小谷山、浅井家の生活を想像しながら〜

2024年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.2km
• 登り: 488m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:04

9:30 スタート地点
9:35 9:35 小谷山 追手道コース登山口
9:49 9:55 小谷山 山崎丸コース登山口
10:48 10:51 大獄・脇坂コース分岐
11:20 11:33 小谷山
11:38 11:42 小谷山 岩尾
11:50 11:56 小谷山 清水谷分岐
13:15 13:19 小谷城跡
14:04 14:04 小谷山 望笙峠
14:34 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/14 9:35

初めての小谷山、大きな兜は大河ドラマ「江」の放映記念

6/14 9:34

いきなり綺麗なヒルガオ

6/14 20:29

やっと撮れた鳥の写真。セグロセキレイかな

6/14 9:43

きれいなガクアジサイ

6/14 9:44

あれが小谷山か〜美しい風景

6/14 9:46

浅井家の繁栄を偲んで、尾根を時計回りで

6/14 9:49

この鳥居の奥へ

かわいい極小のハエドクソウ(蝿毒草)かな

美味しそうなナワシロイチゴ(苗代苺)

6/14 20:19

うわっ！木をスルスル登る2mほどありそうなアオダイショウ(青大将)かな

サジガンクビソウ(匙雁首草)かな

6/14 10:41

西側の尾根には、浅井長政に加勢し織田信長と対峙した朝倉義景が布陣

6/14 10:49

西側の絶景。左には竹生島や山城のある山本山

上品な葉のハハコグサ(母子草)

怪しい色のヒイロタケ(緋色茸)かな

6/14 11:18

よく見ると美しいウスキトガリヒメシャク(淡黄尖姫尺蠖)かな

6/14 11:21

小谷城の主郭は、最初は山頂にあったそう

6/14 11:23

当時の人々の往来をイメージして、おにぎり食べました

6/14 11:32

暑い中、涼しい風を浴びながら

純白の凛々しいササユリ(笹百合)

6/14 11:43

手前の東尾根を下ります。左奥に伊吹山

6/14 11:58

爽やかなもみじの新緑

6/14 12:09

本丸より大きな大石垣、浅井家の人も見てたんやね〜

あった！光に透ける一 薬 草

浅井さん、好きやったんかな〜

おっ、アクシバ(灰汁柴)や。くるりんカールが王様のよう

長〜いくちばしは、雄しべ8本とか

またまた 一 薬 草。花いっぱい

元気いっぱい、葉は野菜っぽい

ベロンと出てるのは雌しべの柱頭

1輪の花は礼儀正しく清楚。新・花の百名山に選ばれてたんですね

6/14 13:16

大堀切、左右の崖に中央のくぼみ。これだけ大量の土を取り除くとは

6/14 13:22

本丸の大広間、南北85m東西35m

6/14 13:22

大勢賑わってたんやろね。もう入道雲

6/14 13:25

浅井及び家臣供養のお墓

6/14 13:30

いいイラスト。かくあるべし

6/14 13:26

浅井長政とお市が小谷城から琵琶湖を眺めるシーン撮影されたんですね

6/14 13:27

何度も拭く汗💦

6/14 13:35

家臣がスパイと分かり、この岩にさらし首に。ヒエ〜

6/14 13:36

その首、いや岩からの絶景

6/14 13:38

馬の水風呂など何段にも土地を均したんやね

6/14 13:46

すごい労力。見事な山城

6/14 13:50

金吾丸跡への階段に咲くモチツツジ

モチツツジの蜜を吸うカラスアゲハ(烏揚羽)かな

6/14 14:16

最前線の砦「出丸」。真っ直ぐ尾根を降りようとしたけど道がなくなり💦、少し戻って東側を

6/14 14:42

小谷城跡ガイド館のトイレで顔を洗って、少し楽しみにしてた小谷城戦国歴史資料館へ。あれっ閉まってるやんと思って帰ったけど、よく写真見ると開館日って書かれてました💦開館なら看板いらんのに〜笑

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

pewa-lake

●このところの週末は、天気はいいけどPM2.5予報がダメダメ。今年は黄砂が多いのかな。快晴なら高山いきたいとこやけど。

●しかも30℃超えの予報。でも初めての小谷山。花も山城も楽しめました。西尾根は特にいろんな野鳥が林に響き、木陰は涼しい風で癒されました。

●山満喫指標：写真230枚（うち動画 5）