ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6931410
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「関電道鉄塔三昧の尾根に通じる破線谷道を登って証如峰へ」「東海自然歩道→自然研究路8号線破線接続」「8号線→破線急登で東海自然歩道」破線ルートつなぎ 大阪 箕面

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:39
距離
18.4km
登り
753m
下り
755m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:57
合計
9:39
10:52
12
11:04
11:04
27
11:31
11:37
24
12:56
12:57
159
15:36
15:37
7
15:51
15:51
32
16:23
16:24
19
16:43
16:47
113
19:30
19:36
34
20:10
20:10
14
20:24
20:30
1
20:31
ゴール地点
【主な流れ】
1.(4)府道茨木能勢線のH8とH7の間の東側にあるポイントより取り付き。破線ルート・谷道

2.証如峰に通じる鉄塔三昧の関電道に接続し証如峰へ

3.東海自然歩道から8号線接続の破線ルートを下り自然研究路8号線を進む

4.途中のポイントから急登尾根破線ルート

5.接続した東海自然歩道を下り箕面ビジターセンターへ

6.一般道経由で下山
天候 曇り後晩に雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.(4)府道茨木能勢線のH8とH7の間の東側にあるポイントより取り付き。破線ルート・谷道
最初に砂防ダムを越える。ダムを越える際の足場が狭いため注意。ガレた石の多い谷を上がって行く。手入れがされているようで、リボンは巻かれている。そのまま放置されている倒木はあまりなく、小分けに切って谷底の隙間を埋めるように置かれている。杉の落ち葉も多く溜まっており、考えなしに歩くとハマったり捻りやすいので丁寧に歩く。最後に急坂が待っており、登れない場合は引き返すことになる。
どうしても引き返さず収める場合は、最終盤より手前の斜面から好みの斜面を選んで登る道もありそうだ。最終盤のものより斜面より若干角度が緩そうだった。

2.証如峰に通じる鉄塔三昧の関電道に接続し証如峰へ
尾根に出てからなので緩やかな登りの道を楽しめる。倒木は多く広くもないが、鉄塔好きにはたまらない。片道で登りルートにする場合、下側のどこの取り付きも慣れないうちはキツめなのでそこだけが惜しい。

3.東海自然歩道から8号線接続の破線ルートを下り自然研究路8号線を進む
鉄塔そばの看板から降りる。ハイキングマップ上でも描かれている道だが入り口部分からしばらくは厄介な倒木はあり草木も高く生え放題でとても道と言える状態ではない。踏破目的でなければ一旦東海自然歩道で迂回した方が良いと思う。迂回路の接続ポイントも本文で回っているので参照されたい。入り口があるのも詳細な地形図を見なければ気付かないレベルなので、もしかしたらこの迂回路を今後メインの接続道としていくのかもしれない。この接続ポイントにある階段以降は道は落ち着いて来る。

4.途中のポイントから急登尾根破線ルート
この周辺にいくつか存在する東海自然歩道に接続する道の一つ。かなりの急角度なので登り限定と考えるのが良さそうだ。
植林の尾根で落ち葉のフカフカした登りやすい場所から始まる。そんな山肌と作業しやすいように流れが付けられているからか、ストックを短くしてそのまま登って行けた。
途中で若干硬めで落ち葉が少ない山肌になるが、多少滑るものの登りやすさはそこまで変わらない。上の方で緑の低木が多くなって行手を阻まれる。間をすり抜けて上を目指す。倒木や切り株の配置の妙か、
やはり角度の割には登りやすい。ただしミスれば一気に落ちるのは他の急角度の斜面と変わらずなので丁寧に行く必要はある。

5.接続した東海自然歩道を下り箕面ビジターセンターへ
東海自然歩道のこの区間は起点から一気にせり上がる所で、今回の山行としては急目の下り箇所が多い。急な所は階段があり目玉ルートとして道の状態も死守されているので、歩くのに困ることはない。

6.一般道経由で下山
(43)府道豊中亀岡線から滝道に入りそのまま駅へ向かう。今の時期はホタルが見られ、多くの人が詰めかけている。辿り着いた時は雨だったため人だかりと傘と混雑で歩きづらかった。
その他周辺情報 普段は滝道出口近くのチェリオの自動販売機でメロンクリームソーダを買うが、今回は駅そばのチェリオの自動販売機で他の飲み物も買ってみることにした。
パインアメサイダーは実は高価格帯商品なので注意。
平日中は雨予報も出ていたのでこの天気は御の字。
残り数は7(仮)
この数字は多少増減する。

これが何かというと私が歩ける道として認識している残りの数だ。厳密にはもっとあるのだが、立入禁止や道とすべきでない場所、小さ過ぎる道は除いてある。
どれもヤバそうなので毎回数を減らせるか分からないのと、先週のジグザグ破線ルートのようになり兼ねないため無理は禁物である。
平日中は雨予報も出ていたのでこの天気は御の字。
残り数は7(仮)
この数字は多少増減する。

