山梨遠征①日目 大菩薩嶺

2024年06月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:51

距離 12.9km 登り 1,217m 下り 1,184m

9:57 大菩薩峠登山口
10:02 10:02 雲峰寺駐車場
10:07 10:07 裂石登山口駐車場
10:13 10:16 丸川峠分岐駐車場
11:37 11:37 丸川峠
11:58 国内御殿
12:35 12:48 大菩薩嶺
12:51 12:53 雷岩
12:57 12:57 大菩薩嶺
13:44 13:44 丸川峠
14:35 14:36 丸川峠分岐駐車場
14:40 14:40 裂石登山口駐車場
14:49 大菩薩峠登山口
14:49 ゴール地点

天候

天気予報では［晴れ/10～20%］

当日の天気は概ねピーカンで一時曇り

絶好の登山日和

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

6月10日(月)大阪発夜行バス～6月14日(金)大阪着夜行バス《0泊5日(間の2泊もレンタカー車中泊)、で日帰り登山×3日》というスケジュールです。


【高速バス(ユタカライナー015便)】…(2,600円)
大阪・梅田＜茶屋町プラザモータープール＞(20：45)→
横浜駅＜東口バスターミナル＞(5：10)

【電車】…(1,980円(IC利用))
横浜(5：35)→八王子→塩山(8：12)

【バス】…(300円)
塩山駅南口(9：30)→大菩薩峠登山口(9：57)

………大菩薩嶺⛰登山………


【バス】…(300円)
大菩薩峠登山口(15：00) →塩山駅南口(15：27)

【電車】…(330円(IC利用))
塩山(16：22)→甲府(16：42)

【レンタカー】…(ガッツレンタカー、軽自動車(ミライース)48時間(9,680円)+ガソリン代(2,746円)+
富士スバルライン(1,680円)3日間全ての代金)
甲府(17：00)→瑞牆山県営駐車場(19：00)《車中泊》

………瑞牆山⛰金峰山⛰登山………


瑞牆山県営駐車場(13：00)→コインランドリー→日帰り銭湯(富士山溶岩の湯泉水)→道の駅富士吉田(19：00)《車中泊》

道の駅富士吉田(2：35)→富士山5合目(3：45)

………富士山🗻登山………


富士山5合目(11：00)→ 日帰り銭湯(富士山溶岩の湯泉水)(12：00〜13：00)→甲府(ガッツ、レンタカー返却)(14：00)

【電車】…(2,310円)
甲府(14：46)→横浜(18：03)

【高速バス(ユタカライナー015便)】…(2,900円)
横浜駅東口スカイビル2階ベストリアンデッキ＜YCATの上＞(23：05)→梅田＜茶屋町プラザモータープール＞(6
：15)


［ 交通費、宿泊費合計…24,826円 ］

コース状況／危険箇所等

［ 大菩薩峠登山口→丸川峠→大菩薩嶺⛰往復コース ］

ほとんど、土、枯れ葉、木の根で構成されていて
非常に歩きやすいコースですが、
8、9合目を越えたあたりで、岩場が続き少し厄介です。

それでも、鎖場、ロープ、階段がほぼ0なので、難易度的には易し目と言えます、ただし距離が12kmあるので、ある程度の体力は必要です。

8、9割は樹林帯の中を歩くので、夏場の日差しのキツイ時にはオススメの山かも知れません。

よく初心者におすすめの百名山とか言われているのは、上日川峠からのコースで、あちらは、距離、高度差ともにこのコースの半分です。

写真

6/11 10:00

6/11 10:03

6/11 10:05

6/11 10:12

6/11 10:12

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6/11 10:28

6/11 10:45

6/11 11:12

6/11 11:22

6/11 11:33

6/11 11:35

6/11 11:36

6/11 11:37

6/11 12:34

6/11 12:36

6/11 12:51

6/11 12:52

6/11 12:52

6/11 13:13

6/11 13:44

6/11 13:49

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

ノブ

前日まで、上日川峠からの登山予定でしたが、最終チェックで"6月の平日はバスの運行なし"と判明し、急遽、大菩薩峠登山口からの登山に変更になりました。

それだけを聞くと大した問題ではなさそうですが、実は、コースが《3時間45分、7.2km、600mup》から
《7時間20分、12km、1,350mup》への変更だったので
正直あせりました、

おまけに帰りのバスの時間も15時、18時半しかなかったので、山梨遠征の頭はウォーミングアップのつもりが、いきなり本気モードスタートとなってしまいました。

波乱の幕開けとなってしまいましたが、
山頂でお会いした人に"雷岩の景色は見た方がいい、８分で行けるから"と勧められ時間のない中行ってみると、予想以上に絶景でした👍…

それと下山時に清々しい木漏れ日の中、扇風機のリズム微風をずっと正面から浴び続ける時間帯があり(コレが山のイイ所)、

終わってみれば15時もなんとかクリアできたし、体力もそれほど削られてなかったので初日としては上々の滑り出し！かな？