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Yamareco

記録ID: 6925506
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

葛城二十八宿(光滝寺〜上山〜奥槇尾山〜槙尾山)

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
14.1km
登り
893m
下り
900m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:20
合計
5:25
6:43
6:43
5
6:48
6:48
16
8:27
8:27
25
8:52
8:54
3
8:57
8:57
30
9:27
9:33
16
9:49
9:52
2
9:54
9:54
28
10:22
10:27
14
10:41
10:41
10
10:51
10:51
23
11:14
11:15
38
11:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝畑ダムの展望台駐車場
長時間の駐車はご遠慮くださいと記載されていたので、今後はここを利用しないようにする。
6時半の時点で車が1台停まっており、出発準備中に釣り人が駐車していった。
滝畑湖畔観光の有料駐車場。
料金がどこにも記載されていなかったので駐車料金は不明。
10年前に来たときは1000円で、横の喫茶店でコーヒーを1杯、サービスで頂けた。
滝畑湖畔観光の有料駐車場。
料金がどこにも記載されていなかったので駐車料金は不明。
10年前に来たときは1000円で、横の喫茶店でコーヒーを1杯、サービスで頂けた。
出合駐車場。
駐車料金は1200円で環境清掃協力費として1人200円となっている。
去年の情報で、滝畑ダムBBQ場の駐車場が1000円で環境清掃協力費が1人300円というのを見かけた。
この辺り一帯で一律の値段で徴収しているのであれば値段が統一されていそうな気がするが、よく分からない。
出合駐車場。
駐車料金は1200円で環境清掃協力費として1人200円となっている。
去年の情報で、滝畑ダムBBQ場の駐車場が1000円で環境清掃協力費が1人300円というのを見かけた。
この辺り一帯で一律の値段で徴収しているのであれば値段が統一されていそうな気がするが、よく分からない。
左手が蔵王峠方面、右手が光滝寺へ続く分岐。
左手が蔵王峠方面、右手が光滝寺へ続く分岐。
光滝寺の門。
写真では分かりにくいが門の手前、右側に登山道の入り口がある。
光滝寺の門。
写真では分かりにくいが門の手前、右側に登山道の入り口がある。
問をくぐり、すぐ右手には炭焼不動、少し進んで左手に本堂がある。
写真は本堂。
問をくぐり、すぐ右手には炭焼不動、少し進んで左手に本堂がある。
写真は本堂。
本堂の左側に第十四経塚「光滝寺仏徳多和 安楽行品」があります。
本堂の左側に第十四経塚「光滝寺仏徳多和 安楽行品」があります。
門の横から登山道に入ったところ。
2本並んでいる杉の木を超えて奥に進み、森になっているところを右に進みます。
門の横から登山道に入ったところ。
2本並んでいる杉の木を超えて奥に進み、森になっているところを右に進みます。
右に曲がり、木の生えていない部分を右手に見ながら進みます。
少し進んだところで左の森の中に入ります。
森の中に入るところにテープが貼られており、上山と書かれています。
少し手前に木をまたいで森に入れそうな場所がありましたが、そちらは木が茂っており進めません。
右に曲がり、木の生えていない部分を右手に見ながら進みます。
少し進んだところで左の森の中に入ります。
森の中に入るところにテープが貼られており、上山と書かれています。
少し手前に木をまたいで森に入れそうな場所がありましたが、そちらは木が茂っており進めません。
ここで尾根に出ます。
ここで尾根に出ます。
691mのピーク地点。
こちらに行った記録があったので、何かあるのか?と進んでみましたが何もありません。
下山時に利用して道を間違えたのか?
ピンクテープもこちらへ続くマークはありません。
691mのピーク地点。
こちらに行った記録があったので、何かあるのか?と進んでみましたが何もありません。
下山時に利用して道を間違えたのか?
ピンクテープもこちらへ続くマークはありません。
上山の少し手前で林道に出ます。
右手にテープが貼られておりそちらに進むと軌道があります。
すぐに林道と合流したので、ここは真っすぐで良さそう。
上山の少し手前で林道に出ます。
右手にテープが貼られておりそちらに進むと軌道があります。
すぐに林道と合流したので、ここは真っすぐで良さそう。
上山の手前、右手に林道を外れて山頂への道がありあります。
上山の手前、右手に林道を外れて山頂への道がありあります。
上山の山頂。
桧原越分岐の手前の林道の分岐。
ここは右の登りルートへ。
正面に赤い看板が見えます。
桧原越分岐の手前の林道の分岐。
ここは右の登りルートへ。
正面に赤い看板が見えます。
赤い看板のアップ。
左へ進むと「ヘイシ谷」「御光滝」と書かれています。
赤い看板のアップ。
左へ進むと「ヘイシ谷」「御光滝」と書かれています。
桧原越分岐。
数メートル手前に左側に草木が茂った分岐がありますが、そちらを進むと三国山方面へのショートカットになります。
大した距離じゃないので、木々の中を進むよりこちらを進んだ方がいいです。
桧原越分岐。
数メートル手前に左側に草木が茂った分岐がありますが、そちらを進むと三国山方面へのショートカットになります。
大した距離じゃないので、木々の中を進むよりこちらを進んだ方がいいです。
千本杉峠。
左手が御光滝へのルート。
千本杉峠。
左手が御光滝へのルート。
北側へ下るルート。
北側へ下るルート。
桧原越分岐の手前の道標。
十五丁石地蔵 0.6km(15分)
槇尾山 2.6km(65分)
桧原越分岐の手前の道標。
十五丁石地蔵 0.6km(15分)
槇尾山 2.6km(65分)
桧原越分岐の手前の道標。
千本杉峠 0.6km(20分)
三国山 2.4km(55分)