これが何かというと私が歩ける道として認識している残りの数だ。厳密にはもっとあるのだが、立入禁止や道とすべきでない場所、小さ過ぎる道は除いてある。
どれもヤバそうなので毎回数を減らせるか分からないのと、先週のジグザグ破線ルートのようになり兼ねないため無理は禁物である。
曇りの空というとあまり写真的には嬉しくないが、今日の空は表情があって良い。
曇りの空というとあまり写真的には嬉しくないが、今日の空は表情があって良い。
月曜まで曇りというのだから最近の天気予報は本当に当たらないし直前まで分からない。
月曜まで曇りというのだから最近の天気予報は本当に当たらないし直前まで分からない。
昼来ている人が晩までいることはあまりないとは思うが、蛍のチラシが駅にあったからか、大変混んでいる。
人が増え過ぎると山のいい部分が見えなくなってしまうので個人的にはこの辺でお許しいただきたい所だ。
昼来ている人が晩までいることはあまりないとは思うが、蛍のチラシが駅にあったからか、大変混んでいる。
人が増え過ぎると山のいい部分が見えなくなってしまうので個人的にはこの辺でお許しいただきたい所だ。
混んでいる駐車場。
混んでいる駐車場。
ここは道にカウントしていないがいつか登ってみたい所。
ここは道にカウントしていないがいつか登ってみたい所。
いつも通る道でも光の加減と時間で表情が変わる。
いつも通る道でも光の加減と時間で表情が変わる。
箕面川ダムの上の遊歩道。
箕面川ダムの上の遊歩道。
ダムのフェンスの上。トンネルの上でもある?
そばの施錠された階段から上がるようだが、他に入り口はないのだろうか。
上の尾根からは見つけられなかったが、谷に下る方でもしかしたら行けるかもと考えてみたりする。
ダムのフェンスの上。トンネルの上でもある?
そばの施錠された階段から上がるようだが、他に入り口はないのだろうか。
上の尾根からは見つけられなかったが、谷に下る方でもしかしたら行けるかもと考えてみたりする。
青に輝くトカゲ。
青に輝くトカゲ。
最近毎週見上げているが、ここはきっと登れる。
1
最近毎週見上げているが、ここはきっと登れる。
暑くなり過ぎると何が何だか分からなくなるので、この位がちょうどいい。
暑くなり過ぎると何が何だか分からなくなるので、この位がちょうどいい。
橋がもう隠れ気味だ。
橋がもう隠れ気味だ。
向こうの方のダム湖とのつながりがまたいい。
向こうの方のダム湖とのつながりがまたいい。
本物の木ではないが、音の響きがいいデッキ。
本物の木ではないが、音の響きがいいデッキ。
今日の雲具合はなんとも味わい深い。
今日の雲具合はなんとも味わい深い。
マムシグサの中から遂にシャインマスカットが現れた!※食べられません
マムシグサの中から遂にシャインマスカットが現れた!※食べられません
ここは鉄塔三昧の関電道のメイン入り口。
慣れないと最初の登りがちょい大変。
ここは鉄塔三昧の関電道のメイン入り口。
慣れないと最初の登りがちょい大変。
オレンジの軌跡が多いので、よく歩かれているのだと思う。
ただし鉄塔の管理がどの程度の割合かは分からない。
オレンジの軌跡が多いので、よく歩かれているのだと思う。
ただし鉄塔の管理がどの程度の割合かは分からない。
舗装されてはいるが田舎の道感はとてもいい。
舗装されてはいるが田舎の道感はとてもいい。
自然発生した花壇。
自然発生した花壇。
前にも撮った気がする。
前にも撮った気がする。
蜂の巣か何か。
道から定期的に橋がかかっているが、強度や安全性はどうなんだろうか。
道から定期的に橋がかかっているが、強度や安全性はどうなんだろうか。
到着。何が到着かというと、今日のメインイベントの取り付き。
到着。何が到着かというと、今日のメインイベントの取り付き。
最近の記録でずっと気になると言い続けて来た所。
上の様子も知っているし、角度は石段(先日の記録で紹介した石段記載があるのに石段が存在しない破線ルート。ゴール地点がこの道と同じ。)の方がヤバいのは想像できる所だったので、挑戦を決めた。
破線ルートかつオレンジの軌跡が全くない所が不安点だ。一度は登山ルート認定されているという点では破線は無いよりマシという考え方もある。
最近の記録でずっと気になると言い続けて来た所。
上の様子も知っているし、角度は石段(先日の記録で紹介した石段記載があるのに石段が存在しない破線ルート。ゴール地点がこの道と同じ。)の方がヤバいのは想像できる所だったので、挑戦を決めた。
破線ルートかつオレンジの軌跡が全くない所が不安点だ。一度は登山ルート認定されているという点では破線は無いよりマシという考え方もある。
左右確認。
このノリがずっと続くのだろうか?
腹具合が悪くてまたしても下痢止めの世話になった。最後まで持ってくれ。
1
このノリがずっと続くのだろうか?
腹具合が悪くてまたしても下痢止めの世話になった。最後まで持ってくれ。
おそらく砂防ダムを抜けないと話にならないのだろう。
おそらく砂防ダムを抜けないと話にならないのだろう。
金網越しにバスを眺める。
金網越しにバスを眺める。
リボンがある。やはりここも道の一つか。
リボンがある。やはりここも道の一つか。
まずは上を目指す。
まずは上を目指す。
シカがいる杉だらけの山域。
シカがいる杉だらけの山域。
小規模の砂防ダムの中では立派な方だ。
(わかりにくい)
小規模の砂防ダムの中では立派な方だ。
(わかりにくい)
簡単に越えられるといいのだが。
簡単に越えられるといいのだが。
奥側に余裕があって、落ちると痛そうだ。
奥側に余裕があって、落ちると痛そうだ。
かなり際どい所を入る。
滑ったら砂防ダムの下に落ちることになる。
高度がそこそこあるので大怪我に繋がる。
リボンがありここから行くことを指示されているようだ。

砂防ダム始まりの道ではありがちなことなので、涼しい気持ちで処理したい所。
越えられるイメージが湧かないなら完走は厳しく、ここを往復する事になるので、渡らず撤退すること。
かなり際どい所を入る。
滑ったら砂防ダムの下に落ちることになる。
高度がそこそこあるので大怪我に繋がる。
リボンがありここから行くことを指示されているようだ。

