早月尾根途中まで

2024年06月10日(月) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:13

4:05 馬場島荘
4:47 4:47 松尾平
6:12 6:19 早月尾根標高1600m標識
7:25 7:30 1920.9m三角点
8:52 8:59 丸山
9:01 9:01 早月小屋
9:58 9:59 早月小屋
10:02 10:03 丸山
10:54 10:54 1920.9m三角点
11:36 11:43 早月尾根標高1600m標識
12:39 12:39 松尾平
13:18 馬場島

天候

雨　ガス　雨　1500m位下は晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

2000mくらいから雪渓と夏道が交互にでてくる。
朝2時にでるとき雨で雨雲レーダーでは大きな雨雲がでていた、予報にはなかったようで、天気どうなるのかわからなかったが一般登山道だからとりあえず行くことにした。降ったりやんだりてか、ずっとガスガスだったが早月小屋あたりで本降りになってきた。上はガスで見えない。雪渓と夏道の境も見えないからやめとくことにして下山。ありがちだけど1500くらいから下は快晴。上はあいかわらず黒っぽいガスのなかだったから下ってよかったとおもった。

その他周辺情報

財布を忘れたのでお風呂入らないで8番(ラーメン）と７によって帰りました(-_-;)

写真

6/10 8:40

これなんてお花

6/10 11:03

降りると晴れてきたけど山はガスっている

6/10 11:04

あっちもこっちもまるで展望なし

6/10 11:59

マイヅルソウ　実もなってる

6/10 12:00

アカモノ（イワハゼ）は花だけ

6/10 12:52

GW満開だったカタクリの花が実になっていました。完熟したらはじけてエライオソームのある実をアリさんが運んで散布する。

6/10 13:12

降りても本峰は雲の中。

6/10 13:13

6月1日の慰霊祭のお花？まだたくさんお供えされてました。今日も無事に下山させてくれてありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

アイゼンピッケル3シーズン靴

共同装備

テントコッヘルガスなどもっていったけどお持ち帰り

感想

tunotenko

今週は土曜が仕事、日曜も半端な用事ありで代休の月曜に日帰りで剱岳にデポに向かう。朝出る時雨が降っていたので雨雲レーダーを見ると広範囲を雨雲が覆っている。こんなの予報になかったけど、天気どうなるんだろう。とりあえず雨でも登れるだろうと馬場島へ。ラジオ深夜便でビートルズの名盤ラバーソウルを全曲かけてくれて感激！In my lifeが一番好きだ。。最後の曲はあまりいい曲じゃなくてこれ聞くとあ、もう終わりだってわかるんだけどそういうがっかり感も懐かしいな。
馬場島を4時に歩き出す。最初降っても霧雨程度だったが視界はほとんどなく2000mを越えたら雲を抜けるのでは、という期待もむなしく、早月小屋をすぎても視界は開けず上部はガスで全く見えない。さらに降りも激しくなってきた。うーん、もしかしてもう梅雨入りするのか？だったらデポしないほうがいいかも、、、とテントやガスコッヘルシュラフなど背負ってきたのですがデポしたら回収難しくなるかもとデポはやめて下山することに決める。決めたとたんもう遠慮はいらないとばかりに激しく降ってきた。1600mくらいまで降りてきたところで関西弁のイケメンお兄さんが登ってきた。今日は早月で泊まり、というので明日は晴れるといいですね、と挨拶して下る。いつも思うけど早月って忍耐を要する長さだよな。視界ないとまじ苦行。降りたら晴天。山はまだ降ってる雲の様子だった。お財布わすれたので風呂にはいかないで帰る。帰り7に寄ったら外国人のお兄さんが接客してくれた。以前崎田さんが高度な要求に対する外人店員の接客が完ぺきだったとほめていた。から揚げ棒とコーヒーのRサイズを頼んだら、元気にLサイズコップと（Rの蓋が合わなかったからわかった）棒がついてない、から揚げを渡された、高度な要求だったかと反省((-_-;)）から揚げ初めて食べたけどから揚げよりヘルシーな感じでおいしかった。

コメント

rustica

1枚目はミツバオウレン