負釣山 小川 打谷西谷(右俣)

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 7.9km
• 登り: 900m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:42

距離 7.9km 登り 900m 下り 899m

8:39 スタート地点
11:59 12:04 負釣山
12:58 13:03 負釣山登山口
14:21 ゴール地点

天候

曇り

写真

6/9 9:00

突然現れる滝　泳ぎを嫌い、右岸から高巻く

6/9 9:29

中俣ゴルジュの様子

6/9 9:30

中俣ゴルジュの様子②

6/9 9:35

中俣大滝

6/9 9:35

同じく中俣大滝

6/9 9:38

中俣ゴルジュの様子③

6/9 10:04

西俣のゴルジュ

6/9 10:31

こんな感じのナメスラブが続く

6/9 12:04

負吊山からの眺望

6/9 13:11

発狂した藪漕ぎ　過去最高の糞沢

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

fallove0413

富山東部の里山である負釣山(おいつるし山)
富山起点さんのブログを読んで打谷の西谷(右俣)であれば1人でもローリスクとおもい訪問。

西谷(右俣)は、見上げる高さの側壁ゴルジュや快適なナメスラブが点在するが、内容の割に詰めが長く、負釣山に沢登りで行きたいという人意外には推せるかというと微妙であった。

なお、中俣は出合いから金目川のような井戸底ゴルジュが形成されており、すぐに30mはあろうかという美しい大滝を観賞できる。
中俣は富山起点さんをして厳しいとのことなので、この先も険しい谷なのだろう。

下山に利用した「下り谷」は史上最悪のボサ沢だった。　凄まじい棘の熾烈な藪漕ぎ、かつてない密度の蜘蛛の巣、沼地、ヌメり　全てが究極にストレスフルで発狂した。

これまで、沢に行った事自体を後悔したことはないが、この「下り谷」では初めて今日沢登りに来てしまったこと自体を後悔した。

近くの小川温泉・不老館がとてもよかった。