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Yamareco

記録ID: 6917917
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

白砂山

2024年06月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:32
距離
15.7km
登り
1,251m
下り
1,252m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
1:30
合計
10:30
距離 15.7km 登り 1,251m 下り 1,252m
6:09
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0
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野反湖バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 草津町(泊)ーR292ーR405ー野反湖バス停

復路 野反湖バス停ーR405ーR292ー県375ーR145ー県35ーR353ー県35ー渋川伊香保ICー関越道ー鶴ヶ島JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市

野反湖駐車場利用 無料 70台
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは野反湖駐車場内トイレにあります。

野反湖バス停ー地蔵岳ー堂岩山ー堂岩山分岐
登山口からハンノ木沢で一旦下り、登り返しますが地蔵山までは急登が連続します。
細かいアップダウンを繰り返して進み、堂岩山までは再び急登。
堂岩山分岐は開けていて白砂山の稜線が良く見える。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

堂岩山分岐ー猟師の頭ー金沢レリーフー白砂山
堂岩山分岐から金沢レリーフまではアップダウンを繰り返します。
堂岩山分岐からは稜線になり風の影響を受けやすい。
岩場の金沢レリーフは慎重に慎重に進みたい。
金沢レリーフをからは山頂直下の急登になります。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

堂岩山分岐ー中尾根の頭ー黒渋の頭ー八間山ー野反湖バス停
堂岩山分岐から八間山まではアップダウンを繰り返す見晴らしの良い稜線歩きです。
八間山のピークの上りが結構つらく感じます。
八間山は見晴らしの良い展望地。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。
おはようございます。白砂山登山口に来ています。
ここからスタートです。
2024年06月04日 06:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 6:10
おはようございます。白砂山登山口に来ています。
ここからスタートです。
ハンノ木沢に着きました。ここから登り返しますが急登。
2024年06月04日 06:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/4 6:26
ハンノ木沢に着きました。ここから登り返しますが急登。
シラカバの樹林帯を進みます。
2024年06月04日 06:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 6:51
シラカバの樹林帯を進みます。
地蔵山に着きました。
2024年06月04日 07:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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地蔵山に着きました。
開けた所からの展望です。
2024年06月04日 07:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 7:41
開けた所からの展望です。
一部残雪がありましたが問題なく通過できます。
2024年06月04日 08:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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一部残雪がありましたが問題なく通過できます。
堂岩山に着きました。
2024年06月04日 09:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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堂岩山に着きました。
堂岩山からは展望がありませんでした。
2024年06月04日 09:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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堂岩山からは展望がありませんでした。
堂岩山分岐に着きました。左は白砂山、右は復路にする八間山方面。
2024年06月04日 09:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 9:26
堂岩山分岐に着きました。左は白砂山、右は復路にする八間山方面。
雲が流れているようなので少し待ってみますがこれが限界でした。
2024年06月04日 09:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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雲が流れているようなので少し待ってみますがこれが限界でした。
東側の北関東の山々。
2024年06月04日 09:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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東側の北関東の山々。
猟師の頭に着きました。
2024年06月04日 09:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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猟師の頭に着きました。
山頂に続く稜線。
2024年06月04日 10:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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山頂に続く稜線。
シラネアオイが咲いていました。
2024年06月04日 10:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 10:48
シラネアオイが咲いていました。
白砂山の山頂を踏みました。
2024年06月04日 10:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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白砂山の山頂を踏みました。
東側は御坂峠方面。
2024年06月04日 10:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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東側は御坂峠方面。
谷川岳・赤城山方面。
2024年06月04日 10:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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谷川岳・赤城山方面。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2024年06月04日 11:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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名残り惜しいのですが、これより下山します。
堂岩山分岐までの稜線。
来る時は全く見えなかった。
2024年06月04日 11:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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堂岩山分岐までの稜線。
来る時は全く見えなかった。
オオカメノキが咲いていました。
2024年06月04日 11:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 11:38
オオカメノキが咲いていました。
白砂山を振り返ります。
2024年06月04日 12:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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白砂山を振り返ります。
堂岩山分岐まで戻って来ました。中尾根の頭に向かいます。
2024年06月04日 12:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 12:30
堂岩山分岐まで戻って来ました。中尾根の頭に向かいます。
楽しみにしていた稜線歩き。
2024年06月04日 12:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 12:50
楽しみにしていた稜線歩き。
谷が深くて緑のグラデーションが綺麗です。
2024年06月04日 13:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 13:03
谷が深くて緑のグラデーションが綺麗です。
黒渋の頭に着きました。
2024年06月04日 13:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 13:53
黒渋の頭に着きました。
八間山に続く稜線。
2024年06月04日 14:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 14:30
八間山に続く稜線。
八間山分岐に着きました。すぐそこなので八間山に行きましょう。
2024年06月04日 14:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/4 14:42
八間山分岐に着きました。すぐそこなので八間山に行きましょう。
ようやく八間山に着きました。
2024年06月04日 14:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ようやく八間山に着きました。
八間山からの展望です。奥は八ヶ岳連峰でしょうか?
2024年06月04日 14:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 14:48
八間山からの展望です。奥は八ヶ岳連峰でしょうか?
新緑が眩しいです。
2024年06月04日 15:31撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 15:31
新緑が眩しいです。
野反湖見晴に着きました。あいにく枝葉が邪魔していますが仕方ありません。
2024年06月04日 15:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 15:42
野反湖見晴に着きました。あいにく枝葉が邪魔していますが仕方ありません。
白砂山登山口が見えました。
無事に下山しました。
2024年06月04日 16:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/4 16:39
白砂山登山口が見えました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー
備考 朝夕の気温差が大きくレイヤリングに注意が必要です。
稜線や山頂での停滞中は防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
堂岩山分岐から山頂への通過で岩や潅木を掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。

