編笠山~権現岳 観音平周回
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- GPS
- 07:41
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,455m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:41
天候 | 朝方は小雨、その後雨は止むも曇り、ガスが多く遠くまでは眺望きかず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
今週末は、妻と南八ヶ岳の編笠山と権現岳に行ってきました。
自宅を深夜3時くらいに出発しましたが、小雨とは言えない量の雨が降っていました。5時過ぎに観音平の駐車場に到着しても振り続けていました。天気予報では6時より晴れとなっていたので、パラパラになってきたタイミングで出発しました。途中で雨脚が強くなりかけた時は、カッパを着るか迷いましたが、まだ樹林帯で雨が凌げそうだったので、そのまま進みました。こうした判断は難しいですが、もし山頂などの風が場所の場合は着た方が良かったかもしれません。
編笠山の山頂からの景色は甲斐駒や諏訪湖方面は雲海もあり素晴らしい景色でしたが、八ヶ岳の山々は残念ながら雲に隠れていました。権現岳の山頂についても同様で、編笠山方向は良く見えましたが、赤岳の威厳ある姿はついに拝むことは出来ませんでした。下山の段階でも眺望はイマイチでしたが、午後になりいつのまにか朝の雨のことは忘れるほど晴れてきており、駐車場に戻る頃には暑かったです。
下りは天候も回復し、いつもの様な満足感のある山行を終えることが出来ました。
天気を見ながら夫がコースを決定。
それぞれ最近購入した靴の試しばきも兼ねて行って来ました。
出発前から降り続いていた雨でしたが、一瞬止んだ隙を見てスタート。
結局雲海までは雨が再度降り始めてしまいレインコートを着るか迷いました。
結局この後は晴れプラス気温が上がる予報だとのことで、汗もかいていたのでそのまま進むことにしました。
今回は忘れてしまったので試しませんでしたが、岩場だったり登山者がたくさんいる場合を除いてなら傘を使ってもよかったかなと思いました。
編笠山の眺望の素晴らしさやゴツゴツとした大岩の波のくだり、青年小屋からの登り返しなど登りごたえは最高でした。
体力的にもまだまだ余裕といった感じでした。
ただ、ギボシの辺りで道を外れてしまい、その巻き返しの道をよじ登る時に高所の恐怖と道迷いの不安から足が震えてしまいました😭
自分では正確な方向に進んでいると思っていたのに、夫から全く反対の方向だと指摘された時には経験不足を実感。
地図読みの課題が浮き彫りとなりました😓
今回、権現岳がガスってしまい眺望が今ひとつだったのと新しい靴が合わず、何度も足をひねってしまい三つ頭からの下りがノロノロになってしまったので、靴を変えてまた登ってみたいなと思いました。
自分も2年前かなガレ場を必死で登ったら、裏側に鎖が設置されてました。
所で、10時過ぎに三つ頭から権現岳に向かった時に、すれ違ったお二人さんですか?
木戸口方面はトレランの大会をやってると声を掛けましたが…
コメントありがとうございます!
そうです…まさに右に右にと。norisuke2225さんも経験おありだったんですね。
実際、踏み跡がしっかりあって正規ルートと勘違いしやすいですよね😓
夫がいなかったら完全に行き場を失っていたかもと思うとゾッとします。
権現岳〜三つ頭まででお話しした方はいなかったのできっと別の方かもしれません😅
ヤマレコの方って少ないので出会えていたら貴重な体験でした。残念!
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