日向沢ノ峰からの富士を見に行く

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:51

6:50 清東橋バス停
6:55 6:55 百軒茶屋
6:59 7:00 奥茶屋
7:16 7:20 山ノ神
8:22 8:22 棒ノ嶺
8:45 8:45 槙ノ尾山
9:18 9:18 長尾丸山
9:57 9:59 クロモ山
10:13 10:13 山なし山
10:38 10:38 新秩父線50号鉄塔
10:40 10:40 50号鉄塔-落合下降点
11:20 11:21 日向沢ノ峰・北の肩
11:22 11:39 日向沢ノ峰
12:00 12:01 踊平
12:13 12:13 雷電山
12:24 12:25 横ケ谷平
12:33 12:36 ヨウヘイギノ頭
12:51 12:51 曲ヶ谷北峰
12:56 12:56 曲ヶ谷南峰
13:00 13:03 狼住所
13:08 13:08 真名井沢ノ峰
13:43 13:45 桃ノ木山
13:49 13:50 桃ノ木平
13:54 13:54 真名井沢分岐
14:00 14:00 赤杭山
14:27 14:27 三ノ戸山
14:37 14:37 川井駅分岐
14:45 14:45 721m峰（ズマド山北峰）
14:52 14:52 ズマド山
15:05 15:05 金平山
15:41 川井駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

鳩ノ巣駅駐車場は無料でなくなりました。諸事情があるとは思いますが山に登る人にとっては痛い出費(寄付のつもりで諦めました)

コース状況／危険箇所等

　棒ノ折山から日向沢ノ峰まで噂通りと言うか噂以上にアップダウンがありました。そう思って巻き道もありそうだと行きますが、途中で不明瞭となり結局疲れてしまった。急がば回れですね

写真

日向沢ノ峰からの富士山で手前にあるのが三頭山！ここから下って行った所でも1ヵ所富士山が良く見える場所がありまし

私はこのコアジザイの香りが好きで癒されました

装備

個人装備

朝食 ランチ ココレコ 予備水筒 ロールペーパー ﾚｼﾞｬｰｼｰﾄ 保温ｼｰﾄ 長袖シャツ Tシャツ Under shirt 靴下 グローブ ダウン 雨具 rain cover 日よけ帽子 靴 ザック 朝食+昼ご飯 行動食 飲料 座布団 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫よけﾈｯﾄ+ｽﾌﾟﾚｰ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ｽﾊﾟｯﾂ サーモ（魔法瓶） 小銭

感想

tommyca

日向沢ノ峰からの富士山を見てみたいと思い、梅雨入り前に早起きして行ってきた。いつものように鳩ノ巣駅駐車場に着くと何と殆んど停まっていない！ラッキーと思いきや無料では無くなっていた。今回長い時間車を停めておく必要があったのでショックと最初はバスで移動なので出発の時間は決まっている。他の駐車場を探す余裕が無かったので諦めて停めた。
　清東バス停から棒ノ折山まで沢沿いに上がって行く気持ちが良いのだが、沢を外れると風が無くまた気温も高くなり、熱中症になりそうになった。ヘロヘロになって棒ノ折山に着き尾根沿いを歩くとやっと風が出てきて助かったが、予想以上にアップダウンがありこれまたヘロヘロになった。ただ、そんな時コアジサイが咲いていて、あの小さな花の香りを嗅ぐとホットして癒されました。
　日向沢ノ峰に着いたらお一人いらして、どうやら川苔山方面のバスが土砂崩れで今日は動いていないとの事を知った。疲れ切っていたのでエスケイプの川苔山方面に下りバスでと思っていたが、仕方が無く計画通りに歩いた。今日は人に会うのは少ないなぁと思っていたらこの土砂崩れの影響だったようだ。
　こうなったら思いきって東京低山もついでに回ってみた。途中お寺経由で古里駅に行く道が地図上では分かっていたが、結局道を見つける事が出来ず予定にない河井駅まで長い距離を歩いてしまった。
　川井駅に着いても電車はなかなか来ないし、そうなると駐車代がどんどんかさむ一方で、途中鳩ノ巣駅方面に降りてくるコースにすればと後悔するばかりだったが、富士山も見れたしコアジサイもこんな所で会えて良い香りで癒され、一足早いセミの鳴き声も聞けたから良しとしようと駐車代を支払った。
　今回思いもかけず痛い出費になったが、次回この奥多摩方面での計画を大幅に変更せざるを得ないと感じた山行だった。