原大橋からポンポン山

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.4km
• 登り: 772m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:15

11:10 原大橋
13:06 13:06 天狗杉
13:48 15:10 ポンポン山
15:44 15:44 天狗杉
17:26 17:26 原大橋
17:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

原大橋バス停

写真

6/13 10:58

高槻市バス原大橋行き終点下車。道路の反対側に渡る。

6/13 11:13

原大橋を渡り新名神の高架をくぐる。大型トラックがばんばん通るので気をつけて。

6/13 11:14

新名神を超えた先の右の路肩を下りる

6/13 11:16

関電巡視路コース登山口。ここは通過して芥（あくた）川沿いに進む。

6/13 11:22

芥川が大きく右に曲がる手前に健脚コース登山口

6/13 11:48

結構な急登。アキレス腱伸びっぱなし。

6/13 12:07

高槻市街と生駒山。2018年の台風21号でこの山域は倒木が多いが展望が見えるようになった。

6/13 12:27

景観に同化しすぎた標識

6/13 12:28

右側から関電巡視路コースと合流

6/13 12:31

東海自然歩道に合流

6/13 12:37

右の道から山道に入る。本山寺を経由する場合は本堂の右裏から登山道に入る。

6/13 12:47

生駒山の向こうに金剛山もうっすら。少し先からはハルカスも見えた。

6/13 13:07

天狗杉

6/13 13:15

ポンポン山の密かな名物ヤセ尾根。大小7つある

6/13 13:49

山頂。昭和の時代は地面を踏みしめるとかろうじてボンボンくぐもった音がしていた。長年踏まれすぎて鳴らなくなった？

6/13 13:59

愛宕山と地蔵山

6/13 14:09

京都府向日市・伏見方面。正面に音羽山、千頭岳。

6/13 14:23

気温25℃。木陰はハチが多い。

6/13 14:52

生駒山

6/13 15:05

北西。左に剣尾山、右に半国山

6/13 15:08

誰もいない

6/13 16:00

6/13 16:15

原大橋は右の山道。
直進するとふもとまで地獄のロード( ´ ༎ຶД༎ຶ ` )

6/13 16:15

6/13 16:18

関電巡視路（鉄塔コース）は左の道に入る
まっすぐ下ると健脚コース

6/13 16:42

鉄塔を通過

6/13 16:43

6/13 16:46

鉄塔から下ってきたら右に曲がる。直進は行き止まり。

6/13 16:52

右側の道。明るい場所に出る。

6/13 16:52

送電線沿いにひらけた場所に出る

6/13 16:59

次の鉄塔

6/13 17:06

原大橋へはここで右の坂を登る。直進すると新名神脇の林道に出る。

6/13 17:07

右の巡視路を通るが、最後は林道に出ず沢沿いの登山口に下りる。

6/13 17:10

御神木の横を登り返す

6/13 17:11

6/13 17:12

新名神原萩谷トンネル

6/13 17:21

ここで帰りのバスが6分後に来る事に気づきバス停まで猛ダッシュで下山。ギリギリ間に合った。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

taroyon

原大橋バス停から健脚コースでポンポン山へ。帰りは関電巡視路コース。本山寺までの東海自然歩道の長い舗装路歩きを避けてバス停からすぐ山道に取り付ける。最近はずっとこのルート。バスはJR高槻駅北口から日中でも20分に1本はある。
登り始めが分かりにくい。左方向に伸びる本来の道は落ち葉に埋もれ、誰も歩いてないように見える。右方向にいかにも踏み跡のような枝道が見えるがその先は未確認。
言うほど健脚コースでもない。しかし出だしから結構な急登が続きアキレス腱は伸びっぱなし。登りにしか使った事がないが、下りは大変だと思う。
このルートいつも全然人がいない。予報では30℃超えだったが木陰が続き意外と暑くない。上は風があって気持ちいい。
本山寺から先は東海自然歩道を通る。
暑いので展望は期待してなかったが、南は金剛山、東は三上山まで見えていた。
帰りは本山寺から関電巡視路を経て原大橋に戻る。こちらも殆ど人がいない。何ヶ所かある分岐を気づかずに通り過ぎてしまわないよう注意。