千本杉峠まで10分ちょっとぐらいだったので、この情報もあてにならない…。
桧原越分岐の手前の道標。
千本杉峠 0.6km(20分)
三国山 2.4km(55分)

千本杉峠まで10分ちょっとぐらいだったので、この情報もあてにならない…。
十五丁石地蔵の手前、ここで林道から離れます。
十五丁石地蔵の手前、ここで林道から離れます。
十五丁石地蔵の分岐。
十五丁石地蔵山へは、槇尾山方面に少し進んだところから取り付きます。
十五丁石地蔵の分岐。
十五丁石地蔵山へは、槇尾山方面に少し進んだところから取り付きます。
十五丁石地蔵山への取り付き。
十五丁石地蔵山への取り付き。
十五丁石地蔵山の山頂。
向こう側に猿子城山から登ってくる道もありました。
十五丁石地蔵山の山頂。
向こう側に猿子城山から登ってくる道もありました。
奥槇尾山方面の分岐かと思い、右に進みましたが、その分岐はもう少し先だったみたいです。
奥槇尾山方面の分岐かと思い、右に進みましたが、その分岐はもう少し先だったみたいです。
左が奥槇尾山の山頂。
右が槇尾山へのルートです。
左が奥槇尾山の山頂。
右が槇尾山へのルートです。
奥槇尾山の山頂。
ここから槇尾山側へ下れないので、先ほどの分岐まで戻ります。
奥槇尾山の山頂。
ここから槇尾山側へ下れないので、先ほどの分岐まで戻ります。
五ツ辻方面への分岐。
五ツ辻方面への分岐。
槇尾山の山頂への分岐。
槇尾山の山頂は神域のため立ち入り禁止となっているそうなので、立ち寄らずに右の近畿自然歩道を進みます。
槇尾山の山頂への分岐。
槇尾山の山頂は神域のため立ち入り禁止となっているそうなので、立ち寄らずに右の近畿自然歩道を進みます。
ここからも槇尾山の山頂に行ける?
反対側には追分けから登ってこれそうな道がありました。
ここからも槇尾山の山頂に行ける?
反対側には追分けから登ってこれそうな道がありました。
近畿自然歩道から施福寺、ボテ峠への分岐。
近畿自然歩道から施福寺、ボテ峠への分岐。
施福寺。
ダイトレの起点。
分かりにくいですが、参道との分岐の近くにあります。
ダイトレの起点。
分かりにくいですが、参道との分岐の近くにあります。
泉警察署は落石・転落の危険、遭難の恐れがあるため、槇尾山山頂および蔵岩への立ち入りを禁止しているようです。
泉警察署は落石・転落の危険、遭難の恐れがあるため、槇尾山山頂および蔵岩への立ち入りを禁止しているようです。
「おいわけ」と読むそうです。
「おいわけ」と読むそうです。
番屋峠。
ボテ峠。
右側がボテ峠から猿子城山へのアプローチ。
右側がボテ峠から猿子城山へのアプローチ。

