幸福登山と古墳見学

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 4.9km
• 登り: 365m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:06

距離 4.9km 登り 365m 下り 363m

8:08 スタート地点
8:58 9:05 福山
10:08 10:14 幸山
11:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歴史広場駐車場

コース状況／危険箇所等

直登と平坦な道

その他周辺情報

農マル園芸吉備路農園でスイーツなどがいただけます。　
シーズンになると、ぶどうなど果物が豊富に揃えられています。

写真

6/15 8:10

ここから登山開始です🙂直登ルートで一気に登ります😁

6/15 8:11

中は空でした···

6/15 8:15

垰66号墳。あちらこちらに古墳の高まりがあります。

6/15 8:16

ソヨゴに実がついてますね🙂

6/15 8:16

ここからが本番かも😦

6/15 8:17

先は長そうだ🫨

6/15 8:18

たくましく育ってください🙂

6/15 8:21

チップが敷いてあってとても登りやすいです👌
体力は消耗しますが···

6/15 8:22

上は見ないほうがいいかも😑

6/15 8:34

下も見ないほうがいいですね😓

6/15 8:40

迂回ルートと合流。

6/15 8:41

オカトラノオかな❓

6/15 8:43

視界が開けると爽快👌

6/15 8:45

目の前に大岩🙂誰か切り取ったような穴が。　

6/15 8:46

石門みたいになってますね🙂

6/15 8:52

山頂まであと少し。クマバチに迎えてもらいました🙂

6/15 8:54

城内に侵攻。

6/15 8:56

三角点発見。

6/15 8:56

まろやかになってしまってますが、堀と土塁です。

6/15 9:02

福山合戦記念日です。山陽道を押さえるには最適な土地。城主大井田氏経は足利軍の20万ともいわれる大軍相手にわずか1500人の寡兵で奮戦しました。落城時は囲みを突破し、三石城へ退却します。

6/15 9:02

二の檀付近にある土塁基部列石。

6/15 9:08

ここに城門がありました。かつては山岳寺院があったようで、それを利用したようです。

6/15 9:08

コシアブラの巨木が🤩県南でも育つんですね🤔

6/15 9:11

ヤマツツジがまだ咲いていました。きれいな赤👌

6/15 9:13

可愛らしい葉っぱですね🙂

6/15 9:16

優しいお顔🙏

6/15 9:24

カクレミノ。葉っぱが世代交代を迎えているようです🙂

6/15 9:24

耐久力は大丈夫かな😦❓

6/15 9:27

巨大なシダが···。

6/15 9:30

仲良く並んでます。

6/15 9:33

巨大な石が現れました。

6/15 9:35

ヒトツバが蔓延っていますね。

6/15 9:38

ちょっと登ると、トンネルが🙂絶妙なバランスで成り立っていますね😦

6/15 9:38

6/15 9:39

岩の上に立つと、絶景が広がります🙂

6/15 9:40

誰かが積み上げたとしか思えない🤔

6/15 9:41

威圧感がすごい😦

6/15 9:46

ほぼ真夏日なので、水が欲しくなりますね🙂

6/15 9:51

樹皮がねじれているのでネジキ😅　
近縁種のアセビ同様、有毒のようですよ。

6/15 9:55

幸山城へ向かいます。

6/15 9:56

ここにも大岩が。

6/15 9:57

幸山城南側。断崖絶壁で下が見えません🫨

6/15 10:02

いい色してますね👌

6/15 10:07

幸山城曲輪より。福山より低いですが、眺望は素晴らしい。こちらは戦国時代の備中兵乱の後、毛利氏の拠点となりました。高松城の勇将·清水宗治も一時期在城していたようです🙂

6/15 10:13

東西曲輪間の堀切。かなりの規模があります。
土塁も残り、周りが絶壁で高さの割には堅城のようですね🤔

6/15 10:40

古墳発見👌いたるところに横穴式石室があります🙂

6/15 10:49

アザミが凛として咲いてます🙂

6/15 10:56

雨が降っても、逃れられません···😅

6/15 11:04

下山してきました。多くの方とすれ違いました🙂歩きやすく楽しい山行でした👌

撮影機器：

A208SH SHARP

感想

雲龍院光

1234段の階段は、体力をかなり消費しました😅古墳群がいたるところにあり、福山·幸山とも時代は違えども、山城として拠点となっており、古代から近世まで重要な役割を果たしていた山だと思います。現在では登山ルートもきれいに整備され、多くの登山客が訪れる親しみのある山となっているようですね。多くの人に会いとても気持ちの良い登山ができました👌また、違うルートでも登ってみたいと思います🙂🖐