宝永山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:41

8:11 御殿場口新五合目
8:23 8:24 大石茶屋
9:02 9:04 双子山
9:13 9:13 四辻
9:24 9:24 三辻
9:32 9:32 小天狗塚
9:49 9:50 御殿庭入口
10:11 10:11 御殿庭上
10:37 10:37 山体観測装置
10:42 10:42 宝永第二火口縁
10:53 10:54 宝永第一火口縁
11:01 11:01 宝永第一火口
11:46 12:03 宝永山
12:10 12:10 宝永山馬ノ背
12:34 12:34 次郎坊
12:52 12:52 大石茶屋
12:57 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口

コース状況／危険箇所等

さすが富士、整備は問題ない

その他周辺情報

下山後、御胎内温泉

写真

6/15 8:23

いつも樹林帯からスタートしていたが、こんな開けた山歩きは初めて！

6/15 8:33

お〜、ロープ一本で登山道の出来上がりってか。

6/15 9:03

ちょいとピークハント

6/15 9:13

なんもないとこに分岐

6/15 9:50

富士宮口に行くには少しは樹林帯を横切る感じ

6/15 10:11

なかなかの急登を上がってきて、今度はザレ地のトラバース

6/15 10:27

迫力

6/15 10:38

富士山へはここをまっすぐ

6/15 10:56

富士山への分岐を過ぎたところ。宝永山へは曲がります。曲がるとこんな岩場も。

6/15 10:57

ここから山頂へ向けてのザレ坂道がホントにキツかった。ペースは上げられないし、気持ち空気が薄いと感じる。

6/15 11:48

分岐からや約１時間で、なんとか宝永山登頂。ザレ地の登りがいかにハードか、洗礼を浴びた感じ。たまたまいい時間になったのでお昼にする。

6/15 12:56

写真ないけど大砂走を初体験。ゲーターで砂が靴に入るのを防止してダッシュ！わずか１時間で登山口まで戻ってしまった。下界、暑いぜ……

6/15 14:47

御胎内温泉を出て、隣の施設をチラ見。ヘリが見えたので吸い寄せられた。すると、今度は溶岩樹型の案内が。

6/15 14:50

えっ、コレ？分からん。確かに穴が空いてるようだが。

6/15 14:50

この説明書きないと、なんも分からん……

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

あっきー

ざっと計画してた登り4時間、下り１時間。まったくその通りになった。2700m近い標高では酸素の薄さも感じた。息を切らさないようにゆっくりゆっくり。宝永山へのラスト１時間はホントにキツく、途中、ギブアップ気味に休んでしまった。休憩なんて喉が渇いたか、オーバーワークを防止するため意図的に取っていたが、この時は、もう疲れた🙅的な休憩。。
富士宮口からは登山者が激増。みんなショートコースを楽しむのね。
登頂後はお待ちかね、大砂走。あれだけ宝永山に人が溢れていたけど、こちらは自分だけ。富士の広大な斜面を独り占めで駆け抜けた！たった20分で700m降りちゃうスピード感。途中、上部のヒンヤリ空気と下界のヌメっとした空気が混ざり合うところがあった。
御殿場口ルートは下り１時間で良かった。宝永山、良かったわ。素晴らしい。