砂防ダム始まりの道ではありがちなことなので、涼しい気持ちで処理したい所。
越えられるイメージが湧かないなら完走は厳しく、ここを往復する事になるので、渡らず撤退すること。
一旦普通の山道に戻る。
一旦普通の山道に戻る。
植林中心の見通しが良いいい景色だ。
1
植林中心の見通しが良いいい景色だ。
ここは全行程が谷道になるはず。
苔むした枯れ沢は箕面では貴重。
ここは全行程が谷道になるはず。
苔むした枯れ沢は箕面では貴重。
水が無いのに苔があるということは、雨が降ると普通に水が流れてくるのだろうか。
水が無いのに苔があるということは、雨が降ると普通に水が流れてくるのだろうか。
少し進んだ。
サイドの斜面は華やかだが道感はゼロ。
サイドの斜面は華やかだが道感はゼロ。
滑らないように谷底を進む。
リボンが心強い。
滑らないように谷底を進む。
リボンが心強い。
まだ全然入り口。
まだ全然入り口。
他の山でも見かける所をみると、人が何かをした跡ではなく、苔か自然の何かのようだ。
他の山でも見かける所をみると、人が何かをした跡ではなく、苔か自然の何かのようだ。
青々と茂った苔。
青々と茂った苔。
思ったより滑らないが、滑ったら1日が台無しなので丁寧に歩く。
思ったより滑らないが、滑ったら1日が台無しなので丁寧に歩く。
あまり濡れている感じでは無いので、すんなり行けている。
あまり濡れている感じでは無いので、すんなり行けている。
まだスタート地点が見える。
1
まだスタート地点が見える。
丁寧なガイド。
荒れていると言えば荒れている。
おとなしいと言えば非常におとなしい。
通常手入れされていない谷道は本当に倒木だらけなのだが、視界が確保できている。
荒れていると言えば荒れている。
おとなしいと言えば非常におとなしい。
通常手入れされていない谷道は本当に倒木だらけなのだが、視界が確保できている。
何かの1番目。
杉の枯葉が異様に多い。
杉の枯葉が異様に多い。
地面が見えている所もある。
湿気を帯びているようだ。
地面が見えている所もある。
湿気を帯びているようだ。
谷底を歩くか底の少し上がった所を歩くかの選択制。
谷底を歩くか底の少し上がった所を歩くかの選択制。
ここを登れば上からでは歩けない場所に行けるかもしれない。
ここを登れば上からでは歩けない場所に行けるかもしれない。
角度はヤバい。
倒木が綺麗に処理されているのもあって、大量の小岩に集中できる。
倒木が綺麗に処理されているのもあって、大量の小岩に集中できる。
谷底は細切れ丸太と枯れ葉と小枝で埋め尽くされている。
滑りにくく、周囲が倒木で埋め尽くされない大きなメリットがあるが、足やストックがはまり込むと捻りやすいため、丁寧に歩く必要がある。
谷底は細切れ丸太と枯れ葉と小枝で埋め尽くされている。
滑りにくく、周囲が倒木で埋め尽くされない大きなメリットがあるが、足やストックがはまり込むと捻りやすいため、丁寧に歩く必要がある。
この整った美しさは人の手によるもの。
この整った美しさは人の手によるもの。
相変わらず岩もゴロゴロしている。
相変わらず岩もゴロゴロしている。
細切れ丸太は、階段状になっていることも多く助かる。
転がったりバランスを崩すこともあるため過信は禁物。
細切れ丸太は、階段状になっていることも多く助かる。
転がったりバランスを崩すこともあるため過信は禁物。
緑が美しい一帯に出た。
緑が美しい一帯に出た。
水が染み出している場所がある。
水が染み出している場所がある。
上までの距離が短いため直登してもいいかと思うが、今回は初めてなのでルートに沿って歩く。
上までの距離が短いため直登してもいいかと思うが、今回は初めてなのでルートに沿って歩く。
浮き石に注意しながら進む。
浮き石に注意しながら進む。
谷を進むほど左右へ逃げやすくなる。
谷を進むほど左右へ逃げやすくなる。
常に一定の湿度が保たれているようだ。
常に一定の湿度が保たれているようだ。
関電道側の斜面。
関電道側の斜面。
景色は再び元のようになっている。
景色は再び元のようになっている。
密度の浅い所。きまった状態で捻らないように。
密度の浅い所。きまった状態で捻らないように。
脇の空が明るい。
脇の空が明るい。
登れと言わんばかりのシチュエーション。
登れと言わんばかりのシチュエーション。
キノコ。
水分不足気味?
すごい形になった枯れ葉。
すごい形になった枯れ葉。
鯉の餌風の質感。
鯉の餌風の質感。
森を描いたら絵に描きたくなる苔むした切り株。
森を描いたら絵に描きたくなる苔むした切り株。
斜面を見たら分岐やエスケープに使えるか、メモるのが癖になってしまった。
斜面を見たら分岐やエスケープに使えるか、メモるのが癖になってしまった。
いよいよ道もせり上がってきて終盤突入か。
いよいよ道もせり上がってきて終盤突入か。
下が安定しないのは相変わらず。
下が安定しないのは相変わらず。
奥の方の角度がかなり上がっていることが分かる。
奥の方の角度がかなり上がっていることが分かる。
ある程度強引に行っても登りきれると思うが、少し斜面を観察する。
ある程度強引に行っても登りきれると思うが、少し斜面を観察する。
怖いといえば怖いが、私には谷は比較的良心的な怖さに感じる。
怖いといえば怖いが、私には谷は比較的良心的な怖さに感じる。
巻道があるように見えるが、今回そっちの尾根に移る予定はない。
巻道があるように見えるが、今回そっちの尾根に移る予定はない。
たまに大物が寝かせてある。
たまに大物が寝かせてある。
明らかに人為的な斜面。植林でよく手入れされているのだと思う。
明らかに人為的な斜面。植林でよく手入れされているのだと思う。
直登の方が気が楽だが、最近斜面の流れが見えるので、見える流れに沿って移動してみる。
直登の方が気が楽だが、最近斜面の流れが見えるので、見える流れに沿って移動してみる。
上から見た所。
薄らトラバース道が見えたり、斜めに上がれたりする道が見えることがある。
手入れに都合がいいのでよく歩かれてこうなるのか、木の配置で自動的にこうなるかは分からない。
読み間違えると別の所に追い出される事がある。
薄らトラバース道が見えたり、斜めに上がれたりする道が見えることがある。
手入れに都合がいいのでよく歩かれてこうなるのか、木の配置で自動的にこうなるかは分からない。
読み間違えると別の所に追い出される事がある。
