【御坂山】旧御坂トンネルの暗闇を抜けるとそこには富士山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 861m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:22

8:13 御坂みち沿いの路肩駐車スペース
9:38 御坂隧道
9:38 天下茶屋
9:49 9:54 御坂隧道
10:15 御坂峠
10:58 御坂山
11:22 旧御坂峠
12:25 籐の木バス停
12:35 ゴール地点御坂みち沿いの路肩駐車スペース

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新御坂トンネル御坂口駐車場周辺の
御坂みち沿いの路肩駐車スペース
　https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6017

写真

【御坂みち沿いの路肩
　駐車スペース】
新御坂トンネル手前の
駐車場に向かう途中
左側に広い路肩を見つけて
ここから出発

【御坂みち入口】
御坂隧道を経て御坂峠に
向かう旧道？に入ります

【御坂みち】
御坂隧道まで6キロ
分かり易くて助かります
この道殆ど車は通りません
対向車1台、バイク1台に
抜かれただけでした

【御坂みち】
クマシデの花穂
毎回同じ感想になって
しまうので、今日は
やめときましょう

【御坂みち】
右手におお、あれが
これから目指す御坂山かな

【御坂隧道入口】
な、なんと
トンネルの中は不点灯
ですと！

【御坂隧道】
念の為ヘッドライトを
付けて通過しました
すると、よりによって
前方から車が1台
やって来てトンネル内で
すれ違いました

【天下茶屋前】
トンネルを抜けると
そこには・・・

【天下茶屋前】
富士山！

【天下茶屋前】
こ、これは
ちょっと感動的ですね

【天下茶屋前】
雪が殆どないのが残念
春から冬にかけて
ここを歩いたら
最高の気分でしょうね

【天下茶屋前】
いい雰囲気の天下茶屋
こんどドライブででも
来てのんびりして
みようかな

【天下茶屋前→御坂峠】
さてさて天下茶屋の前が
新御坂峠としますと
次は旧御坂峠に向かって
登ります

【御坂峠→御坂山】
お、再び
富士山が顔を出します

【御坂峠→御坂山】
何度見ても
いいですね〜

【御坂峠→御坂山】
さて旧御坂峠に到着
ここで一息
パンをぱくり

【御坂峠→御坂山】
御坂山に向かう途中
河口湖を従えた
富士山にまた会えました
ここが今日一番の画ですね

【御坂峠→御坂山】
河口湖の回りも
またのんびり歩いて
見たいなあ〜

【御坂山】
到着です

【御坂山】
山頂標識の方が
こじんまりしていて
控えめ、ちょっと
微笑ましいコンビ

【御坂山→御坂峠】
下山を始めると
開けたところにでます

【御坂山→御坂峠】
ヤッホーと叫びたく
なるところですね

【御坂山→御坂峠】
おやまあ、まだ
ヤマツツジが
咲いていましたよ

【御坂峠】
懐かしいなあ、ここ
秋の紅葉の時に黒岳に
向かって富士吉田側から
ここに来たのを
思い出しました
この峠の名は？と
地図を見てみると
何とここも御坂峠じゃ
ないですか！

【御坂峠→藤野木】
標識が無造作に倒れて
いましたが、結局
どこが子持石なのか
分りませんでした

【御坂峠→藤野木】
行者平
名が体を表すような場所

【御坂峠→藤野木】
北方にしか生えない
オオバボダイジュの大木
ここが南限なんですって
勉強になります

【藤野木】
御坂みちに下りてきました
そういえばこの近くにあった
オービス
なくなっちゃたのね
それでも安全運転で
帰りますよ！

感想

yamahiro

●三ツ峠と黒岳の間の稜線、
　御坂山の部分の赤線が繋がって
　いなかったので
　いつか歩こうと思っていたのですが
　漸く実現しました。

●この辺り富士吉田側は
　結構歩いているので
　今回は御坂みちの北側から
　旧御坂トンネルを潜って
　周回してきました。

●結構感動したのが
　真っ暗なトンネルを潜った
　直後に目に入る富士山の光景
　とってもいいですね〜
　ここ、太宰治を始めとする
　文人達が滞在したくなった
　気持ちがよく分りました。
　冬から春にかけて
　富士山に雪が沢山あるときに
　同じルートを歩いたら
　もっと素晴らしいんでしょうね！