白砂山
- GPS
- 10:32
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:30
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 野反湖バス停ーR405ーR292ー県375ーR145ー県35ーR353ー県35ー渋川伊香保ICー関越道ー鶴ヶ島JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市 野反湖駐車場利用 無料 70台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは野反湖駐車場内トイレにあります。 野反湖バス停ー地蔵岳ー堂岩山ー堂岩山分岐 登山口からハンノ木沢で一旦下り、登り返しますが地蔵山までは急登が連続します。 細かいアップダウンを繰り返して進み、堂岩山までは再び急登。 堂岩山分岐は開けていて白砂山の稜線が良く見える。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 堂岩山分岐ー猟師の頭ー金沢レリーフー白砂山 堂岩山分岐から金沢レリーフまではアップダウンを繰り返します。 堂岩山分岐からは稜線になり風の影響を受けやすい。 岩場の金沢レリーフは慎重に慎重に進みたい。 金沢レリーフをからは山頂直下の急登になります。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 堂岩山分岐ー中尾根の頭ー黒渋の頭ー八間山ー野反湖バス停 堂岩山分岐から八間山まではアップダウンを繰り返す見晴らしの良い稜線歩きです。 八間山のピークの上りが結構つらく感じます。 八間山は見晴らしの良い展望地。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 朝夕の気温差が大きくレイヤリングに注意が必要です。 稜線や山頂での停滞中は防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 堂岩山分岐から山頂への通過で岩や潅木を掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
昨日に引き続いて、上信越国境にある白砂山に行って来ました。
登山ルートは、白砂山登山口⇒地蔵山⇒堂岩山⇒堂岩山分岐⇔猟師の頭⇔金沢レリーフ⇔白砂山⇒中尾根の頭⇒黒渋の頭⇒八間山⇒白砂山登山口として、シラビソ尾根で地蔵山、堂岩山を通って堂岩山分岐から山頂を往復して分岐に戻り、中尾根の頭、黒渋の頭、八間山の稜線巡りして白砂山登山口に戻る周回コースとしました。
野反湖駐車場に到着して準備を済ませて白砂山登山口に向かいます。空は雲が厚く覆いかぶさっていていまにも泣き出しそうな雰囲気です。標高が1,500mをあるので肌寒く空気がひんやりしている中をスタートします。
笹原の登山道を少し上るとすぐにハンノキ沢への下りとなります。ロープで固定された橋を渡りと登り返しになり急登が地蔵山まで続きます。小さなアップダウンを繰り返しながらシラカバやシラビソの樹林帯を進むと再び急登になり、上り切ると堂岩山に到着。
堂岩山から少し先に堂岩山分岐があり、急に前が開けて白砂山と山頂へのトレイルが見えるはずなのですが立ち込める雲に覆われていました。雲が切れるのを少しの間待ちましたがその甲斐なく先に進む事にしました。
ここからは稜線歩きとなり、晴れているときっと見晴らしの良い展望が待っていると想像しながら脚を進めます。また稜線上は風の影響を受けやすいのでレイヤリングで調整が必要です。猟師の頭のピークを越えると金沢レリーフまで下り、そして登り返した先に白砂山山頂。
山頂で雲に覆われた上信越国境の山々を望んで下山する事にしました。
堂岩山分岐からは楽しみにしていた稜線歩きで展望の良さに満足しました。中尾根の頭、黒渋の頭、八間山と回りアップダウンがきつい所もありましたがこのコースにして良かったと思っています。
次回は紅葉の時期に再訪したいと思っています。
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