力押しだけではどうにもならない事が出てくるので、消耗を抑える方法として斜面の流れを読む練習も意識的に積んでいこうと思う。
力押しだけではどうにもならない事が出てくるので、消耗を抑える方法として斜面の流れを読む練習も意識的に積んでいこうと思う。
直登の難易度としては最近の記録でラストに待っていたものよりはかなり楽。
直登の難易度としては最近の記録でラストに待っていたものよりはかなり楽。
休憩ポイント。
可愛い苔。
うまく道を読めれば最低限の消耗で進める。
うまく道を読めれば最低限の消耗で進める。
泡がたくさん落ちている。
泡がたくさん落ちている。
終盤にかけて角度が上がってくる。
終盤にかけて角度が上がってくる。
かなりたくさん倒れている。
かなりたくさん倒れている。
少しの角度の違いで難度は大きく変わるし、斜面の状態によってもっと大きく変わる。
少しの角度の違いで難度は大きく変わるし、斜面の状態によってもっと大きく変わる。
流石に足首への負担はそれなりにある。
流石に足首への負担はそれなりにある。
もふもふなヒノキ。
もふもふなヒノキ。
もう上が見えている。
もう上が見えている。
可愛いけど先のことを思うとちょっと切ない。
可愛いけど先のことを思うとちょっと切ない。
下まで綺麗に見える。
下まで綺麗に見える。
写真で見るとそれなりの迫力。
写真で見るとそれなりの迫力。
ゴール地点で見たことのある植物が大量に芽を吹いている。
ゴール地点で見たことのある植物が大量に芽を吹いている。
個人的には非常に良いルートだった。
斜面が苦手な人にとっては最後苦労するかもしれない。
個人的には非常に良いルートだった。
斜面が苦手な人にとっては最後苦労するかもしれない。
転がっている丸太は滑り止めにもなるが、乗ったせいで滑ることもあるので注意。
転がっている丸太は滑り止めにもなるが、乗ったせいで滑ることもあるので注意。
厳重戦記多重リボン邀撃。
厳重戦記多重リボン邀撃。
多重危険札がゴール地点。
多重危険札がゴール地点。
ちょっと水分が減って来たキノコ。
ちょっと水分が減って来たキノコ。
わちゃわちゃ。
鉄塔三昧ルートに合流して先に進む。
鉄塔三昧ルートに合流して先に進む。
剃り残しの髭のようなものが出ているが、これもキノコの仲間のようなものだろうか。触れるとすぐ落ちる。
剃り残しの髭のようなものが出ているが、これもキノコの仲間のようなものだろうか。触れるとすぐ落ちる。
この日初めての鉄塔。
この日初めての鉄塔。
一つ前の鉄塔。
向こう側の尾根からの方が町がよく見えそうな気もするので戻って探してみようと思う。
向こう側の尾根からの方が町がよく見えそうな気もするので戻って探してみようと思う。
戻って探してみたが、急角度で斜面が下降しているので立ち入るのは危険だと思う。
戻って探してみたが、急角度で斜面が下降しているので立ち入るのは危険だと思う。
何とかかんとか蜂の巣だった気がする。
何とかかんとか蜂の巣だった気がする。
鉄の塔毎度見上げる骨の下
鉄の塔毎度見上げる骨の下
奥が順路。
カラカラで艶のある落ち葉。
層が厚くなると滑りやすい。
カラカラで艶のある落ち葉。
層が厚くなると滑りやすい。
北摂霊園の敷地に来た。
北摂霊園の敷地に来た。
丸太がまとめられており、移動は見た目ほど自由では無い。
丸太がまとめられており、移動は見た目ほど自由では無い。
雲が少し多くなった気がする。
雲が少し多くなった気がする。
切り株の顔芸。
天気が良ければいい景色になる。
天気が良ければいい景色になる。
細い木で編まれたトンネル。
細い木で編まれたトンネル。
なんでも無い道だが、滑りやすい。
なんでも無い道だが、滑りやすい。
先日大きな動物の糞を見たが、同じ場所に別の糞がまたあった事から、アライグマなどの溜め糞場の可能性が高まった。
先日大きな動物の糞を見たが、同じ場所に別の糞がまたあった事から、アライグマなどの溜め糞場の可能性が高まった。
この辺りだけ生えている植物の感じが違う。
この辺りだけ生えている植物の感じが違う。
規則的に開けられた穴。
似たものがいくつかあったが昆虫の仕業だろうか。
規則的に開けられた穴。
似たものがいくつかあったが昆虫の仕業だろうか。
証如峰へ。
平らに見えるがそこそこ角度はある。
平らに見えるがそこそこ角度はある。
ソファーの中身に見えるが枯れた苔のはず。
ソファーの中身に見えるが枯れた苔のはず。
証如峰到着。
2種類の木が同じ根元を分け合っている。
2種類の木が同じ根元を分け合っている。
勢力は拮抗している。
勢力は拮抗している。
最近のいつもの流れと帰り道が違う。
次の目的地への最短ルートだ。
最近のいつもの流れと帰り道が違う。
次の目的地への最短ルートだ。
分かりやすく大事なものが隠されている。
分かりやすく大事なものが隠されている。
証如峰側の鉄塔。
証如峰側の鉄塔。
周囲は刈り取られ眺望がある。
周囲は刈り取られ眺望がある。
近場の鉄塔との位置関係も確認できる。
近場の鉄塔との位置関係も確認できる。
彩都方面の街並み。
彩都方面の街並み。
この看板は一つの目印。
この看板は一つの目印。
ここは鉄塔三昧道を経由しないでも通るためこの辺りではよく見られている鉄塔だと思う。
ここは鉄塔三昧道を経由しないでも通るためこの辺りではよく見られている鉄塔だと思う。
目立たない方の穴から下る。
目立たない方の穴から下る。
マイナー分岐点だがここを通らねば今日の目的は達せない。
マイナー分岐点だがここを通らねば今日の目的は達せない。
よくよく見ればここも破線ルートだったようだ。
急角度ではあるが、通ったことはあるはず。自然研究路8号線に繋がるだけのはずなので下りで行こうと思う。
よくよく見ればここも破線ルートだったようだ。
急角度ではあるが、通ったことはあるはず。自然研究路8号線に繋がるだけのはずなので下りで行こうと思う。
…繋がるだけ…だ、と?
…繋がるだけ…だ、と?
藪どころかジャングルやないか…。
藪どころかジャングルやないか…。
地図を見直しても合ってるとしか言いようがない。
地図を見直しても合ってるとしか言いようがない。
他は綺麗なのにどうしてここだけ生え放題なのか。
他は綺麗なのにどうしてここだけ生え放題なのか。
まだ隙間はあるが、夏場はまだ強烈になるんだろう。
ツバキの密生はかなりしんどい。
まだ隙間はあるが、夏場はまだ強烈になるんだろう。
ツバキの密生はかなりしんどい。