感想

昨日に引き続いて、上信越国境にある白砂山に行って来ました。

登山ルートは、白砂山登山口⇒地蔵山⇒堂岩山⇒堂岩山分岐⇔猟師の頭⇔金沢レリーフ⇔白砂山⇒中尾根の頭⇒黒渋の頭⇒八間山⇒白砂山登山口として、シラビソ尾根で地蔵山、堂岩山を通って堂岩山分岐から山頂を往復して分岐に戻り、中尾根の頭、黒渋の頭、八間山の稜線巡りして白砂山登山口に戻る周回コースとしました。


野反湖駐車場に到着して準備を済ませて白砂山登山口に向かいます。空は雲が厚く覆いかぶさっていていまにも泣き出しそうな雰囲気です。標高が1,500mをあるので肌寒く空気がひんやりしている中をスタートします。
笹原の登山道を少し上るとすぐにハンノキ沢への下りとなります。ロープで固定された橋を渡りと登り返しになり急登が地蔵山まで続きます。小さなアップダウンを繰り返しながらシラカバやシラビソの樹林帯を進むと再び急登になり、上り切ると堂岩山に到着。
堂岩山から少し先に堂岩山分岐があり、急に前が開けて白砂山と山頂へのトレイルが見えるはずなのですが立ち込める雲に覆われていました。雲が切れるのを少しの間待ちましたがその甲斐なく先に進む事にしました。
ここからは稜線歩きとなり、晴れているときっと見晴らしの良い展望が待っていると想像しながら脚を進めます。また稜線上は風の影響を受けやすいのでレイヤリングで調整が必要です。猟師の頭のピークを越えると金沢レリーフまで下り、そして登り返した先に白砂山山頂。
山頂で雲に覆われた上信越国境の山々を望んで下山する事にしました。
堂岩山分岐からは楽しみにしていた稜線歩きで展望の良さに満足しました。中尾根の頭、黒渋の頭、八間山と回りアップダウンがきつい所もありましたがこのコースにして良かったと思っています。
次回は紅葉の時期に再訪したいと思っています。

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