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Yamareco

記録ID: 6925043
全員に公開
ハイキング
近畿

八幡山3座T字ピストン〜北之庄神社から

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
4.8km
登り
441m
下り
447m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:59
合計
3:40
距離 4.8km 登り 441m 下り 447m
9:32
1
スタート地点
9:33
9:34
25
9:59
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15
10:15
10:41
14
10:55
11:15
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2
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7
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0
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18
13:17
13:18
0
13:18
ゴール地点
天候 薄曇り、尾根上は風が爽やか。比較的暑さが和らぐ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス 北之庄神社登山口まで市民バス(あかこんバス)北之庄BSから徒歩5分
コース状況/
危険箇所等
コース明瞭、リボン、道標多数。急坂、小規模な岩場にはロープあり
その他周辺情報 BSからラコリーナすぐ
北之庄神社の本殿への石段を上がる
2024年06月15日 09:32撮影 by  SCG08, samsung
6/15 9:32
北之庄神社の本殿への石段を上がる
石段上を右手奥へ。木立の中へ進む
2024年06月15日 09:33撮影 by  SCG08, samsung
6/15 9:33
石段上を右手奥へ。木立の中へ進む
第2展望休憩所。比較的アカマツがよく残る。眼下に近江八幡市街の展望が広がる
2024年06月15日 09:48撮影 by  SCG08, samsung
6/15 9:48
第2展望休憩所。比較的アカマツがよく残る。眼下に近江八幡市街の展望が広がる
主稜線への合流ポイント。右が北之庄山、北之庄城跡。左が八幡山、八幡山城跡方面
2024年06月15日 09:53撮影 by  SCG08, samsung
6/15 9:53
主稜線への合流ポイント。右が北之庄山、北之庄城跡。左が八幡山、八幡山城跡方面
少々急坂を下る
2024年06月15日 09:55撮影 by  SCG08, samsung
6/15 9:55
少々急坂を下る
八幡山と北之庄山の間の一番低い鞍部。かつて地元で高取と呼ばれた峠部。現在は峠越えの道は失われている
2024年06月15日 10:18撮影 by  SCG08, samsung
6/15 10:18
八幡山と北之庄山の間の一番低い鞍部。かつて地元で高取と呼ばれた峠部。現在は峠越えの道は失われている
2024年06月15日 10:19撮影 by  SCG08, samsung
6/15 10:19
急坂を上る。ロープあり
2024年06月15日 10:40撮影 by  SCG08, samsung
6/15 10:40
急坂を上る。ロープあり
びわ湖、比良山系、眼下に津田の干拓地方面の展望
2024年06月15日 10:51撮影 by  SCG08, samsung
6/15 10:51
びわ湖、比良山系、眼下に津田の干拓地方面の展望
八幡山城北の丸の高石垣下に到達。石垣隅を右へ
2024年06月15日 10:54撮影 by  SCG08, samsung
6/15 10:54
八幡山城北の丸の高石垣下に到達。石垣隅を右へ
石垣下を北側から西側へ回り込むようにして北の丸跡へ上がる。八幡山三角点271.8m。現在八幡山最高点より一段低いこの三角点が山頂と認識されている。272mでは、第二峰の岩崎山278mより低いことになるが、最高点は本丸跡で285m以上ある。現行の地形図でも等高線を読むと280m以上であることは分かる。
2024年06月15日 10:56撮影 by  SCG08, samsung
6/15 10:56
石垣下を北側から西側へ回り込むようにして北の丸跡へ上がる。八幡山三角点271.8m。現在八幡山最高点より一段低いこの三角点が山頂と認識されている。272mでは、第二峰の岩崎山278mより低いことになるが、最高点は本丸跡で285m以上ある。現行の地形図でも等高線を読むと280m以上であることは分かる。
本丸跡、村雲御所瑞龍寺本堂への門。八幡山城の枡形虎口を利用して建つ
2024年06月15日 10:59撮影 by  SCG08, samsung
6/15 10:59
本丸跡、村雲御所瑞龍寺本堂への門。八幡山城の枡形虎口を利用して建つ
虎口を左へL字に折れると本丸跡、瑞龍寺本堂前へ到達
2024年06月15日 11:00撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:00
虎口を左へL字に折れると本丸跡、瑞龍寺本堂前へ到達
瑞龍寺本堂南の擬木の柵に八幡山最高点285.7mの標識が立つ。正確にはこの場所ではないが、昭和36年以前、現在瑞龍寺本堂となっている地点に設置されていた旧三角点の標高を表示している
2024年06月15日 11:01撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:01
瑞龍寺本堂南の擬木の柵に八幡山最高点285.7mの標識が立つ。正確にはこの場所ではないが、昭和36年以前、現在瑞龍寺本堂となっている地点に設置されていた旧三角点の標高を表示している
2024年06月15日 11:04撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:04