一見どこも変わらないように見えるが、道を選びながら歩くのがいい。
一見どこも変わらないように見えるが、道を選びながら歩くのがいい。
ちょっと鉄塔の下の段にそれただけなのに。
ちょっと鉄塔の下の段にそれただけなのに。
シダがまだ可愛い方に見える。
湿気た草場なので蛇などに要注意。
シダがまだ可愛い方に見える。
湿気た草場なので蛇などに要注意。
リボンめ、「合ってます」じゃねえよ!
リボンめ、「合ってます」じゃねえよ!
向こうの倒木の束の上を行く手もあるか?
向こうの倒木の束の上を行く手もあるか?
残った枝は使える場合もあるが、刺さったりする恐れがあるためあまり関わりたくない。
残った枝は使える場合もあるが、刺さったりする恐れがあるためあまり関わりたくない。
丸太の上を行く作戦より、落下がない分藪の方がマシという結論に至った。
最早急角度とかどうでもいい景色だ。
丸太の上を行く作戦より、落下がない分藪の方がマシという結論に至った。
最早急角度とかどうでもいい景色だ。
谷道故斜面が気になるが、激しさしか無い。
谷道故斜面が気になるが、激しさしか無い。
こんな所でもしっかり見れば正しいルートが見えてくるから不思議だ。
こんな所でもしっかり見れば正しいルートが見えてくるから不思議だ。
ツバキともう一つ別の種類の木が密生している。
ツバキともう一つ別の種類の木が密生している。
なぜここだけ手入れをサボったのか。
なぜここだけ手入れをサボったのか。
画角が近い場所は基本歩いている途中と思っていただいていい。
画角が近い場所は基本歩いている途中と思っていただいていい。
こういう斜面は登りたくない…。
こういう斜面は登りたくない…。
ツバキの藪を抜けそうか。
ツバキの藪を抜けそうか。
この葉の名前は結局分からず。
この葉の名前は結局分からず。
突然トゲトゲさんの枯れ枝を出して来るのやめてくれないか。
突然トゲトゲさんの枯れ枝を出して来るのやめてくれないか。
階段がある。目的地行きではないが滅多に来る所ではないし歩いてみようと思う。
階段がある。目的地行きではないが滅多に来る所ではないし歩いてみようと思う。
ワイルドだなあ。
ワイルドだなあ。
階段だけは死守されている。
階段だけは死守されている。
普通の林道。
既に歩いたことのある場所だった。
ベンチ群。
既に歩いたことのある場所だった。
ベンチ群。
接続ポイント。
当然だが8号線が激推しされている。
当然だが8号線が激推しされている。
この危険看板の先はあまり覚えていない。
この危険看板の先はあまり覚えていない。
今日の目的地への道に戻る。
今日の目的地への道に戻る。
戻った。
こちらも階段接続以降はそれなりに道と分かる状態だ。
戻った。
こちらも階段接続以降はそれなりに道と分かる状態だ。
斜面は相変わらず。
斜面は相変わらず。
もう道は保たれている。
もう道は保たれている。
何かがあった表皮。
何かがあった表皮。
木段付きなので楽勝だ。
木段付きなので楽勝だ。
シワの入ったキノコ。
シワの入ったキノコ。
ひだもシワシワ。
ひだもシワシワ。
木段に納められた木の欠片。
木段に納められた木の欠片。
この辺りはしっかり整備されている。
この辺りはしっかり整備されている。
草の成長が早過ぎる場所もある。
草の成長が早過ぎる場所もある。
緑の急斜面に挟まれて進むのは同じ。
緑の急斜面に挟まれて進むのは同じ。
若いキノコ
瑞々しい。
ひだが立っていそうなキノコ。
ひだが立っていそうなキノコ。
魔法少女かアイドルの衣装のようだ。
魔法少女かアイドルの衣装のようだ。
マリリン・モンロー
マリリン・モンロー
寄り添うキノコ。
寄り添うキノコ。
この辺りのものはみな兄弟だろうか?
この辺りのものはみな兄弟だろうか?
小さいものは普通の丸型。
小さいものは普通の丸型。
さっきのフリフリ。
さっきのフリフリ。
大きくなると必ずフリフリになるのかはわからない。
大きくなると必ずフリフリになるのかはわからない。
ひだは一様でなく、途中に無数の切れ目がある。
ひだは一様でなく、途中に無数の切れ目がある。
脚にマフラーのようなものが巻かれている。
脚にマフラーのようなものが巻かれている。
よく見ると縁にシワが寄っている個体もある。
よく見ると縁にシワが寄っている個体もある。
小さなサルノコシカケたち。
小さなサルノコシカケたち。
道ではないが通りたくない…。
道ではないが通りたくない…。
谷底でない少し上がった棚に道が設置されている。
谷底でない少し上がった棚に道が設置されている。
斜面はリアルウッドでせき止められている。
斜面はリアルウッドでせき止められている。
小さな丸太橋。
蛾が止まっている。
蛾が止まっている。
何度も目の前で着地するので、大量に撮影した。
何度も目の前で着地するので、大量に撮影した。
見覚えがある朽ちた柱。
8号線連絡路部分(破線)を含めて、ハイキングマップにも掲載されているので以前通ったことはあるはずだ。
見覚えがある朽ちた柱。
8号線連絡路部分(破線)を含めて、ハイキングマップにも掲載されているので以前通ったことはあるはずだ。
いよいよ林道らしくなって来た。
いよいよ林道らしくなって来た。
だるまみくじが異形に変身している。
だるまみくじが異形に変身している。
この斜面、地形図上は登れないこともなさそうだ。
この斜面、地形図上は登れないこともなさそうだ。
逆に正規ルートと近過ぎて登る意味を感じられないパターン。
逆に正規ルートと近過ぎて登る意味を感じられないパターン。
このように、登れそうかどうかという斜面をいちいちカウントしていたらきりがない。
このように、登れそうかどうかという斜面をいちいちカウントしていたらきりがない。
鹿防護ネットの中の紫陽花。
鹿防護ネットの中の紫陽花。
入れそうではあるが藪が強い。
入れそうではあるが藪が強い。
二〜三昔前の3Dゲーム。
二〜三昔前の3Dゲーム。
ポリゴンメッシュ(雑)
ポリゴンメッシュ(雑)
沢に水が見られるようになって来た。
沢に水が見られるようになって来た。
この道はたまにこのような形の橋がある。
この道はたまにこのような形の橋がある。
一応メモりたくなるが、登りが激しい。
一応メモりたくなるが、登りが激しい。
また橋だ。
立てかけられたロングウッド。
立てかけられたロングウッド。
取り付く島もない。
取り付く島もない。
ここは以前の記録で紹介した取り付きの一つ。
下からでは分かりにくいが優良な道であったと記憶している。
