葛城二十八宿(光滝寺〜上山〜奥槇尾山〜槙尾山)
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- GPS
- 05:24
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 893m
- 下り
- 900m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:25
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長時間の駐車はご遠慮くださいと記載されていたので、今後はここを利用しないようにする。 6時半の時点で車が1台停まっており、出発準備中に釣り人が駐車していった。 |
写真
駐車料金は1200円で環境清掃協力費として1人200円となっている。
去年の情報で、滝畑ダムBBQ場の駐車場が1000円で環境清掃協力費が1人300円というのを見かけた。
この辺り一帯で一律の値段で徴収しているのであれば値段が統一されていそうな気がするが、よく分からない。
少し進んだところで左の森の中に入ります。
森の中に入るところにテープが貼られており、上山と書かれています。
少し手前に木をまたいで森に入れそうな場所がありましたが、そちらは木が茂っており進めません。
感想
滝畑ダムの展望台駐車場
長時間の駐車はご遠慮くださいと記載されていたので、今後はここを利用しないようにする。
6時半の時点で車が1台停まっており、出発準備中に釣り人が駐車していった。
ダム湖ではゴムボートに乗った釣り人や、湖畔から釣りをしている人が見られた。
この時間帯はまだバスが運行していないはずで、BBQ場や湖畔観光の駐車場にはほとんど車が停まっていなかったので、彼らはどこに車を停めていたのだろうか?
光滝寺で第十四経塚に参り、上山への登山道に取り付いた。
所々に倒木がありましたが、基本的にピンクテープが貼られているので気を付けて進めば迷う事はありません。
途中で1か所、開けたところでテープの位置が分かりにくい箇所がありますがそこは左側に進んでいます。(分かりにくいですが、黄色い色あせたテープが貼られています)
蜘蛛の巣が多いので、枝を振るなりしながら進みます。
上山の手前で林道に合流します。
ここからは林道を進みますが、上山の山頂は林道から離れたところにあるため、ピークに行かれる方は分岐を見逃さないように。
上山を超えたところで、木を跨いだ際に足を枝に引っ掛けてしまい、スネに軽い擦り傷を作ってしまいました。
ズボンがかなり薄くなっており、やらかしてしまいました…。(そもそも引っ掛けないのが一番ですが)
予定時刻より若干早く、桧原越分岐に着いたため、三国山まで行ってみようかと思い進んでみたが、槇尾山方面でのコースタイムが地図やアプリでもまちまちではっきりしない。
登りだと足が微妙に痛いことと、駐車場に車を停めている時間が長くなるのも気になったため、千本杉峠までで引き返すことにした。
十五丁石地蔵山へは、十五丁石地蔵分岐から少し進んだところからアプローチできます。
猿子城山からもアプローチする道がありそうでした。
ちょっと急斜面ですが、5分程度で登れます。
槇尾山の山頂は聖域とのことで立ち入り禁止になっています。
素直に迂回路(近畿自然歩道)を進みます。
槇尾山山頂に行かなかったので、当然ですが残念ながらこの記録では登頂扱いにはならなかったようです。
槇尾山は「大阪の50山」に選ばれており、立ち入り禁止というのもここ最近になってからの事です。
Wikipediaによると、2015年には立ち入り禁止になっていたそうです。
前回、2014年の3月に訪れた際は、立ち入り禁止になっていなかったと記憶しています。
槇尾山から施福寺への道は急斜面であり、また蔵岩などでクライミングされる方の事故を懸念してのことではないかと。
昨年の2013年秋から、槇尾山バス停側からの登山には、入山料の500円を徴収し、施福寺の参拝料として更に500円が徴収されるようになりました。
※奥槇尾山、ボテ峠方面から来て抜けていく場合は徴収されません。槇尾山バス停方面に下山する場合に徴収されるのかは不明。
番屋峠へ向かう道では、残念ながら青い人口湖は見ることが出来ませんでした。
やはり槇尾山からの下りでしか見れないのか?
緑が生い茂っていない時期だと見えるのか?
ボテ峠手前、熱さと湿度にやられて少し休憩を挟み下山しました。
コメント
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