八幡山から引き返して北之庄山へ。北之庄城の南側、大堀切りに掛かる土橋
2024年06月15日 11:38撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:38
八幡山から引き返して北之庄山へ。北之庄城の南側、大堀切りに掛かる土橋
土橋から見た大堀切り
2024年06月15日 11:38撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:38
土橋から見た大堀切り
大堀切りの上の上段曲輪南櫓台跡へ到着。北之庄山山頂254m、現在、中世城跡琵琶湖一周のろし駅伝ののろし上げ会場。西側への展望が開ける。水茎岡山城跡が望める
2024年06月15日 11:39撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:39
大堀切りの上の上段曲輪南櫓台跡へ到着。北之庄山山頂254m、現在、中世城跡琵琶湖一周のろし駅伝ののろし上げ会場。西側への展望が開ける。水茎岡山城跡が望める
最近開かれた東回りルートへ。上段曲輪の東側土塁上を進む。この先で土塁が左へ折れる
2024年06月15日 11:45撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:45
最近開かれた東回りルートへ。上段曲輪の東側土塁上を進む。この先で土塁が左へ折れる
東土塁上の丸太ベンチからの東方面の展望。眼下に北之庄沢、西の湖。中景に安土山、安土城跡、繖山。遠景は正面に霊仙山、その右に御池岳。
2024年06月15日 11:45撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:45
東土塁上の丸太ベンチからの東方面の展望。眼下に北之庄沢、西の湖。中景に安土山、安土城跡、繖山。遠景は正面に霊仙山、その右に御池岳。
中段曲輪の中央部を通って下段曲輪へ。右が東枡形虎口。左に七ツ池。七ツ池沿いを左へ進むと従来の縦走路に合流
2024年06月15日 11:48撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:48
中段曲輪の中央部を通って下段曲輪へ。右が東枡形虎口。左に七ツ池。七ツ池沿いを左へ進むと従来の縦走路に合流
南東隅の七ツ池の一つ。全部で円形の窪地が6つサイコロの6の目状に並ぶ
2024年06月15日 11:49撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:49
南東隅の七ツ池の一つ。全部で円形の窪地が6つサイコロの6の目状に並ぶ
縦走路、西虎口前から七ツ池方面を見る
2024年06月15日 11:50撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:50
縦走路、西虎口前から七ツ池方面を見る
北虎口。この先の城外にルートは崩落して失われている。北虎口から縦走路へ復帰するのは困難
2024年06月15日 11:52撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:52
北虎口。この先の城外にルートは崩落して失われている。北虎口から縦走路へ復帰するのは困難
城外へ出て、尾根上を北へ
2024年06月15日 11:56撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:56
城外へ出て、尾根上を北へ
北之庄山と岩崎山の間の鞍部、この峠を地元で打越とよぶ。八幡山と岩崎山の間の稜線上で最も低い地点。東側の岩崎地区へのルートは、最近再整備されて安全快適。急坂もロープの助けなしで上り下りできるようになった。西側、南津田へのルートは途中不明瞭
2024年06月15日 11:59撮影 by  SCG08, samsung
6/15 11:59
北之庄山と岩崎山の間の鞍部、この峠を地元で打越とよぶ。八幡山と岩崎山の間の稜線上で最も低い地点。東側の岩崎地区へのルートは、最近再整備されて安全快適。急坂もロープの助けなしで上り下りできるようになった。西側、南津田へのルートは途中不明瞭
岩崎山へは縦走路で最大の急坂。岩場、ロープあり
2024年06月15日 12:04撮影 by  SCG08, samsung
6/15 12:04
岩崎山へは縦走路で最大の急坂。岩場、ロープあり
途中の大岩。八幡山の山塊は、すべてこの岩と同じ地質。湖東流紋岩類の溶結凝灰岩。この地の新鮮な岩は青みがかった色を呈する。
2024年06月15日 12:08撮影 by  SCG08, samsung
6/15 12:08
途中の大岩。八幡山の山塊は、すべてこの岩と同じ地質。湖東流紋岩類の溶結凝灰岩。この地の新鮮な岩は青みがかった色を呈する。
岩崎山山頂278m。縦走路上で多く見かける立派な岩柱は、境界杭。岩崎山山頂の道標そばの岩柱は、北東の円山町、南東の北之庄町、西の南津田町の境界。
2024年06月15日 12:11撮影 by  SCG08, samsung
6/15 12:11
岩崎山山頂278m。縦走路上で多く見かける立派な岩柱は、境界杭。岩崎山山頂の道標そばの岩柱は、北東の円山町、南東の北之庄町、西の南津田町の境界。
石柱の上面の文字は「界」
2024年06月15日 12:11撮影 by  SCG08, samsung
6/15 12:11
石柱の上面の文字は「界」
帰路は北之庄城西回りルートで北之庄山山頂へ戻る
2024年06月15日 12:52撮影 by  SCG08, samsung
6/15 12:52
帰路は北之庄城西回りルートで北之庄山山頂へ戻る
南麓から見上げた北之庄山。右の高いピークが北之庄山、中央の低いピークは地元で八王子山と呼ぶ。その左の鞍部(峠)が高取
2024年06月15日 13:22撮影 by  SCG08, samsung
6/15 13:22
南麓から見上げた北之庄山。右の高いピークが北之庄山、中央の低いピークは地元で八王子山と呼ぶ。その左の鞍部(峠)が高取
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