ここは以前の記録で紹介した取り付きの一つ。
下からでは分かりにくいが優良な道であったと記憶している。
オレンジの軌跡を行くが、地形図の見た目程難しくはなかった。
オレンジの軌跡を行くが、地形図の見た目程難しくはなかった。
林道の中間地点。
林道の中間地点。
この谷はオレンジの軌跡も無く、入り口が大きく迫り上がっているが一応最後まで繋がっている。
石がゴロゴロして足場が悪い。
この谷はオレンジの軌跡も無く、入り口が大きく迫り上がっているが一応最後まで繋がっている。
石がゴロゴロして足場が悪い。
現在地に近い東側の破線はしっかり整備された裏道だった。いつかこの辺りを通ったらチャレンジしようと思っていたのが、西側の破線。
よく見ると地形の難易度が全く違う。
現在地に近い東側の破線はしっかり整備された裏道だった。いつかこの辺りを通ったらチャレンジしようと思っていたのが、西側の破線。
よく見ると地形の難易度が全く違う。
谷からも登って行けるのかもしれないが、地形図の最後の急登の地形変化が怪しい。上からチラ見した感じでもヤバげな雰囲気が漂っていた。
谷からも登って行けるのかもしれないが、地形図の最後の急登の地形変化が怪しい。上からチラ見した感じでもヤバげな雰囲気が漂っていた。
取り付きとは思えないような初っ端の急角度。
取り付きとは思えないような初っ端の急角度。
本日の目標破線スタート。
本日の目標破線スタート。
そりゃあ岩とか挟まないと地形図のこの角度は出せないだろう。
そりゃあ岩とか挟まないと地形図のこの角度は出せないだろう。
とは言え序盤は小手調べ。
とは言え序盤は小手調べ。
形状や性格的には以前登った勝尾寺近くの砂防ダム手前の高架そば超急斜面に似ているが、尾根が広めであそこまで崩れやすくない。
形状や性格的には以前登った勝尾寺近くの砂防ダム手前の高架そば超急斜面に似ているが、尾根が広めであそこまで崩れやすくない。
決定的に違うのはこちらが植林された気も多く含むことだ。角度の割には歩きやすい方。
決定的に違うのはこちらが植林された気も多く含むことだ。角度の割には歩きやすい方。
目立つ大きな木もある。
目立つ大きな木もある。
岩も埋まって見える急斜面だが地質はフカフカでポールも突きやすい。
岩も埋まって見える急斜面だが地質はフカフカでポールも突きやすい。
まだ相手も本気を出してはいない。
まだ相手も本気を出してはいない。
多少登って来た。
多少登って来た。
特筆すべきはこの落ち葉の多さ。
特筆すべきはこの落ち葉の多さ。
角度自体は浅くはない。
角度自体は浅くはない。
食い込みやすい地質なだけでなく、落ち葉のギザギザがスパイクになってくれている可能性もある。
食い込みやすい地質なだけでなく、落ち葉のギザギザがスパイクになってくれている可能性もある。
角度は上がって来るが不安は無い。
角度は上がって来るが不安は無い。
低木が出始めて来た。
低木が出始めて来た。
強めの障害物といったところ。
強めの障害物といったところ。
急斜面で邪魔な場合が多い低木の藪だが、通り過ぎれば目隠しになってくれてもいる。下を見てもあまり恐怖感を感じずに済むのは有り難い。
急斜面で邪魔な場合が多い低木の藪だが、通り過ぎれば目隠しになってくれてもいる。下を見てもあまり恐怖感を感じずに済むのは有り難い。
低木目隠しで、怖さを強調した写真は撮りにくい。
低木目隠しで、怖さを強調した写真は撮りにくい。
実際はかなりの高度感のはずだ。
実際はかなりの高度感のはずだ。
落ち葉が減ってやや硬い表面が露出。
落ち葉が減ってやや硬い表面が露出。
本気部分が50mで終わるこの尾根。
厳しい角度を無理なく登れているのは、ここ最近の対斜面技術力向上もあるが、植林の影響か何かで筋が読みやすいことと、地質による所が大きいかもしれない。
本気部分が50mで終わるこの尾根。
厳しい角度を無理なく登れているのは、ここ最近の対斜面技術力向上もあるが、植林の影響か何かで筋が読みやすいことと、地質による所が大きいかもしれない。
緑が増えて来た。
進路が完全に塞がれませんように。
緑が増えて来た。
進路が完全に塞がれませんように。
植林の針葉樹とは違う紅葉樹なのだけど、何か役割があるのかもしれない。
植林の針葉樹とは違う紅葉樹なのだけど、何か役割があるのかもしれない。
登りやすいように、又は倒木が落ちないように配置されているようにも見える。
登りやすいように、又は倒木が落ちないように配置されているようにも見える。
相変わらず下の方の状況は目隠しされている。
相変わらず下の方の状況は目隠しされている。
多少緑を掻き分けなければ進めなくなった。
もちろん戻るつもりはない。
多少緑を掻き分けなければ進めなくなった。
もちろん戻るつもりはない。
角度が増す。奴の得意の間合いに入った。ここを乗り切れば勝ちだ。
角度が増す。奴の得意の間合いに入った。ここを乗り切れば勝ちだ。
しっかりした地面に変わっているが滑りにくいのは変わらない。
掌も膝も直接使わずストックで登り切ると決めた。
しっかりした地面に変わっているが滑りにくいのは変わらない。
掌も膝も直接使わずストックで登り切ると決めた。
細い獣道のような所を進む。
見えるぞ、私にも道が見える!
細い獣道のような所を進む。
見えるぞ、私にも道が見える!
緑に取り囲まれつつある。
緑に取り囲まれつつある。
そろそろ角度も落ち着く頃だ。
そろそろ角度も落ち着く頃だ。
下はほぼ見えなくなった。
上から迷い込んだら危険だ。
下はほぼ見えなくなった。
上から迷い込んだら危険だ。
倒木などの斜めの配置はずっと守られて来ている。
時間が経つと自動的にこうなって行くという可能性もある?
倒木などの斜めの配置はずっと守られて来ている。
時間が経つと自動的にこうなって行くという可能性もある?
脇は全然高くなっていない。
脇は全然高くなっていない。
立体的な配置。階段のようでもある。
立体的な配置。階段のようでもある。
人の手によるものなのかなあ。
並びがとても綺麗。
人の手によるものなのかなあ。
並びがとても綺麗。
いよいよ変わるか?
いよいよ変わるか?
この辺りが一旦頂上のようだ。
この辺りが一旦頂上のようだ。
後は緩やかな登りがしばらく続くはず。
後は緩やかな登りがしばらく続くはず。
大きな松笠のハーフエビフライ。
大きな松笠のハーフエビフライ。
尾根上はスッキリしている。
尾根上はスッキリしている。