感想

滝畑ダムの展望台駐車場
長時間の駐車はご遠慮くださいと記載されていたので、今後はここを利用しないようにする。
6時半の時点で車が1台停まっており、出発準備中に釣り人が駐車していった。

ダム湖ではゴムボートに乗った釣り人や、湖畔から釣りをしている人が見られた。
この時間帯はまだバスが運行していないはずで、BBQ場や湖畔観光の駐車場にはほとんど車が停まっていなかったので、彼らはどこに車を停めていたのだろうか?

光滝寺で第十四経塚に参り、上山への登山道に取り付いた。
所々に倒木がありましたが、基本的にピンクテープが貼られているので気を付けて進めば迷う事はありません。
途中で1か所、開けたところでテープの位置が分かりにくい箇所がありますがそこは左側に進んでいます。(分かりにくいですが、黄色い色あせたテープが貼られています)
蜘蛛の巣が多いので、枝を振るなりしながら進みます。

上山の手前で林道に合流します。
ここからは林道を進みますが、上山の山頂は林道から離れたところにあるため、ピークに行かれる方は分岐を見逃さないように。
上山を超えたところで、木を跨いだ際に足を枝に引っ掛けてしまい、スネに軽い擦り傷を作ってしまいました。
ズボンがかなり薄くなっており、やらかしてしまいました…。(そもそも引っ掛けないのが一番ですが)

予定時刻より若干早く、桧原越分岐に着いたため、三国山まで行ってみようかと思い進んでみたが、槇尾山方面でのコースタイムが地図やアプリでもまちまちではっきりしない。
登りだと足が微妙に痛いことと、駐車場に車を停めている時間が長くなるのも気になったため、千本杉峠までで引き返すことにした。

十五丁石地蔵山へは、十五丁石地蔵分岐から少し進んだところからアプローチできます。
猿子城山からもアプローチする道がありそうでした。
ちょっと急斜面ですが、5分程度で登れます。

槇尾山の山頂は聖域とのことで立ち入り禁止になっています。
素直に迂回路(近畿自然歩道)を進みます。
槇尾山山頂に行かなかったので、当然ですが残念ながらこの記録では登頂扱いにはならなかったようです。

槇尾山は「大阪の50山」に選ばれており、立ち入り禁止というのもここ最近になってからの事です。
Wikipediaによると、2015年には立ち入り禁止になっていたそうです。
前回、2014年の3月に訪れた際は、立ち入り禁止になっていなかったと記憶しています。
槇尾山から施福寺への道は急斜面であり、また蔵岩などでクライミングされる方の事故を懸念してのことではないかと。
昨年の2013年秋から、槇尾山バス停側からの登山には、入山料の500円を徴収し、施福寺の参拝料として更に500円が徴収されるようになりました。
※奥槇尾山、ボテ峠方面から来て抜けていく場合は徴収されません。槇尾山バス停方面に下山する場合に徴収されるのかは不明。

番屋峠へ向かう道では、残念ながら青い人口湖は見ることが出来ませんでした。
やはり槇尾山からの下りでしか見れないのか?
緑が生い茂っていない時期だと見えるのか?

ボテ峠手前、熱さと湿度にやられて少し休憩を挟み下山しました。

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