七ツ石山〜鷹ノ巣山〜倉戸山
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,646m
- 下り
- 1,643m
コースタイム
天候 | 8時半頃から、ポツリポツリと小雨が降りだした。10時頃から弱雨に。その後降ったり止んだり。 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
榧の木尾根は迷いやすいですね。 尾根が広いということがその理由の一つですが、落ち葉が堆積していて道が分かりにくい、まっすぐ歩いて行くと支尾根に入ってしまうところがある、支尾根にも踏み跡がある、目印の赤テープの間隔が長いところがあり、道をそれてしまう。 水根林道との分岐以降は指導標が1箇所しかありません、赤テープを見失うと完全にアウトです。 |
写真
感想
怖かった。。。。
水根山の分岐を倉戸山方面へ進み、水根方面と倉戸山との分岐を倉戸山方面へ進んだ両側が笹ヤブの道を5分ほど進んだところで、左の方向からドドドドドドド。獣の重い足音が。ヤバい、熊だ。と思ったが、その場に立ちすくむだけで何も出来ない。すると4、5m先をイノシシが横切って右側のヤブの中へ消えていきました。
唖然、呆然。一頭だけなのか、後からファミリーが続いてくるのか?しばらく待ってから、走ってその場を後にしたのは言うまでもありません。怖かった。
それにしての出会う生き物が段々大きくなってきました。ヘビ、猿、そしてイノシシ。そのうち熊と鉢合わせするんじゃないかと...
でも熊は十二支に入ってないからパスしたい。
いずれ登ってみたい雲取山の下見と千本ツツジの名残を求めて七ツ石山〜鷹ノ巣山への石尾根縦走に出かけました。
七ツ石山までの登りは緩やかに高度を上げていく道で楽なコースでした。堂所からの尾根も急登というほどではなく、こちらも楽に登れました。
千本ツツジはやはり時期が遅く、残念でした。
R411を歩くのが怖いので、集落に降りてから大麦代園地への道標に従い車道から山道へと入りましたが、道は右下にR411の交番を見て少し進んだ辺りで、突然道がなくなったように見えました。二岐あるいは三又に見えますが、真っ直ぐに進んでみると両側からヤブが迫っており、これは使われてないな、と思えるような状態。戻って視線を右下に向けると踏み跡がある。これに惑わされて、えらい目に会いました。下にはR411が見えているのに落石防止のフェンスがあって降りられない。ジタバタしながらやっとの思いでたどり着きました。ジタバタした踏み跡が何箇所もありました。
今思えば、ヤブをかき分けて真っ直ぐ進むのが正解だったのかもしれません。
でもなぁ。。。。
いつも思うことですが、R411青梅街道は人が歩いてもいいのでしょうか?
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