上から眺めるとこの辺りが尾根の徒歩で行ける限界に見える。
上から眺めるとこの辺りが尾根の徒歩で行ける限界に見える。
脇はやはり急斜面。
脇はやはり急斜面。
小休止。
綺麗に植林されている。
綺麗に植林されている。
この先、最後接続直前にもう一段ギアが上がる。
これは学習済みだ。
この先、最後接続直前にもう一段ギアが上がる。
これは学習済みだ。
地形図には現れにくいが実際ははっきり角度が違う。
それより紅葉樹に占拠された尾根。
隙間はないのか?
地形図には現れにくいが実際ははっきり角度が違う。
それより紅葉樹に占拠された尾根。
隙間はないのか?
こんな所に隙間が…いやいや。
落ちるって!
こんな所に隙間が…いやいや。
落ちるって!
なるべく中心に近い所を通ってやり過ごす。
なるべく中心に近い所を通ってやり過ごす。
大袈裟な位中心に寄らないと、体が斜面に引き寄せられていく。
大袈裟な位中心に寄らないと、体が斜面に引き寄せられていく。
少しでも右には行きたくない。
少しでも右には行きたくない。
気持ちがよく出たカット。
気持ちがよく出たカット。
木が無ければ真ん中を行くだけの簡単な作業。
木が無ければ真ん中を行くだけの簡単な作業。
広葉樹のせいで安全地帯がまるで無くなっている。
広葉樹のせいで安全地帯がまるで無くなっている。
このそばで見つけた花。
全て二輪セットだったがそういう仕様なのだろうか?
このそばで見つけた花。
全て二輪セットだったがそういう仕様なのだろうか?
東海自然歩道に。
東海自然歩道に。
この視界の先の谷は、非常に難しいコース。
この視界の先の谷は、非常に難しいコース。
もう少し時間と余力があれば地図の東側に見える破線にトライしたかった。情報が遠目に雰囲気を見た事ぐらいで出口入り口がはっきりせず、下りには使いたくないような道だと思われるため次回以降に取っておく。
もう少し時間と余力があれば地図の東側に見える破線にトライしたかった。情報が遠目に雰囲気を見た事ぐらいで出口入り口がはっきりせず、下りには使いたくないような道だと思われるため次回以降に取っておく。
東海自然歩道を経由して下山する。
東海自然歩道を経由して下山する。
この木、こんなに大きくなるのか。
この木、こんなに大きくなるのか。
最近よく歩いている関電道の尾根周辺にもたくさん生えていたような。
最近よく歩いている関電道の尾根周辺にもたくさん生えていたような。
一般のルートでは角度がある方だが、しっかり整備されていて歩きやすい。
一般のルートでは角度がある方だが、しっかり整備されていて歩きやすい。
この道標はバリエーションへの誘い。
この道標はバリエーションへの誘い。
カエル池へ。
私が歩いた時は倒木がかなり多かった。
ルート自体オススメはしないのだけど、行くならここでなく下からの方がいいのではないかと思う。
カエル池へ。
私が歩いた時は倒木がかなり多かった。
ルート自体オススメはしないのだけど、行くならここでなく下からの方がいいのではないかと思う。
こちらは清水谷トラバース道。
滑りやすくて歩きにくいトラバースであることを了解の上で行く分にはショートカットになり得る。滑り止めの効いた装備で行けば難易度は大幅に減らせるのではないかと思う。
こちらは清水谷トラバース道。
滑りやすくて歩きにくいトラバースであることを了解の上で行く分にはショートカットになり得る。滑り止めの効いた装備で行けば難易度は大幅に減らせるのではないかと思う。
不思議な色の分かれ方のベンチ周辺。
不思議な色の分かれ方のベンチ周辺。
ちょいちょい使用禁止のものがある。
ちょいちょい使用禁止のものがある。
いつまで持つか時間の問題か。
いつまで持つか時間の問題か。
遠くの街が見える。
遠くの街が見える。
街のアップ。
体力的にまあまあ消耗しているので階段が苦しめ。
体力的にまあまあ消耗しているので階段が苦しめ。
管理用の道なのか、下の方まで行けそうな急坂が。
またいずれ。
管理用の道なのか、下の方まで行けそうな急坂が。
またいずれ。
4号線への分岐。
たまには全部東海自然歩道で下まで行くのもいいかな。
4号線への分岐。
たまには全部東海自然歩道で下まで行くのもいいかな。
東海自然歩道は起点からの序盤が急角度の段だらけ。
舐められたらいかんのだろうか。
東海自然歩道は起点からの序盤が急角度の段だらけ。
舐められたらいかんのだろうか。
ぎふちょう橋。
橋の歩道部分が階段状になっている。
橋の歩道部分が階段状になっている。
かなりの年代物。
かなりの年代物。
反対側から見ると階段がよく分かる。
反対側から見ると階段がよく分かる。
この橋からは箕面側ダムの外側がよく見える。
この橋からは箕面側ダムの外側がよく見える。
ダムの反対側に自然研究路4号線のかんたん橋が見える。
ダムの反対側に自然研究路4号線のかんたん橋が見える。
木段に岩がはさまりはじめた。
木段に岩がはさまりはじめた。
入り口のすぐそば。
入り口のすぐそば。
初めて歩いた時はこのワイルドな雰囲気におおとなったものだ。
初めて歩いた時はこのワイルドな雰囲気におおとなったものだ。
東海自然歩道と自然研究路4号線の分岐。
東海自然歩道と自然研究路4号線の分岐。
ビジターセンターのトイレまで帰って来た。
ビジターセンターのトイレまで帰って来た。
まだ明るい。
大量の車。
鹿と目が合った。
鹿と目が合った。
いよいよ夕暮れ。
いよいよ夕暮れ。
蛍観光客だらけ。
人の多さを楽しむのもいいが、
蛍観光客だらけ。
人の多さを楽しむのもいいが、
激しく降り始めた。
振るのはもっと遅くだと考えていた。
途中雨具に切り替えて足早に下山。
激しく降り始めた。
振るのはもっと遅くだと考えていた。
途中雨具に切り替えて足早に下山。
この時間にしては人が多過ぎて、所々団子状に詰まっており歩きにくさを感じる。
この時間にしては人が多過ぎて、所々団子状に詰まっており歩きにくさを感じる。
いつもの自動販売機。
いつもの自動販売機。
実は駅のそばにもチェリオの自動販売機はある。
実は駅のそばにもチェリオの自動販売機はある。
こちら側は少しラインナップが多い。
こちら側は少しラインナップが多い。
下山後はメロンソーダばかりだが、他のものを知っておくのもいいことだと思う。
下山後はメロンソーダばかりだが、他のものを知っておくのもいいことだと思う。
ありがたいことに電車が待っていてくれたので急いで向かう。

