登りきると平坦な木道となり、石室経由の道と分岐・合流した後間もなく弥山頂上に着く。
行者谷コース:5合目よりも少し高い所から分岐しており、下山時にオススメ。相当な斜度の階段を沢地形まで一気に下っていくと、大山北壁を一望できる開けた枯れ沢に出る。これを渡った後、沢地形に沿って大神山神社まで下っていくが、赤松の巨木と沢沿いの涼しげな雰囲気が素晴らしい。
今回初めてとなる本州遠征。手軽に登れて楽しめる、伯耆大山をチョイス。米子駅からバスで大山寺まで移動し、いざ出発!
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今回初めてとなる本州遠征。手軽に登れて楽しめる、伯耆大山をチョイス。米子駅からバスで大山寺まで移動し、いざ出発!
バス停から10分ほど歩くと、夏山コースの登山口に着く。
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バス停から10分ほど歩くと、夏山コースの登山口に着く。
「〜合目」看板が割と等間隔で立っていたのに驚いた。
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「〜合目」看板が割と等間隔で立っていたのに驚いた。
それに加えて標高を示す看板もあり、とても親切。
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それに加えて標高を示す看板もあり、とても親切。
高度を上げるにつれ、周りの景色も開けてくる。6合目の避難小屋から、大山北壁を望む。
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高度を上げるにつれ、周りの景色も開けてくる。6合目の避難小屋から、大山北壁を望む。
すごくダイナミックな山容!
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すごくダイナミックな山容!
頂上台地まであと少し。汗が噴き出る。
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頂上台地まであと少し。汗が噴き出る。
平坦な木道に出れば、頂上は間近。
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平坦な木道に出れば、頂上は間近。
高山植物が見ごろ。
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高山植物が見ごろ。
登頂!山頂はたくさんの登山客で賑わっていた。
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登頂!山頂はたくさんの登山客で賑わっていた。
避難小屋方向。雲ひとつない快晴。
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避難小屋方向。雲ひとつない快晴。
剣ヶ峰方向。
さっきまでいた大山寺の旅館街が、あんなに小さく見える。
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さっきまでいた大山寺の旅館街が、あんなに小さく見える。
復路では、石室を通って行った。頂上へ向かう人たちがぞろぞろと続いている。
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復路では、石室を通って行った。頂上へ向かう人たちがぞろぞろと続いている。
あっという間に行者谷コース分岐まで下りてきた。
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あっという間に行者谷コース分岐まで下りてきた。
元谷の枯れ沢から、大山の全貌が望める。
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元谷の枯れ沢から、大山の全貌が望める。
沢の流れに耳を傾けながらテクテク歩く。
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沢の流れに耳を傾けながらテクテク歩く。
赤松の巨木。北海道ではなかなか見ないな。
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赤松の巨木。北海道ではなかなか見ないな。
大神山神社に下山。
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大神山神社に下山。
大山寺バス停のすぐ近くのモンベルでお買い物。大山オリジナルTシャツを購入w
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大山寺バス停のすぐ近くのモンベルでお買い物。大山オリジナルTシャツを購入w
隣りの食事処でざるそばを食べて涼む。この時期の本州は暑いですね…。
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隣りの食事処でざるそばを食べて涼む。この時期の本州は暑いですね…。
オマケ。前日に行った鳥取県内初のスタバ。
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オマケ。前日に行った鳥取県内初のスタバ。

感想

初の本州遠征、好天に恵まれ最高の山行でした。

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