鳥海山（新山、七高山）に影鳥海を見に…

2024年06月11日(火) ~ 2024年06月12日(水)

• GPS: 11:17
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,503m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:26

4:49 鉾立
4:58 4:59 鉾立展望台
6:04 6:04 賽の河原
6:39 6:45 御浜小屋
7:00 7:00 御田ヶ原
7:13 7:13 御田ヶ原分岐
7:20 7:20 八丁坂
7:35 7:36 七五三掛
7:45 7:52 外輪山・千蛇谷分岐
9:12 9:24 鳥海山山頂御室参籠所
9:39 10:32 鳥海山
10:43 10:43 鳥海山山頂御室参籠所
11:05 11:06 新山・外輪分岐
11:09 11:41 七高山
11:45 11:52 新山・外輪分岐
12:20 鳥海山山頂御室参籠所

2日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:42

12:20 鳥海山山頂御室参籠所
5:02 5:02 新山・外輪分岐
5:21 5:21 行者岳
5:28 5:29 伏拝岳
5:51 5:57 文珠岳
6:13 6:14 外輪山・千蛇谷分岐
6:20 6:20 七五三掛
6:33 6:33 八丁坂
6:38 6:38 御田ヶ原分岐
6:51 6:51 御田ヶ原
7:05 7:05 御浜小屋
7:31 7:31 賽の河原
8:18 8:18 鉾立展望台
8:24 鉾立

天候

1日目、晴れ/曇り強風
午後より明け方まで豪風
2日目、曇り強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立駐車場

コース状況／危険箇所等

石段を30～40分も歩くと雪渓あり。
最初はアイゼンなしで行けるが、
傾斜キツいとこあり。
その後夏道と雪渓の繰り返し。
アイゼン無しでも行けるところはあるが、自己判断。自分は結構付けました。
大雪渓に入ると、コース次第では雪渓のみで御室小屋まで来れる。
自分は夏道混ぜて登坂。
小屋手前二つ目の雪渓が傾斜キツくて、思わずトラロープに頼ってしまった。
御室小屋より新山へは、岩場を登るコースと雪渓直登と２つあり。
自分は荷物を置いて岩場から登る。
岩と岩の間に大きな雪塊あり。左よりくくるように進むが、最後飛び降りる感じになる。
山頂まで少し岩場登り。
山頂から雪渓の方に出て、七高山を目指すがこちらはアイゼン無いと危なそうなので、途中から引き返す。
山頂から岩間をくくる場合は、1人では難しく、途中一緒になった人と協力して通る。
御室小屋から七高山方面、雪渓のトラバースとなる。見た感じは恐怖感ありだが、雪質が登山靴ならステップ作りながら進めそう。
自分はトレランシューズと軽アイゼンとストック。焦らす歩けば行けます。
雪渓渡って岩場を登れば、稜線歩き。
左が七高山、右が伏拝岳方面。
外輪山コース素晴らしい景色でした。
千蛇谷分岐手前の下り急なのでお気を付け下さい。
下山まで同じコースを下る。

その他周辺情報

行き
なの花温泉 田田（450円）
下山後
鳥海温泉保養センターあぽん西浜（400円）　

田村食堂（量多かった💦）
中華そば650円
大盛100円
ライス150円

写真

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6/12 8:19

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6/12 10:44

6/12 10:53

6/12 10:58

6/12 11:14

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

ひらぴ～

小屋の開く7月に入ってもところどころ雪渓が残っていると思うので、軽アイゼンやチェーンスパイクは所持が望ましいかと。
晴れ間に恵まれれば、素晴らしい景観を拝めると思います。関東以下から来られる方は、登山口まで時間がかかりますがチャレンジするに値する山岳かと思います。
今回条件が揃わず、影鳥海は見られませんでした。