やっちまった!
後でログを修正しておいた。
ただいま。
ありがたいことに電車が待っていてくれたので急いで向かう。

やっちまった!
後でログを修正しておいた。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット 虫除けスプレー

感想

破線ルートの不安定で一段上がった怖さだけでなく、一応人が歩く前提で引かれたルートに可能性を感じています。
ただオレンジの軌跡がないような所は歩いてみるまで分からないことが多すぎる。
今日はそんな中から最低限の基本情報として、上と下の状況が分かっている場所を選んで
なるべく多く破線を歩けるように予定を組んでみました。

これまでの破線がヤバすぎたのか、今回のルートはどれもちょうど良く楽しめました。
残りのヤバさしか感じない道達も現実的な範囲でありますように。

雨が多く山に行けない週末。
土曜は早くに出れば行けたけど、よく知らない高難度ルート中に雨となったら危険なため休養にしました。
次の週末は晴れるといいな。


コースタイムの地点名が全く機能していないため、ここに詳細を書いて来ましたが、コース状況とタイトルが基本被ってしまうし、アプリからでは表示もされず編集もできないので記入を廃止しようか検討中です。

密かにバージョンアップを重ねているヤマレコの感想。
山行中いきなりヤマレコが轟音でブザーを鳴らすようになって、それに合わせて音量を下げたら他のアナウンスが全く聞こえなくなりました。新しいものは振動と音量のせいか緊急速報系の速報のブザーと被って心臓が縮みます。周囲の人もびっくりするので音量や種類をブザーと音声案内別々に設定できるようにして欲しいです。現状だと全ての通知をスマホ側で小音で流すことになり意味がありません。実験的なものはいきなり実装するのでなくアナウンスがあってもいいのかも…。
分岐や地名の読み上げは(名前大体間違えているけど)面白いと思います。

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どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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