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Yamareco

記録ID: 6925927
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山~小屋ノ沢山~鶴脚山~馬頭刈山~光明山~長岳

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:29
距離
13.5km
登り
1,433m
下り
1,503m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:24
合計
5:28
7:01
6
7:07
7:07
71
8:18
8:22
35
8:57
9:02
8
9:10
9:11
3
9:14
9:14
15
9:29
9:29
18
9:47
9:48
16
10:04
10:04
9
10:13
10:14
29
10:47
10:47
20
11:07
11:13
12
11:25
11:25
18
11:43
11:49
29
12:18
12:18
10
12:28
12:28
1
12:29
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
武蔵五日市駅前バス停から白倉バス停までは5人程度の乗車
白倉バス停では1人だけの下車
【復路】
瀬音の湯バス停には長蛇の列。そこに小さなバスがやってきて満員御礼。やり過ごして十里木バス停まで歩いたところ、その小さなバスがやってきて新たな乗車お断りしていました。次発に乗るも立ち客多数。途中で満員状態となりました。
コース状況/
危険箇所等
登山開始から大岳山周辺まではよく整備されていますが、以降は路面状況に変化が多く、緊張を強いられます。どちらかというと上り下りを逆にしたほうが楽しめるかも知れません。
武蔵五日市駅バス停横にある地図
武蔵五日市駅バス停横にある地図
白倉バス停として降りましたが、バス停は下りしかありません。
白倉バス停として降りましたが、バス停は下りしかありません。
ここから登ります。
ここから登ります。
登山道は左へ。
いったん公道へ。
いったん公道へ。
登山道に戻ります。
登山道に戻ります。
気がつくと二丁という表示。
気がつくと二丁という表示。
八丁
どうもこの辺から間隔が倍増しているような。
八丁
どうもこの辺から間隔が倍増しているような。
木苺がそこらここらに群生しています。
木苺がそこらここらに群生しています。
遠目に富士山
誰が付けたか

大岳山
の表示
誰が付けたか

大岳山
の表示
バラ科の花
二十一丁
二十三丁
二十六丁
富士山が見えるとついつい立ち止まってしまいます。
富士山が見えるとついつい立ち止まってしまいます。
二十三丁
三十丁
と来たところで大岳山直登ルートから外れたことに気付き、手前の分岐に戻ります。
三十丁
と来たところで大岳山直登ルートから外れたことに気付き、手前の分岐に戻ります。
分岐まで引き返しました。
前の写真の三十丁は右へ、大岳山荘方面。
直登ルートは左。道標も何もありません。
分岐まで引き返しました。
前の写真の三十丁は右へ、大岳山荘方面。
直登ルートは左。道標も何もありません。
こんな感じの上りが続きます。
こんな感じの上りが続きます。
なかなかに険しい。
なかなかに険しい。
大岳山頂
富士山の雲がなかなか切れません。
大岳山頂
富士山の雲がなかなか切れません。
なかなかに苦しい下り。
なかなかに苦しい下り。
大嶽神社
大嶽神社の狛犬
分岐と大岳山荘
絶壁を鹿1頭がスタスタと登っていき咄嗟に撮るも撮れていないか・・・。
絶壁を鹿1頭がスタスタと登っていき咄嗟に撮るも撮れていないか・・・。
三十丁に戻りました。
ぐるっと回って三十丁が最大値のようです。また、丁毎の距離もまちまちでした。
三十丁に戻りました。
ぐるっと回って三十丁が最大値のようです。また、丁毎の距離もまちまちでした。
富士山が見えるとついつい(以下略)
富士山が見えるとついつい(以下略)
大滝分岐
隙間から富士山
アップにしてAR付けてみるとこのように。
アップにしてAR付けてみるとこのように。
富士見台
ここから先はこういう岩が続きます
ここから先はこういう岩が続きます
一輪だけ咲いていた躑躅
一輪だけ咲いていた躑躅
ものすごく急な階段
設置が大変だったろう・・・。
ものすごく急な階段
設置が大変だったろう・・・。
振り返ると、
この先道悪し
確かに。
振り返ると、
この先道悪し
確かに。
道悪し
が続きます。
道悪し
が続きます。
見事な切り立ち
小屋ノ沢山
険しい道
この先、滑落現場とのこと。
進むと死亡事故現場の表示があり、確かに危険な道でした。合掌しつつ進行。
この先、滑落現場とのこと。
進むと死亡事故現場の表示があり、確かに危険な道でした。合掌しつつ進行。
茅倉・千足バス停分岐
茅倉・千足バス停分岐
鶴脚山頂
馬頭刈山頂
高明山頂
ここで公道に出ていれば・・・
ここで公道に出ていれば・・・
止めを刺されるような道程の末の長岳
止めを刺されるような道程の末の長岳
ここでおしまい!
ここでおしまい!
瀬音の湯
入浴後食事処に向かうと何組も待機しており、かといって疲労困憊でまともに食べられそうになく・・・手前の売店でソフトクリームにありつきました。
入浴後食事処に向かうと何組も待機しており、かといって疲労困憊でまともに食べられそうになく・・・手前の売店でソフトクリームにありつきました。
瀬音の湯バス停から乗れず石舟橋の手前にいたカナヘビ氏です。赤銅食が美しく思わず撮影。
瀬音の湯バス停から乗れず石舟橋の手前にいたカナヘビ氏です。赤銅食が美しく思わず撮影。
石舟橋
下を流れる南秋川から男子高校生の絶叫(事件性なし・仲良しどうし)が轟いていました。
石舟橋
下を流れる南秋川から男子高校生の絶叫(事件性なし・仲良しどうし)が轟いていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

 瀬音の湯がゴールである山行記録を検索して真似して作ったコースです。
 一見上りより下りの長い楽しそうなコースですが、今回は下りが大変きつい山行でした。

 大岳山までは順調でしたが、路面状況が刻々と変わり、ゆっくり上って早く下りるというスタイルが採れません。
 また、体調の面では、下り途中でだんだんと胃のむかつき、頭痛、吐き気を伴いなかなかに苦行でした。原因を考えるとまずは睡眠不足、昨晩の揚げ物、高めの気温、水分補給のタイミングずれのせいかと。
 ようやく下山したかと思ったところ、また上り。長岳が待ち構え、絶望しながら前進しました。

 ようやく着いた瀬音の湯は内湯露天共に42度以上。せめて内湯だけでもぬるめであってほしかったです。
 食事処にも入れず、せめてもと直売所で野菜をたくさん買い込み、満員バスで帰路につきました。

■参考 2260Kcal消費

今日の補給
朝食としてサンドイッチ、アミノバイタルプロ1本
途中補給として、アミノバイタルパーフェクトエネルギーゼリー1本
水500ペット2本
・・・持っていたおにぎり2個は道中摂れず。

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